ラジアルタイヤはサーキット用に残して、舗装は溝の浅いダートタイヤで走ることにした。16インチのラジアルは値段も高いので、節約も兼ねての選択だ。45→60という扁平の理由もあると思うのだが、ダートタイヤはタイヤが滑り出してからのコントロールがし易い。タイヤの限界も低いので、車体を振る練習にもなる。暫くはこの仕様で走り込むことにする。油温が厳しい季節になってきた。気付いたら120℃オーバー。ヒーター全開にしてやらないと、連続して走れない。オーバーヒートするのはエンジンか、人か…。今度はエステル系のエンジンオイルを試してみよう。