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週末は、我が家のネコ達のワクチン三種受診
朝一番に受けてきました

我が家の黒猫の方は、
2015年10月から体調不良で
当時は、診察結果が
出るまで、紆余曲折
食は、細くなり、日に日に動きも無くなりまして
物陰、暗がりを好む行動に変わりました
数値で把握出来る傾向は、カルシウム値14になると行動が止まる

副腎の異常観察から多岐に渡り
色々観てもらったのですが決定的な診察結果は、
当時は、出せず
真っ直ぐ歩くことも、不可能
食事も拒否を始めた時は、死の気配も感じました
その後体力のあるうちに
見切り診察では、ありましたが
原因箇所と推定した部位の手術に至りました
方針決定以降は体調管理の為獣医科の大学病院に入院
手術前から薬事治療が、中止になり
デフォルト状態での観察に入りました
観察期間は、２週間でしたかね
以後　外科手術に至りました
その後観察入院継続
投薬も止めたのでデフォルト状態
再度の検査を受けて、現在の病名判定となりました
この薬を抜くタイミングの奇跡が無ければ、検査確認も無理であり
原因不明でウチのネコは、死に至ったと思います
この奇跡以外に回復の見込みは、無かったと
薬の反射により数値の判断がつきますので
ダラダラ投薬していたらこんな場面は、起きません
関係した機関から、検証を見直し、今後の診察も変化する予定です
今後は、ウチのネコを発端とした、復活の呪文が、有効になる
らしいです
学会発表など、治療に貢献出来る事、
生き長らえて伝えられる事に喜びを感じます

と下書きしたのが６月後半
この時期にはまだ体重３.８ｋｇ　　食欲不振は
解消したのですが
今は食べ過ぎ、投薬の影響で食欲が止まりません
今は７キロです、
活発ではありませんがそれなりに元気です
病名は、アジソン病

新年も元気に過ごせています