さて、今日は久しぶりに真面目なお話で。今日は中国の国家主席が大阪を訪れたとか。もちろんその警備のためだろう、警察官の方々が至る所に配備され、警戒にあたってました。一体、どれだけの人が動員されたんでしょう??一人当たり1諭吉の人件費と試算しても、数千万の税金が使われたコトになるんですよねぇ。。先日の長野での聖火リレーのようなハプニングを防ぐのが目的なのか。。(-_-;)そもそも、オリンピックの精神は、「スポーツを通じて相互理解と友好の精神を養い、平和でより良い世界の建設に貢献する」というものなハズ。弾圧や大量虐殺とは全く正反対のモノ。そのイメージ払拭のために、パンダを1億円で貸し出すってどうなんでしょ?その話に、嬉しそうに尻尾を振っている我が国の首相ってどいうなんでしょ?そして、そんな隣国の国家元首のパフォーマンスの一環のために税金を使っているこの現状はどうなんでしょ?まぁ、我が国の国家元首はオリンピックの開会式に参加したい!!っていう我儘のために首相のイスに留まっているようにしか思えないんですけどねぇ。。(苦笑)支持率もドンドン下がっていても、すぐに情報操作でなんとでも国民を誤魔化せるという皮算用でもあるんでしょうか??『日本は民主主義を捨てた。。』そういわれる日も、そう遠くはないような気がします。長々となってすいません。最後まで読んでくださってありがとうございます。