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2020年12月12日

DPF洗浄後の2回目の再生

本日は天気もそこそこ良かったため、食材買い出しの前にスタッドレスタイヤに交換。その後遠回りしての買い出しの途中でDPF洗浄後,2回目の再生処理が入りました。

再生スパンはTorquePro的には103km(前回の終了からだと86km)となり、洗浄直後の181km(165km)からはだいぶ短くなりました(予想通り( ；∀；))

DPF洗浄直後はPM_ACC(DSDも)は0.3g/Lでしたが、初回再生後は2.1g/L、直後に1.3g/Lあたりまで低下しましたので、今回(2回目)の再生直後も同じような状態(1.4g/L)となっているようです。

オートサプライ鈴木さんでは施工終了後に強制再生処理(30分コース?)しており、走行中の自動再生とは、やはり再生能力が違うようですね。

今回のデータはトータル4日間のログの繋ぎ合わせですので、途中途中に変化が不自然な点がありますが、普段の使い方の結果となります。

まあ、これが私のポンコツSHエンジンの実情といったところでしょう。

年内は引き続き条件を変えずにデータを収集していこうと思いますが、次の手をどう打つか悩みどころです。

DPF洗浄しても大きな変化が無い事を考えると、原因はインジェクターにあるのかも知れませんが、諭吉さんが両手両足では全く足りないくらい飛んで行ってしまう費用が掛かりますので、その前に少しだけもがいてみようかと思います。

一つ目はEGR制限プレート。前回の組み付けはドライアイス洗浄と同時だったため、単体の効果が確認できておりませんでした。今はTorqueProでモニターできますので、プレート単体の効果が確認できます。

二つ目はスートル。これも8月頃に2回連続で添加しましたが、効果/変化が全く確認できておりませんでした。

ひとまずこの2点をそれぞれ単体で試してみて、その結果次第で次の手を考えようかと。

DPF洗浄でスッキリ年越しできるかと、淡い期待をしておりましたが、どうも一筋縄ではいかないようです。

相変わらず煤堆積の注意や警告のメッセージは一切点灯しないので、メーカー的には車両に問題無しという事なんでしょうね------------------。

再生スパンが60kmを連発していた先月に実施した12ヵ月点検でも「問題なし!」ですし、

サービス部門に問い合わせした煤の堆積状態のデータに対する考察については、全く音沙汰ありませんしね・・・。

まあ、販社に頼れない(頼りにならない)以上、自分で何とかするしかないので、まだまだ頑張ります。

どうしようも無くなったら車の乗り換えを考える事になるかも知れませんが、その際はこのGJを下取り(安い・・)に出すことになると思います。

が、もし、万が一この車を外観の綺麗さに騙されて買った人がいたら、その人が本当に可哀想な状況に陥り、確実にマツダ嫌い、販売店不信になってしまうと思いますので、やっぱり売りません(笑)　出来の悪い子は最後まで面倒みようと思います!!

Posted at 2020/12/12 20:29:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | DPF | クルマ

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