
芦ノ湖FF作業も2日目。
早朝は本来ならば・・・お父さんの時間・・・^^;)
なのですが,長男がどうしても行きたい。
でもルアーフィッシングはトレブルフックのついた凶悪なミノーを投げますし,家族4名乗船した状態ではできません。
せいぜい2名ですが,本気で釣ろうと思ったら一人で乗らねばなりません。
相棒が竿を振っている時間とルアーを通すコース,これがかぶりますしね。
お父さんのレクリエーションタイムにはなりませんが,これもFF作業ですから,仕方ありません。
長男のキャストも,イマイチ。
トップとルアーの距離がちと長すぎるかな?
放るタイミングと竿のシナリを十分に使えてないので,この11cmラパラあと10~15mは飛ぶと思うのですが・・・そうすれば釣果に結び付くと思うのですが,教えたとおりちゃんとサミング入れて,バックラッシュしないようにコントロールしているので,まあ可としましょう。
この釣り,大人でもホント難しいと思います。オラもえらそーなこと言うけれど上手くできねーしw
ワチキは村瀬11cmの赤金で何とか1本。
ジャンプせずに捩ったり,尾びれを出した状態で走り回ったりと,一瞬サクラか? と緊張感走るものの,稚魚放流物のピンシャンレインボーでした。
昨日の大島付近はターンオーバーがみられて,怪しい雰囲気でしたが,朝から風があったので水の流れが変わって,行けそうな雰囲気にかわっていた&そういう読みが当たったのと,なかなか清涼な個体が釣れたのでホクホクw
帰りは速めに12時に撤収。
多少の渋滞に巻き込まれるものの+30分遅延。
連休の真っただ中であるので上々かな?
道具を片付けて。
さっそく3枚におろしまーす。
上がピンシャンレインボー,下が成魚放流物
尾びれが全く違うんですよね。
成魚放流物は養魚池の中で密集して生活しているから,尾びれがコンクリートで擦れて丸くなっている。一方稚魚放流物は広い湖で尾びれを傷つけられることなく,たくましく生存競争を生き抜いてきただけあって,湖で餌も食えるしその生命力は絶大だ。
こいつは
ユスリカ喰いでたまたま「ワカサギでもくってみるべか~?バグっ!」って言ったところ吾輩のルアーだったわけだ。
一応,何食っているかはチェックするのだけれど,今まで釣った中では11匹もワカサギが入っていた奴もいた・・・^^;)
餌が食えるとスタミナもまったく放流物と違って『ああもうだめぇ~』と大人しくネットに収まったり絶対にしない。
今使っていネット,大きさ深さと柄の長さは良いのだけれど,ネットがミストグリーンに見えるんだけれど,今日湖に漬けて気が付いた。微妙に蛍光なの。これが魚によく見えるようで,ネットをよけるよけるw 作り手はそういうの意識しないんだろうなぁ。
今はもう
3枚におろされて今夕の我々の食卓に上るのじゃ。
Posted at 2015/05/04 18:24:49 | |
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