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Dec1964のブログ一覧

2022年01月22日 イイね!

2022年1月のDPF再生スパン

2022年1月のDPF再生スパン2021年夏前のインジェクタ交換で漸く煤問題が解決しまして、この冬を迎えてもDPF再生スパンも安定の200km越えとなっております。

昨日は休暇で埼玉某所まで用足ししてきまして、帰宅時が↓となってました。
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PM_GENが6.1g/lでしたので、今朝の食材買い出し前に焼いてしまおうと走り出しましたが、外気温が低かったためもあり再生開始まで13km必要でしたね。んで251kmとなりました。

再生終了後はいつも通り、↓な感じで、
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少し経つとGEN,ACCとも0g/lになって、綺麗に焼き切っているようです。
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1月は今回が2回目のDPF再生で、前回はギリ200kmでしたが、今回は駅までの4km弱×4回と週末の買い物と昨日の埼玉までの往復150kmほどという使い方。それで251kmなら十分かと思います。
ただし、何もせずにご老体がこの結果を出している訳ではなく、やはりこの時期は暖機運転は必須かなと個人的には考えてます。
燃費的にはマイナスですが、DPF再生の頻度とそれによる燃費の悪化、オイルの希釈・・・等々考えると、やはり暖気したほうがトータルでメリットがあると思いますね・・・私の場合は。

今回の給油で燃費は12.2km/lでしたが、こういった乗り方でこんだけ走れば十分だろうと(笑)

話は変わりますが、少し前のブログで記載した完全暖機後のハンチング、息継ぎ、失火・・・みたいな症状が、ついに昨日消え去ってしまいました(笑)
昨年の11月末頃から発生しており、要因を確認すべく色々と試してきたのですが、打つ手打つ手全て外してまして、先週処置した的外れかと思われる策が効いたのかどうかという感じ。
最終的にO2センサー(ラムダセンサー)だろうと絞り込んだのですが、先週の処置はセンサーには全く関係ないハズの内容・・・。その処置が効いてくるタイミングでこうなるとは全く予想してなかったので、頭の中が??????です。

まあ、来週ディーラーでセンサーの信号とか確認してもらう予定なので、その結果がどうなるかってところですね。
Posted at 2022/01/22 22:40:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2021年12月31日 イイね!

2011年最後の諸々なこと

2011年最後の諸々なこと今年も残すところあと8時間ほどとなりました。

2021年は体調を大きく崩すこともなく、何とか乗り切れた一年となりました。
GJの延命処置に色々と手(いや・・・金)をかけて、その成果があったという意味では良い年だったなと思います。

その成果のDPF再生スパンですが、12月は以下の通り。
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基本的に毎日駅までのチョイ乗りの割合が高かったですが、きちんと水温30℃まで暖機運転している効果もあり、200kmは確保できてます。

メンテの締めとして昨日は洗車、本日はディーゼル2の施工してました。
(先週はRMC-3Eを100cc×5回処理して、その後SKY-D 0W-30とエレメントでオイル交換してますので、吸気系もそれなりに綺麗な状態になっているハズ)

特にDPFに問題を感じているという事ではなく、年1回の定期メンテ程度の意味合いです。
「DPFはいつも被害者で、真犯人はインジェクタとかブローバイを主とした吸気系の汚れ」という事が、ここ数年のトライ&エラーやミン友さんからの情報やアドバイスで解ってきましたのでね。

ディーゼル2施工直前にPM_GENが6g/l程度(つまり自動再生直前)になるよう調整して、DPF温度が50℃以下であることを確認して添加してます。
添加後30分放置してエンジン始動、温まったころに走り出すと即自動再生開始します。

添加直後は↓のような状況でしたが、
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走り出すとPM_ACCが減少し始めて、
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再生開始時には↓までPM_ACCが低下してます。
4kmでPM_GENが0.1g/l上昇してますが、早く再生開始させたかったので少し踏み込んでます(笑)
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PMの処理としては強制燃焼が良いのでしょうけれど、DPFの負担になる強制燃焼はできるだけ避けたいところ。
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自動再生でもここまで綺麗に処理できるので、問題なしかと(笑)

んで、再生終了後少し経つと↓の通りで、今回もキレイに焼き切ったみたいです。
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話は変わりますが、ずっと気になっていたDPF再生回数。
今回でキリの良い500回となった訳ですが、走行距離82,000kmで500回ということは平均164kmって事になるのですが、いやいやそんなハズがない、昨年の今頃は80km平均でしたし、記録始めてから月の平均が160kmなんてことはありませんでしたからね。
いつのタイミングでリセットされたのか…。

まあ、それはそれとして6月にインジェクタ交換してその後のDPF再生スパンは平均で256kmとなりまして、煤問題についてはほぼ解決できた2021年となりました。

煤焼きドライブから帰ってきて吸気圧、温度センサーをチェックしましたが、温度センサーの方が若干ウェットな状態で煤は僅か。やはりSKY-D 0W-30入れたてだとブローバイが多いのかも。吸気圧の方は煤の付着はほぼ無。(オイル交換後に両センサー清掃済み)

今回純正オイルを使用したのは、冷間時の重さが少々気になっていたためで、バッテリーへの負担を減らすのと、千葉マツダのオイルチケットが1回分あったからです(笑)
昨年の冬もパワークラスターの5W-50を使ってましたが、今年は少し条件が違ってたのでその影響もあったかもです。
まあ、次はまたパワークラスター ビレンザPRO 5W-50に戻しますけどね。

RMC-3Eとディーゼル2、オイル交換は定期メンテという意味が強かったですが、最近症状が出てきたハンチングの対策になるかという意味もありました。
11月頃から完全暖機後に失火しているようなエンジンの振動が出てまして、その原因を探るうえで要素をつぶす目的もありました。
完全暖気後の停止時に・・・ボッ・・・ボッ・・ボッ・・という感じで、非常に気持ち悪い状態です。(エンジンマウントではなかった(泣))

色々やりましたが本日煤焼きドライブ終了時でもその症状は変わらず、このまま年越しかなぁ・・と何気なくECUのステー部のアースと銀六さんアーシングのケーブルを触ると、ケーブルがグラグラ揺れてます!!!
ここのネジは普段は触りませんので、車検or先日のエンジンマウント交換の際に閉め忘れたか・・・。
まあエンジンの振動についてはマウント交換の前から出てましたので、これが原因とは思えないのですが、とりあえずこのステー周りのネジは結構緩めでしたので、増し締めしときました。
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そんなこんなでガレージでごそごそ作業してたらクロネコヤマトが弾着。
7年使ったレクサスIS-Fのシフトノブをリピートしたのが届きました。
下は取り外したノブですが、レザーがすり減ったのとテカりが出てきてますね。
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これで、気持ちよく新年を迎えられそうです。
エンジンの振動が年越しとなりますが、ECU部のアースねじの増し締めに期待というとこで(笑)

そんなこんなで相変わらずのブログとなりましたが、皆様良いお年をお迎えください!!!
来年もどうぞよろしくお願いします<(_ _)>
Posted at 2021/12/31 16:38:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2021年11月27日 イイね!

インジェクタ交換後17回目のDPF再生

インジェクタ交換後17回目のDPF再生本日も定例の食材買い出しついでの遠回りでDPF再生が入りました。
今回は251km(TorquePro値264km)で再生に要した距離は13kmとなり、先日のコンデション確認の郊外ドライブもありまして、駅までの往復5日間含めても良い状態かと思います。
そんで11月の平均は↓の通り。
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月平均は再生距離を除いた値で257kmとなりました。

寒くなりましたが暖機運転と乗り方の工夫もあってか、良い状況を維持しているようです。

ですが、好事魔多し(笑)って感じで、ここのところ謎の振動に悩まされてます。

発生条件としては暖気後に信号待ちなどで停車中に・・・ボッ・・・・ボッという僅かな振動と音がエンジンルームから発生してます。
D→Nレンジにするとほぼ発生しなくなることからエンジンマウントあたりかな・・と予想してますが、もう少し症状が顕著に現れるようになったら店で見てもらおうと思います。
Posted at 2021/11/27 12:39:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2021年11月21日 イイね!

PMの堆積状況は変化したか??? 2021初冬

PMの堆積状況は変化したか??? 2021初冬11月に入ったころからPMの堆積状況が変化してきました。
これまではPM_GEN>>PM_ACCとなってましたが、GENとACCがほぼ同じ値で増加するようになってきました。
某変態長からもコメントいただきましたが、これは気温の低下により吸入空気の温度低下、各部温度がなかなか上がってこない事によるものと思います。

本日は時間がとれたので、昨日添加したIS-WS2の効果の確認も含めて2時間ほど郊外をぐるっと回ってきました。本来の目的は米の買い出しだったのですが(笑)

んで、2時間まとめて走った結果がトップ画像の通りです。
前回の再生終了から100km走って、PM_GENが2.0g/l、PM_ACCが1.2g/lという、夏頃の増加の傾向とほぼ同じとなりました。多少ACCが多めかもしれないけど(-_-;)

それでグラフが↓の通り。
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郊外を流したという好条件ということもあり、GENはほぼ一直線で増加してますね。
途中の平坦な部分はコンビニ休憩です(笑)
それの少し後でACCがポンっと増加してますが、これは踏み込んで遊んでたかも。
でもその直後に殆ど増加しない時間帯がありますので、煤が勝手に燃えてくれているみたいですね。
インジェクタ交換前には絶対なかった傾向でして、当時は踏み込んだだけでどかんとACCが増えて、あとはそのままDPF再生へ・・・という感じでした。
埼玉55さんのブログにもありますが、PMがほとんど増加しなかったりする条件があるみたいで、温度が飽和してかつ郊外を流しているような乗り方ではそれがうまく出現するようです。

今回みたいな条件で乗っていれば、初冬のこの気温でも300kmはいけそうだという事がわかり、コンデションは変化無ですのて一安心です。
Posted at 2021/11/21 18:39:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2021年11月20日 イイね!

インジェクタ交換後16回目のDPF再生とIS-WS2添加

インジェクタ交換後16回目のDPF再生とIS-WS2添加本日某所にIS-WS2を受け取りに行った帰り道で、インジェクタ交換後16回目のDPF再生処理が入りました。

今回は233km(TorquePro値246km)となり、これまでよりも少し短めの距離。
前回の再生からほぼ2週間、駅までの片道3.6kmの往復という超シビアコンディションと週末の買い物、そして本日某所までの往復約70kmという使い方で、寒さの影響もあり期間の最初の頃はGEN>ACCの堆積傾向となっておりました。

本日の出発時は↓のグラフの通りACC>GENでしたが、時間経過による各部温度と気温の上昇により、再生直前ではACC(青線)<GEN(赤線)となり、トップ画像の通りGEN=6.1g/lをトリガーにして再生処理がスタートしています。
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やはり機関温度(緑線とそれとほぼ重なっている青線が冷却水とエンジンオイル温度)が低いままだとACCの増加が顕著になりますが、温度が飽和し一定速走行のような状況になるとACCが減少したり増加が極めて緩やかになります。(煤が勝手に燃えてくれているみたいですね)

再生終了時はいつもの通りの数値となり、
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少し経過するとほぼ0g/lに戻るのはいつもの通り(^^♪
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この後の堆積はGEN>>>ACCという感じで、機関温度も気温もあがってましたので、これまで通りACCは殆ど増加しないという状態でした。

 さて、タイトルにあるIS-WS2ですが、これは「無機多層フラーレン・二硫化タングステン」というもので、六角形が苦手で化学でなく物理を選択したなんちゃって理系の自分にとっては正に謎の物質です。
ミン友のCarriage Driverさんから「お試しあれ!!」といただいたもので、本日はこれを受け取りに行ってきました。
要は個体潤滑剤なのですが、なんやら凄そうな代物←説明放棄(-_-;)

完全暖機時に添加すると良いという事でしたので、受け取り後即添加してそれから帰り道、エンジン止めないように遠回りしてきました。

埼玉55さんによると、「エンジンブレーキ効かなくなるよ・・・」らしいのですが、それらしい傾向は感じられたものの、↓のエンジンオイルの完全暖機状態に添加したので、巡行時多少静かになったかな・・・という感じで、顕著な違いは感じられませんでした(-_-;)
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現在入っているビレンザはいつものPROでなくその上のグレードというのもあり、冷間時は重さを感じるものの、一度温まってしまうと文句のつけようのないフィーリングとなります。大トロに普通の醤油から特選醤油に変えたような??変化は、自称違いの解からない男には少々難しいレビューだったかもしれません。

Carriage Driverさんによるとオイルとの相性があるとの事でしたので、そのあたりも影響しているかも知れません。
交換後あっと言う間にガサガサになってしまうSKY-D 0W30 あたりに添加すると効果あるのかも( ´艸`)

まあ、本日は完全暖機時でまったり流しただけなので、明日以降冷間時や踏み込んだ時の印象がどうなるか楽しみです。
5W50の冷間時の重さが解消されると良いなと。

何はともあれCarriage Driverさん、貴重な潤滑剤ありがとうございました。
これからじっくり味わってみようと思います。
Posted at 2021/11/20 20:23:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | DPF | クルマ

プロフィール

「車検の事前に見積もりで指摘されたライセンスプレート用のLED、劣化のためか青味ががって見える?らしく、検査員によってはNG判定でるかもとの事。まあ、10年使ってるからねぇ
取り外したら樹脂はボロボロでした😓」
何シテル?   09/20 17:28
des&arc → Dec1964 に改名しました ノーマルの状態を長く維持するためのメンテナンスに力を入れておりまして、繊細なSHエンジン&DPFを如何...
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