とうとう私のサイバーナビも2世代前の物に
なってしまいました。。。(;゜(エ)゜)
カロッツェリアがNEWサイバーナビを発表しました!
写真はAVIC-VH099Gです。
新モデルでは、携帯電話を利用してリアルタイムに走行情報を共有する「リアルタイムプローブ」を新採用。2006年より開始している「蓄積型プローブ」と組み合わせ、より質の高いルート誘導を可能にしたという。
また、地上デジタルTVチューナーモデルには4チューナー4アンテナを搭載したモデルを新たにラインナップに加えた。4チューナーキャリア合成方式の採用と独自アルゴリズム、新型の復調LSIも搭載し「1つの放送局等から発信される放送波の受信エリアが従来比約1.5倍まで拡大」(プレスリリース)したという。これと、中継局のエリアをまたいで移動する際に自動で中継局のハンドオーバーをおこなう「オート中継局サーチ」を組み合わせることで、同一中継局の視聴エリアは約2.7倍にまで拡大できるという。
価格は地デジ搭載モデルが34万6000円から40万9500円、地デジ非搭載モデルが21万円から33万6000円。発売は5月下旬を予定している。
【主な特長】
■スマートループ構想の具現化とカーナビゲーション能力のさらなる進化■
1 ) VICS情報の配信がない道路でも、最新の渋滞情報が得られる「スマートループ渋滞情報」
「スマートループ渋滞情報」は携帯電話の通信機能を利用し、オンデマンドVICS情報に加えて、VICS情報が配信されていない道路※4の渋滞情報を配信します。この渋滞情報は、全国の登録ユーザーから携帯電話を使って走行履歴を収集する「リアルタイムプローブ」と、2006年モデルで導入した「蓄積型プローブ」の両方から寄せられた情報をもとに生成しています。
新商品では、一定の時間間隔で自車の走行履歴をサーバーへアップロードし、同時にサーバーから「スマートループ渋滞情報」をダウンロードします。これにより目的地までの最適なルート誘導とともに、より正確な所要時間の把握が可能です。
なお、携帯電話で送受信される情報はデータ圧縮技術により、ユーザーの料金負担を軽減※5しています。
2 ) 無料ブログ作成サービス「スマートループ ドットログ」の地点情報をパソコン経由で転送可能
スマートループの参加者※6はブログ記事に添付された地点情報をパソコンにダウンロードし、専用パソコンソフト「ナビスタジオVer.2.1」※7を利用してサイバーナビに転送することが可能です。地点情報には駐車場の入口位置も収録されています。
3 ) 駐車場入口までの的確な誘導など、スマートループ情報による質の高いルート探索を実現
2006年に導入した「蓄積型プローブ」で収集したオートパーキングメモリーデータから、駐車場入口の位置データを整備し、新たに約1,500ヶ所のデータを収録しました。
さらに全国で約1,100件のボトルネック踏切※8データを収録。各踏切の交通遮断量から踏切の通過所要時間を割り出すことで、渋滞情報のない道路における所要時間の精度も向上しました。
また、案内されたルートを走行中に、交差点までの距離や曲がる方向が直感的にわかるアローガイドや、目的地または立寄地までの距離・到着予想時刻、出発してからの経過時間などの表示が可能です。
4 ) 思いのままに聴きたい曲が楽しめる、新しいプレイスタイルの提案。「リンクゲートプレイ」を搭載
HDDに収録した大量の楽曲を手軽に楽しむことができるランダム再生機能に、ユーザーの意思を反映させることが可能な「リンクゲートプレイ」を搭載しました。例えばランダムに楽曲を聴いているときに、現在聴いている曲の好みの属性(アーティスト、プレイリスト、ジャンル、フィーリング、テンポ)を選択すれば、同じ属性の曲が次々と再生されます。
5 ) プライベートな情報を守るセキュリティロック機能を搭載
バッテリーなどを一度取り外した後に再度ナビゲーションの電源をオンにした場合、入力したパスワードが一致しければナビゲーションが起動しないセキュリティロック機能を搭載しました。
■地上デジタルTVチューナーの受信性能及び操作性の向上■
(地デジモデル「AVIC-VH099MDG/VH099G/ZH099G」の特長)
1 ) 当社初、4チューナーキャリア合成方式など、車載専用の設計により卓越した受信性能を実現
4チューナー×4アンテナ技術を最大限に活かす4チューナーキャリア合成方式を当社商品として初めて採用。移動体を考慮した新型チューナーと新型復調LSIの相乗効果により基本性能を向上させるとともに受信エラーやノイズの発生を大幅に抑制することで、1つの放送局塔から発信される放送波の受信エリアが従来比約1.5倍※9まで拡大しました。
2 ) 中継局のエリアが変わっても、そのまま番組の継続視聴が可能な新機能「オート中継局サーチ」
独自のアルゴリズムにより、自車位置が1つの放送エリアから外れても隣接する中継局から適切なチャンネルを自動的に選択し、見ていた番組をそのまま視聴し続けることが可能な新機能「オート中継局サーチ」を搭載。この機能により同一番組の受信エリアが従来比約2.7倍※9まで拡大しました。
3 ) さらに進化した当社独自の補完技術 新「デジタル リバイズ エンジン」を搭載
当社独自の新「デジタル リバイズ エンジン」は、デジタル放送特有のブロックノイズや音切れなどの受信エラーを補正し、走行中や弱電界エリアにおいても鮮明な映像と音声をお楽しみいただけます。
また、ワンセグ放送においては擬似的に中間映像を作り出し、12セグと同じ30枚/秒のフレームレートにすることで、滑らかな動画を実現しました。
4 ) タッチパネルで全ての操作が可能なほか、音声による簡単操作も可能
タッチパネル操作で地上デジタルTVチューナーの全ての操作が可能です。
また、音声による操作では、チャンネル切換えは正式名称だけでなく、例えば「××チャン」や「○○テレ」などの俗称にも対応しました。
■地デジモデルをはじめ、好みのTVチューナーとの組合せも可能な豊富なラインアップ■
高い受信性能と高画質を実現した4チューナー×4アンテナを搭載した地上デジタルTVチューナーをワンパッケージ化した地デジモデル3機種(AVIC-VH099MDG/VH099G/ZH099G)のほか、TVチューナーレスモデル5機種 (AVIC-VH099MD/VH099/ZH099/XH099/H099) をラインアップ。これらTVチューナーレスモデルは同時発売の地上デジタルTVチューナー(GEX-P09DTV/P07DTV)、アナログTVチューナー(GEX-P03TV)や既発売のワンセグチューナー(GEX-P01DTV)と組合せることにより、ユーザーの様々なニーズにお応えいたします。
またタイプ別では、「1D+1Dメインユニットタイプ」、「2Dメインユニットタイプ」、「オンダッシュTV付1Dソースユニットタイプ」と、同時発売予定の1DサイズのインダッシュTV一体型DVDメインユニット「AVH-P900DVA」にナビ能力を付加する専用モデルとして「1Dソースユニットタイプ」をラインアップ。様々な車種への取付けにお応えします。
何が凄いのかよく分からないが(爆)
とにかく高性能なのでしょう。
デジ物は特にキリが無いですね。。。(^-^;
Posted at 2007/05/09 17:44:05 | |
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