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Dec1964のブログ一覧

2023年10月21日 イイね!

車検@11年

車検@11年5回目の車検を通してきました。
私のGJは試乗車のためか登録が2012年11月。普通、GJは12月~なんですけど、私のは1か月早い誕生日で、おそらく現存するGJの中では一番お婆ちゃんかも(笑)

ここの所走行距離が全然伸びないので、車検時で93,305kmでした。
車検は娘が勤務するDにお願いして、娘が通勤替わりに引き取り、納車してくれたので、気が付いたら終わってました(笑)

交換した部品はタイトル画像にあるタイロッドエンドのみ、ブーツが年式相応に亀裂が入ってました。
その他はしばらく前にビスが刺さっていた左リアタイヤのスローパンクの修理のみ。
石鹸水をかけると10秒に泡1つ位出ている程度でしたので、空気圧のチェックでは全く気付かないレベル。子供達とのLINEにあげといたのを娘が覚えていたという(久々の)ファインプレー(^_-)-☆

その他は特に問題もみあたらず、今回も比較的安く済ませる事が出来ました。

とは言え、弱点はことごとく先手を打って交換、メンテしているので、それにかかった手間と費用を考えると、まあ、価格的にはトントンかも知れませんね。
煤関係(インジェクタ―交換とか清掃作業)、ウォーターバイパスパイプ、オルタネーターとかですね(-_-;) それとパワークラスターのエンジンオイルとATFも効いてます。

そんで、本日洗車して、オールリセットというか、内外ともに完全な状態になりました。

まだまだ、頑張ります(^^♪
Posted at 2023/10/21 16:32:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年10月15日 イイね!

通算550回目のDPF再生、その他

通算550回目のDPF再生、その他本日所要で埼玉某所まで久々の長距離(?)ドライブ。1/3は圏央道を使用して残りは一般道、んで帰宅直前にDPF再生に入りました。
今回はタイトル画面の通りPM_GENをトリガーにして257km、再生に要した距離は10km程となりました。

再生終了時は↓の通り。
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少し経つと↓の通りで、普段通りの結果となりました。
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ここの所チョイ乗りばかりでしたので、200km前後の再生スパンでしたが、まとめて乗ればこの程度の距離となるので、コンディションは良い状態を保てているようです。

 話は変わりまして、先日国内某自動車メーカーのデザイン部門に在籍していた方と話をする機会がありまして、A/C操作パネル周辺の液晶タッチパネル化について「運転中操作するスイッチについては、物理的なスイッチが良いと思うのだけれど、デザイナーの方はどう考えてるのか??」と質問してみました。

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「デザイナーとしては、やはりブラインドで操作できるノブやダイヤルにしておきたい部分はあるのだけれど、コスト(金型を起こせない・・)などの制約が厳しくて、止む無くタッチパネルに集約している・・・」との事。
デザイナーとしての良心は残っているんだな、、、と安心した次第です。

あらゆる部分がCANで通信している現代の自動車、物理スイッチを削除してしまえば、確かにコストダウンはできると思いますが、昭和生まれの古い人間にはやはり直視しなくても操作できる方が安心できますね(-_-;)

センサーやAIが進化して、そもそも操作する必要が無くなれば、そういった問題も無くなるのでしょうけれど、その頃私は免許返上している頃と思います(笑)
Posted at 2023/10/15 20:40:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2023年10月08日 イイね!

EGRクーラー、ISV掃除

EGRクーラー、ISV掃除ここのところブログにアップする内容が全くなかったので、久々の投稿です。
埼玉55さんのお掃除オフのお知らせに触発されて、予習してみようと約半年(2,000km)ぶりにEGRクーラーと吸気シャッターバルブの清掃をしました。

EGRクーラーの方はフィンの写真は撮れませんでしたが、サラッとした煤が堆積していたものの、詰まりはありませんでした。
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30分ほどホジホジしてから、エンジン始動→レーシングしてブワッと煤が飛んだのを確認して復旧。

ついでISVですが、こちらは2,000kmで↓のような堆積状態。
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結構堆積してますね(-_-;) 
(EGRパイプの穴はふさがってませんでしたので一安心。)

この程度の堆積でもエンジンのフィーリングにも影響してまして、アイドリング時に微かに息継ぎ(よほど注意してないとわからないレベル)的な振動が発生してました。

1昨年アイドリング時のハンチングに悩まされいた頃に、もっと顕著な症状となっていましたが、それと似たような症状。
その時はディーラーの診断などでは全く解決できず、A/Fセンサー、エアフロセンサー、EGRバルブなどを交換するもダメ。結局、オートサプライ鈴木さんでマルチサーブ、Ecremax洗浄を施工した結果、見事に正常になったというオチ。
結局ISVの煤の堆積が悪さしていたという事でした。
同様の症例はあまり聞かないものの、理屈としてはあっているかなと思います。

パーツクリーナーを染み込ませた軍手やショップタオル、へらを駆使してISVから下(上流)を清掃して、ここまでで2時間ほど。
今回はニトリルゴムの使い切り手袋をつけて、その上に軍手や綿手袋をして作業してましたので、手の汚れはさほどなく済ませられました。

さて、復旧してテストドライブですが、やはり清掃した甲斐はありますね。
特に2,000r/min以下のトルクのつきが非常に良く、車が軽く感じます。
また、圏央道を1区間だけ使用して高速で少し踏んでみましたが、80km/hくらいからじわっと踏んだ時の速度のノリが格段に良くなります。

んで、40km程走ってきた時のtorqueproの画面は以下の通り。
千葉、茨城の郊外や高速道路といった使い方ならば、来月で11年となるド初期のGJでもDPF再生間隔300km程度は行けそうです。
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Posted at 2023/10/08 16:03:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 煤取り | クルマ
2023年10月07日 イイね!

久しぶりの煤関係ネタ

久しぶりの煤関係ネタ久しぶりの煤関係の投稿です(-_-;)

ホントに走行距離が伸びてませんで、4月にオイル交換してから半年でまだ2,500km程。
平日の4km弱のチョイ乗りと週末の買い物程度で、正に煤発生してくださいという言わんばかりの使い方(笑)

とは言え、再生間隔は以下の通りで、チョイ乗りばかりにしてはそこそこの距離を確保しているようです。
メンテナンス自体、特に変わったことはしておらず、冬季はセタンブースター、温かくなってからはディーゼルウェポンを給油毎に添加している程度です。
(埼玉55隊長直伝のEGRクーラー、吸気シャッタバルブ清掃はこの間に1回やってます(笑))
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いわゆる煤除去に関する添加剤は殆ど役に立たないことが、これまでの経験で痛いほどわかっているので、多少なりとも乗れる週末はきちんと温度を上げて、3,000r/min以上回す時間を多少確保している程度ですね。

回転数を上げるのは高回転時にopenとなる油路にキチンとエンジンオイルを回すためと、多少なりとも吸気系の煤を飛ばすのが目的。

前回のエンジンオイル交換から半年経過するので、時期的にはそろそろ交換したいところですが、交換時にレベルゲージの中間にしたオイルレベルは現在Hを少し超える程度。
SKY-Dではとうにフィーリングが悪くなる距離でも、パワークラスターではまだまだ問題無し(^^)/  なので、交換はまだまだ先になりそうです。

今月末車検で登録後11年となりますが、まだまだコンディションも良いことと、来年還暦となる身としては、乗れるだけ乗っておこうという事で、そのまま通すつもりです。

事前にD勤務の娘に見積もり作ってもらいましたが、「オヤジのGJはな~んも交換する部品ない・・・」との事で、今回も最低料金で通せそうです。
まあ、やばそうな部品(ex.ウォーターバイパスパイプやその他大勢)は予防整備で全て対処してあるので、次に来るのドライブシャフトでしょ…。

さて、定年まであと5年、乗れるかな。
Posted at 2023/10/07 13:15:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 煤取り | クルマ

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「黄砂と花粉がタップリ付着したので、本日はOCでリセットします☺️」
何シテル?   04/20 12:21
des&arc → Dec1964 に改名しました ノーマルの状態を長く維持するためのメンテナンスに力を入れておりまして、繊細なSHエンジン&DPFを如何...
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