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Dec1964のブログ一覧

2019年09月28日 イイね!

ドライアイス洗浄

ドライアイス洗浄本日ドライアイスクリーニングからGJを引き取ってきました。

施工をお願いしたのは埼玉県上尾にあるオートサプライ鈴木さん。
https://carbankin.com
DPFの再生サイクルの短さ、煤の堆積の対策の最後の手段として、しばらく前からドライアイスクリーニングは考えていましたが、当時は施工しているのは大阪堺市のミナト自動車さんしか見当たらず、流石に大阪は遠いなぁと。

DIESEL 1に始まり、RMC-3EやPRO TEC のDPFSCやCRDSCの添加をしてきましたが、添加時はそれなりの効果は認められるものの、普段の使い方がどうしてもチョイ乗りが多く、週末にある程度距離は乗るようにしてましたが、徐々に再生スパンが短くなってきます。(オイルは3,000km毎、2回に1回はエレメント交換、完全ノーマルでディーラーメンテナンス100%という状態)
そんな時みんとものスッパノーバさんから「上尾にドライアイスクリーニングできる店ありますよ」との神のお告げのような情報をいただき、早速見積もり→施工となりました。
オートサプライ鈴木さんのHPにはSHエンジンのドライアイス洗浄は2例UPされてますが、実際には多くの施工実績があり、GJも数多く処理されていとの事で、安心して施工をお願い出来ました。

お願いしたのは吸気系のドライアイス洗浄とオプションのインタークーラー洗浄。
(EGRクーラーのクリーニングもメニューに含まれてます。)
納車と引き取りの日程の都合上、4泊5日で預けてきました。(作業自体はもう少し早いようです)

本日は鈴木代表が不在との事で、引き取りのみとなりましたが、後日詳しい話を聞きに行く予定です。煤の堆積状態の写真もその時・・・とても楽しみ(^^♪

引き取り時。
ATFの缶が沢山、トルコン太郎でのATF交換も得意という事です。
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例の機械はこんな感じ。
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この機械の性能を発揮させるためのコンプレッサーがこれ。
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設置場所に悩まれたようですが、確かにこれは工場用としか思えないサイズ。
電源もこれ専用にひいたそうです(;^ω^)
合計するとレクサスが余裕で買えそうですね。

また、今回の施工に際し、中村屋さんのEGR制限プレート(φ11mm)を組み込みました。
走行距離は60,000km程度ですが、11月で7年となりますので、基本的な保証はとうに切れ、今後の事を考えるとデメリットよりもメリットの方が遥かに大きいだろうと、自己責任での決断です。

また、その制限プレートについては
くれぐれも掃除をする前にEGR制限はしないように、シャッタバルブに溜まったカーボンの塊がポロリと取れて、走行中のエンジンに入るからね。」・・・中村屋HPより
という注意事項があり、プレートを取り付けるならこのタイミングしかないという事も大きな要因でした。

このプレートで制限するのはEGRクーラーを経由する経路で、もう一つのEGRの経路(高温のほう)には関係ありません。単に制限プレートをつけただけだと、これまでより高温のEGRにより煤の塊がぽろっと取れて???・・・という事なんだと思います。

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こんな感じでエンジンルームも綺麗になり処理した部品周りはまるで新品です。
(銀六さんアーシングで施工は面倒だったと思います(;^_^A)

帰り道、少し遠回りして圏央道と一般道を走ってきましたが、エンジン音は気持ちガサツさが無くなったように感じ、回転上昇時にあったわずかに引っかかるような感じが無くなり、スムーズにふけあがるようになりました。
この後CX-30を眺めるついでにディーラーでオイルとエレメント交換もしましたので、更にいいエンジンフィールになりました。

費用はそれなりにかかりますが、施工内容と効果を考えれば十分リーズナブルだと思います。
直噴エンジンやSKY-Dの様に原理的に煤が堆積し、徐々に性能が低下していく症状(敢えて問題とか不良とは言わない)に対して、メーカーや販売店が効果的な対策を打ち出せない中、こういった施工をしていただける店があるというのは本当にありがたい限りです。

DPF再生サイクルや燃費の変化については、継続して観察していこうと思います。

何はともあれ、ちょー気持ちいいエンジンになりました!! 
Posted at 2019/09/28 12:41:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2019年09月22日 イイね!

DPF再生スパンの変化 その5

DPF再生スパンの変化 その5相変わらずDPFネタばかりで恐縮です(-_-;)

先日RMC-3E(100cc)×1回施工後、給油時にPRO TECのCRD_SC×1本添加したところまでブログに記載しましたが、その後の再生スパンが面白い事になっているので、忘れぬうちにUPしときます。


RMC-3E添加直前からの再生スパンと再生に要した距離は以下の通りとなっておりまして、

88km (15km) 直後にRMC-3E 100cc、給油時にCRD_SC 1本添加:濃い(;^_^A)
281km (10km) (RMC-3E添付時からとすると実質194km)
206km(16km)

最悪値の88kmの次は200km前後となってます。また、本日買い物+αで40kmほど走りましたが、現時点で239kmでまだ再生処理に入っておりません。

月末にようやく関東でも施工することができるようになったドライアイスクリーニングに出すので、その前に何かしておこうと思って処置したCRD_SC+RMC-3Eの効果があったのでしょうか???

インジェクター周りの清掃は暫く前にWAKO'SのDIESEL 1は何度か添加しましたが、その際はほとんど効果は認められませんでした。ただしDIESEL 1については1回のみの添加で、tailor1964さん云うところの「2回目以降が本番」をやっていなかったためとも思えます。

年明け頃に施工したDPF_SCは、施工後に効果が表れて再生スパンは伸びましたが、その後RMC-3Eを施工するも徐々に再生サイクルが短くなり(体調不良でほとんど長距離走ってないという走り方の影響も大きいかも)、ひょっとすると見当違いの対処をしていたのかも知れません。

それで今回のインジェクター周りの清掃での効果を見ると、インジェクターの詰まりが取れて燃焼状態が良好になり、煤の量が減って再生スパンが伸びた??

まあ何が何だかまだ解りませんが、ドライアイスクリーニング後にRMC-3Eは速攻で処置する予定ですので、リセット後の変化に期待というところです。
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ミナト自動車さんや、今回お願いする予定のオートサプライ鈴木さん@桶川の施工時に撮影した煤の堆積具合の写真を見ると、まあよくこれだけ詰まっていてエンジン動いてるなぁと感心してしまいます。
いずれ煤の堆積で問題が生じるであろう状況に対して、メーカー側できちんとした対策を示す事が出来ていないというのは、少々寂しいものがあります。
GJだと40万番台以降であればかなり状況は改善されているのでしょうけれど、私のような10万番台や初期のKEに乗っている人は「座して死を待つ」しかない??

幸か不幸か娘が販社勤務なので「調子が悪くなったから買い替えましょう」というトークにはならず、とは言っても効果的なアドバイスなどもいただいた事も無いのですが、GJが本当に気に入っているのであらゆる手を尽くしてでもコンディションを維持して長く乗ろうと思います。(斜め後ろからみたお尻と屋根のラインが最高←××フェチかも笑)

同時に組み込む予定の最終兵器の効果についても楽しみです。
Posted at 2019/09/22 17:03:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2019年09月21日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【秋の洗車モニター企画】

Q1. プロスタッフ製品を使用したことがありますか?(あれば商品名も)
回答:CCウォーターゴールド使用中

Q2. モニター商品(CCウォーターゴールド/ムササビクロス)をご記入ください
回答:ムササビクロスを使ってみたい


この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【秋の洗車モニター企画】 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2019/09/21 09:54:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2019年09月06日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【キイロビンゴールド】

Q1. キイロビンについて「使ったことがある・使ったことがない・知らなかった」
回答:使ったことがない
Q2. 今回の使用目的は?「汚れ取り・撥水剤の前処理・決めていない」
回答:撥水剤の前に処理

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【キイロビンゴールド】 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2019/09/06 17:44:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2019年09月01日 イイね!

煤対策の今後

 先日のブログでDFP再生スパンが過去最低の88kmを記録したところまで記載しましたが、その後、60621kmでRMC-3E 100cc(1回分しか無かった(;^_^A)、60688kmの給油時に満タンにCRD_SC 1本添加しました。

その後本日買い物の途中で再生がスタートし、RMC-3E添付時からとすると実質194kmのスパンとなっています。
 GW中の東北ドライブ時には高速中心ながら300km超の再生スパンを記録してはいますが、街乗り中心の普段使いだと土日にある程度距離を走っても徐々に再生スパンが短くなってくるという事で、この11月で7年を迎えるMy GJにはそろそろ根本的な対策が必要になってきたのかも知れません。

(娘からの情報によるとGJの10万番台のSHエンジンは当たり外れが大きく、「オヤジのGJはほぼ外れに近い。マメなメンテと愛情で何とか保てているが、ズボラなオーナーだともうダメだろう・・・」との事。当たりのエンジンだと同じような使い方をしてても200kmを超える再生サイクルは保てているそうです。
もっと酷いのが20万番台、40万番代は相当改善されているとの事でした。
まあ、手のかかる子供と××ほど可愛いという事で、手間とある程度の費用はきちんとかけて維持していこうと思っています。)

んな訳でひとまずPRO TEC のDPF_SC とCRD_SCは各2本購入してCRDの方から添加し、インジェクター周りのクリーニングからリフレッシュをスタートさせました。

とは言え諸悪の根源であるシリンダーより上流の煤堆積については、ディーラーだと全く手の打ちようが無く(部品そっくり交換しかない涙)、RMC-3Eの施工についてはお友達のスッパノーバさんからのアドバイスによると、やはりある程度煤を除去してからの方が効果があるとは事で、やはりDSCするしかないかと・・・。

大阪まで行くのは流石に遠いなぁ…と思っていましたが、「埼玉の上尾にありますよ」とスッパノーバさんからこれまた貴重な情報をいただき、早速店のブログや施工状況を確認して、見積もりしてみました。

EGRクーラー、インタークーラーの洗浄まで含めて、何とか行けそうな金額の見積もり(とてもキチンとした対応と見積もり内容)をいただき、今月末に施工に出す事にしました。
これが終わったらRMC-3Eの施工をして、万全を期待するという計画です。

私のGJは試乗車あがりの中古で購入したので、実は新車の状態のSHエンジンって知らないんですよね(;^_^A
まあ、ここまでやればほぼ新車に近い状態に戻ると思いますので、どう変化するかが楽しみです。

実はこの施工に併せて11mmの穴が開いたアルミの板を用意しているのですが、ひとまず無しのままで行くか、折角クリーニングするのでこのタイミングで組んでしまうか、悩みどころです。
この板については「必ず煤を除去してから使うように!!!」とありましたので、今回が最高のチャンスなのは間違いないのですが・・・・。

月末には効果がある程度見えてくると思いますのでまた報告します!!



Posted at 2019/09/01 13:49:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | DPF | クルマ

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「少しまとめて走れば余裕で200kmは超える😊まだまだ大丈夫!」
何シテル?   12/18 18:40
des&arc → Dec1964 に改名しました ノーマルの状態を長く維持するためのメンテナンスに力を入れておりまして、繊細なSHエンジン&DPFを如何...
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