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くりんとのブログ一覧

2015年08月03日 イイね!

マックイーンの絶対の危機(ピンチ)

マックイーンの絶対の危機(ピンチ)レンタルショップに行ったら目に付いた本作。

昔(小学生の頃?)、テレビで見ましたねぇ。
新作でしたが、100円セール中だったので借りました。
通常料金ならば借りなかったでしょう。危険な臭いがプンプンでしたから(^_^;)






隕石に潜んで地球に落ちてきた未知の生物が人を襲い、それをやっつける主役が若かりし頃のスティーブ・マックイーン。
まぁなんともゆるい演出で、無駄なおしゃべりが長い。肝心要の未知の生物はアメーバ―のような奴で、スライムというかジャムのよう。人を襲うシーンは役者がジャムまみれになっている感じで、町を襲うシーンなんて写真にジャムがペトッとくっ付く感じで撮られてます。

正直、マックイーンが出演していなかったら消えていたでしょう。

でも正真正銘のB級が持つ、ゆる~い癒しを持っているので、真夏の深夜に観れば楽しめると思います (^.^)
Posted at 2015/08/03 16:38:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2015年06月22日 イイね!

マッドマックス 怒りのデス・ロード

マッドマックス 怒りのデス・ロード荒廃した近未来を舞台に妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐(ふくしゅう)劇を描き、主演のメル・ギブソンの出世作となった『マッドマックス』シリーズ第4弾。同シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが再びメガホンを取り、主役を『ダークナイト ライジング』などのトム・ハーディが受け継ぐ。共演にはオスカー女優シャーリーズ・セロン、『ウォーム・ボディーズ』などのニコラス・ホルト、1作目で暴走族のボスを演じたヒュー・キース・バーンら多彩な顔ぶれが集結。
【シネマ・トゥディより転載】

※画像をネットから拝借しています。



第1作が公開されたのは自分が中学生の頃。(画像は第2作目?)
バイオレンス、カーアクション映画として一世を風靡しました。
本作の世界観は様々な作品に影響を与えており、一番分かり易いのは「北斗の拳」でしょうか、キャラクター設定には色濃い影響を感じます。


マックスの愛車「インターセプター」、V8エンジンはスーパーチャージャーで600PSを絞り出す!!


その元となったのはフォード・ファルコンでした。
面影をまるで感じられない改造ですね。


で、今回の『怒りのデス・ロード』ですが、かなりキテる!!!
「マッドマックス」の名を冠していなければ、ただのキ〇ガイ映画と言っても過言ではないでしょう。

こんな奴らが

こんなことして


こんな風になっています


肝心のマックスですが、冒頭で敵に捕まって、車の前に括り付けられて人柱状態に。


その敵のボスは、こんな異様な風体。


もうむちゃくちゃで、てんわやんわですわ。

セリフが少ないのはアクションに集中できますが、余りに破天荒な筋書きも加わり、ただの馬鹿映画ではと思えてきます・・・が、中毒性があるのか、だんだん面白くなるんですね。
ボケ役としていい味を持つキャラが重要な役目をしたり、血糊を控えめにしてバイオレンス感を和らげていたことも関係が有るのかもしれません。

あとはスタントが良かったですね。
昨今はCG全盛で、生身の体を張った映像(実はちがうかもしれませんが、そう見えるだけでも)はドキドキ感が2割増しでした。




かなりイジリまくった車軍の中で、自分のツボは「ハリネズミ」でした。



な~んにも考えずに、アクションを楽しむと相当面白い映画です。
Posted at 2015/06/22 17:56:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2015年05月16日 イイね!

ラン・オール・ナイト

ラン・オール・ナイト久し振りに劇場で映画を観ました。

※ネットから画像を拝借しました。
 問題ありましたらご連絡ください。






ラン・オール・ナイト
リーアム・ニーソン演じる落ちぶれたマフィアの殺し屋ジミーが、息子を助けるためにマフィアのドンの息子を殺してしまう。
怒ったドンは一族郎党皆殺しじゃとリーアムと息子一家を追い詰める。
追いかけるのはマフィアだけではなく警察も、その中にはマフィアに買収された腐敗警官も加わる。
タイムリミットは夜明けまで。
ジミーと息子一家は無事に夜明けを迎えることが出来るのか?

いやぁ、面白かった。最近仕事がきつかったので、こういう時には観易いアクションもので気分転換。
観易いと言っても、アクション一辺倒ではなく親子愛や家族愛、マフィアのドンとの旧友関係も絡めて、緩急を考えた見応えのある筋書きになっています。
細かい伏線を散りばめて全てをきちんと回収する脚本が上手い。ストーリーに破綻が無く結末までぐいぐい引っ張る力があります。
リーアム・ニーソンは最近似たような役が多いので、見飽きた内容だったらどうしようと思っていたのですが、そんな心配は的外れでした。あとマフィアのドンを演じるエド・ハリスが渋かったなぁ。

この作品の監督ジャウム・コレット・セラはなかなかのストリーテラーで、前作の『フライトゲーム』や『エスター』など面白い作品を多く撮ってます。
説明が丁寧なので、何も考えずに物語に没頭できる良作です。
皆様にも、ぜひどうぞとお勧めできます。
Posted at 2015/05/16 12:55:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2015年02月22日 イイね!

アメリカン・スナイパー

アメリカン・スナイパー











イラク戦争において米軍史上最多の160名を狙撃した伝説のスナイパー、クリス・カイル自らの伝記を映画化した作品。過酷な戦場で擦り減っていくクリスの心情を、彼の半生と重ね合わせて描写している。

彼の行動は、父親に教わった「人は羊(従順)、狼(乱暴)、牧羊犬(守護)に分けられる」に基づいている。乱暴な者達から家族や仲間を守ることに強い使命感を持っているようだ。

その信念はイラク戦争でも発揮され、ついには、仲間を守るためには女子供でさえ躊躇せずに射殺できる鋼の精神を持つに至る。

しかしクリスも人の子、悲惨な出来事が繰り返される戦場で精神のバランスが不安定になり、故国の我が家に戻っても安寧を得ることが出来なくなるのだった。

イーストウッド大好きなんですね。HNもここから来ています。
単なる戦争映画として観てもよく出来ています。迫力満点で2時間越えの時間も気になりませんでした。
この物語では戦争によるPTSDについて語られており、クリスが心の病からどうやって回復するかと、その後の彼の運命から感じるられることの二つで、深みを増すようになっています。

いや~、良い映画を観てもアドレナリンが出るみたいで、良い車を運転した時みたいに頭がポ~ッとなりますね。
クリスを演じるたはブラッドリー・クーパーで、タフな印象が強いためか繊細さに欠ける演技だったかな。妻役のシエナ・ミラーが可愛かったなぁ。
車としては、ハンビー(ハマーの元)やM1戦車とかが出演しています (^.^)

皆様も、ぜひご鑑賞あれ。

Posted at 2015/02/22 15:40:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「@たけぱさん お店の佇まいに歴史を感じました。商店街を探索してみます。」
何シテル?   01/08 06:39
くりんとです。よろしくお願いします。 車の他には、映画と、最近さぼり気味のガーデニングと、酒が趣味です。
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