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Dec1964のブログ一覧

2020年10月31日 イイね!

EGR制限プレート取り外し

画像はありません😅

昨年9月に吸気系のドライアイス洗浄しまして、その際にEGR制限プレートを組み込みました。
その効果なんですが、ドライアイス洗浄と同時であったためか、どうにも判断できませんでした。

DPF再生スパンは洗浄直後は150~160kmだったものの、その後は徐々に低下し直近では80km程度と超低空飛行。ドライアイス洗浄前より悪化してます。
今年前半は新型コロナウィルスによる在宅勤務&自粛期間の影響はあるにしても、走行ペースが元に戻った夏以降も状態は改善しません。

(浮気してグレードと粘土を上げたエンジンオイルについては、極めてフィーリングが良くなったですし、カムシャフトの磨耗でスカスカになってるかも知れん我がSHエンジンには、多少影響あるにしてもこっちのほうが良いって事で。)

で、吸気圧、温度センサー、エアクリーナーを新品にし、一旦リセットした状態から、トルクプロでモニターしていこうと思った訳です😅

そうなると効果が不明(自分の場合)なEGR制限プレートは一旦取り外したほうが良いだろうと、定期点検の本日朝から取り外し作業しました。
12mmのソケットとラチェットで簡単でした。

取り外したプレートのEGRクーラー側には1mm程度煤が堆積してましたが、これが多いかどうかはわかりません。
その下流にあるEGRバルブにはうっすら堆積している程度でした。

定期点検時に燃料噴射量の補正してもらえますので、ここからトルクプロ使ってデータとっていきます。
(まだOBD2スキャンツールが届いてない笑)
Posted at 2020/10/31 08:30:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月25日 イイね!

WAKO'S DIESEL 2処方

WAKO'S DIESEL 2処方今月初旬にATFとエンジンオイルを交換し、徐々に馴染んできた(学習が進んできた)ようで、エンジンとATのフィーリングは非常に良好です。

ただし、DPF再生スパンが短い対策として浮気したエンジンオイル(パワークラスター ビレンザ プロ ディーゼル 5W-50)の効果については、エンジンのフィーリングは絶好調なものの、直近のDPF再生スパンは、以下の通り。

93/65/109/125/47/60/92km 

47kmってのは何かの間違いかも知れませんが、オイル交換前とさほど変化がありませんでした。
以前のブログでも記載しましたが、オイル交換の狙いはグレードと粘度を変えてブローバイガスの低減→煤の発生の減少でしたが、どうもここが原因ではなかったのかも知れません。
(ただし、オイル/ATF交換後に吸気圧/吸気温センサー、エアクリーナーを新品に交換しましたので、これらの影響は多少なりともあるかも知れませんね。)
繰り返しになりますが、エンジンとA/Tのフィーリングは極めて良好で、これを味わってしまうと、再生スパンが短くなろうと、もう純正のSKY-Dのサラサラオイル(0W-30)に戻るつもりはさらさら(笑)ないのですが。

しかし、再生スパンが47kmとか60kmというありえない数値をたたき出しても、ワーニングが一切出ないのが不思議なところ。なんでだぁ!!

オイルを浮気してしまった以上、ディーラー(娘が勤務)に泣きつく訳にもいかんので、次の対策としてDPFの洗浄をやってみました。
(ディーラーでの対応はサービスマニュアルに基づき、煤の発生量、堆積量、差圧などのデータを見て、状態によってぶん回す→強制再生→DPF交換という対処しかできません。また、それ以外の対処はディーラーではやりようがないというのは理解してますので、これまでも自分なりに対策してます。)

DIESEL 2についてはオートサプライ鈴木さんで、次回のオイル交換の際に施工してもらおうかと思ってましたが、直近のこの再生スパンの数字を見てしまうとどうにも気持ち悪く、先駆者の方の整備手帳を参考にさせていただき本日挑戦してみました。
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お陰様で差圧パイプの前側は簡単に見つかり、ホースもさくっと外せましたので、準備万端でヤマト運輸の到着を待ち、宅配即注入とあいなりました。(勿論エンジンは完全に冷えた状態)

透明のチューブの途中にビニールテープを巻いて隙間が生じないように調整し、挿入後に漏れがないように更にチューブでしっかり固定。
そこからDIESEL 2を注入し20分放置→30分アイドリング→この後は走行して再生させました。
アイドリング後は強制再生してという指示なのですが、ちょうど前日の帰宅直前に再生がスタートし、いつもであれば遠回りして再生終了させるのですが、これが予定されていたためあえて再生完了せずにエンジン停止しました。

その目論見通り、走行開始後数分で再生スタートし、距離にして2km、数分で完了しました。(すつーか@GJ2さん、こんな感じでしたよ)
走ってたので白煙の状態は確認できなかったのですが、信号待ちで停止した際に後ろのレクサスが車間距離を大目にとってたので、あるいは結構出てたのかもしれませんね。

処理後の状態ですが、エンジンのフィーリングは更に良くなって、詰まりが取れた(?)ようなスムーズさとなりました。あまりに気持ち良くなってしまったので、そのまま遠回りして・・・、
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久しぶりの筑波山を軽く流して(およそ0.3G縛り)帰宅となりました。
帰宅途中でDPF再生が始まりまして、スパンは92km・・・笑。
お山でぶん回したので、その影響があるかも知れません。

ところで、DIESEL 2の効能(?)の記載で「煤」はありますが、「アッシュ」については一切記載はありません。
〇〇シャフトの摩耗の状況、おそらくそれが原因のタービン、バキュームポンプのリコール交換等々、私のGJにはアッシュが発生しやすい状況が揃っているように思う(笑)ので、DPFには煤というよりアッシュがたっぷり溜まっているのかも知れません・・・。
(エンジンオイルは前回まで純正のSKY-Dを3,000km毎にきちんと交換してたんですがね・・・)

最後はDPFを分解して洗浄か・・・( ;∀;) 10万円コースだなぁ・・・。

とは言え、エンジンオイルとATFの交換、そして今回のDIESEL 2で、かなり気持ち良く乗れるようになりました(警告も出ない)し、これだけ頻繁に再生し、かつ本日は添加時の長時間のアイドリングとお山で楽しんでも平均燃費は直近の平均+1km/L程度と、良い数値でした(巡行時の瞬間燃費もなかなかよさげ)ので、再生スパンについては目くじら立てずにノンビリと経過観察していきます。
Posted at 2020/10/25 19:36:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2020年10月11日 イイね!

ATFとオイル交換後・・・その1

ATFとオイル交換後・・・その1タイトル写真は意味ないんですが、何もないのは味気ないので(笑)

1昨日オートサプライ鈴木さんでATFとエンジンオイルを交換し、気持ち良~く帰宅しましたが、当日も昨日も雨という事でエンジン音がどう変化したか正確に把握できていませんでした。

本日は短時間乗っただけですが、雨の影響が無かったので、エンジン音をしっかりと確認でき、やはり静かになったなぁという印象です。
(ATFはパワークラスタ― ビレンザプロASS、エンジンオイルはビレンザプロ・ディーゼル5W-50です)

エンジン音ですが、2年前頃からシャラシャラとかチャラチャラという音が特に加速時に発生しており、車検時でも当然異常は確認できずどうも気持ち悪かったのですが、それがほぼ消え去りました。
もともとオーディオOFFでエンジン音を聞きながら走るのが好きで、BHレガシィの時はEJ20ターボ+藤壺レガリスの音を楽しみながら走っていました。
なんで、久しぶりにオーディオOFFにして、エンジン音(さほど良い音ではありませんが…)を聞きながら走ることができました♪

エンジンオイルの粘度を上げた変化ですが、確かに0W30→5W-50に変えたための重さのようなものは冷間時に感じられない事もないのですが、走り出してしまうと重さというよりも、しっとり感というかカッチリしっかりと回っているという印象が勝っているという感じです。スカスカと軽く回るのではなく、重量のあるものが力強く滑らかに動いている・・・って感じですかね。

ATFの方はシフトの所作のスムーズさはバッチリ、確実に車を前に進めているという印象で、少し踏んでみましたが「俺のGJってこんなに速かったっけ???」という加速を味わわせてもらえます♪ 

エンジンオイルとの相乗効果だと思いますが、これが本来の性能なんでしょうね。
馴染みやATの学習によりこれから変化していくと思いますが、変化が楽しみです。

因みにエンジンオイル交換前700km前に吸気圧、吸気温センサーを清掃しましたが、700km走行時の汚れが以下の写真です。
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700kmの間にDPF再生が3回、RMC-3E添加が3回、スートル添加中、エンジンオイル交換時に強制再生がありましたので、色々な変動要素があると思いますが、吸気温センサーについては煤まみれのオイル、吸気圧センサーの方もしっとりとした煤が付着しておりました。
昨日両センサーを新品に交換しましたので、今後の煤の状況も確認していこうと思います。

千葉マツダのオイルチケットが2枚分余ってしまいましたが、これをどうしたら良いもの・・・。他人に譲れませんしね。

パワークラスター ビレンザプロ・ディーゼル5W-50ですが、オイル缶のラベルには↓のような表示がありました。
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メーカーのHPでも確認しましたがDPFへの対応も配慮されたディーゼル処方のようですね~。
Posted at 2020/10/11 20:25:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2020年10月09日 イイね!

ATFとオイルを浮気してきました

ATFとオイルを浮気してきました整備手帳にアップしましたが、本日オートサプライ鈴木さんでトルコン太郎でのATF交換とエンジンオイル交換をしてきました。
ATFについてはしばらく前からトルコン太郎できっちり交換したいなと思っておりまして、昨年ドライアイス洗浄をお願いしたオートサプライ鈴木さんはこちらも得意としているので、費用を工面しながら施工時期決めました。
(スッパノーバさんからのお薦めもありましたしね)

さて、ATF交換の印象ですが、今後学習が進んで変化してくると思いますが、第一印象としては、変速の所作が美しくなった・・・という表現になります。
帰り道に通勤渋滞にハマりましたが、発進即停止や減速即踏みかえて加速という際の体に感じていた僅かなショックが本当に少なくなっています。また、ロスなくトルクが伝達しているような印象は確かに感じられました。
学習が進んで変化してくるようですので、これはしばらく注意して見ていきたいと思います。

エンジンオイル交換による変化ですが、これは交換前とは別のエンジンかと思うくらい静かになりました。また2年ほど前から聞こえていたガサツな音(発生場所不明)がほとんどしなくなったようです。(本日雨だったため聞き取れなかったかもしれませんが・・・)
ここ数年は聞いたことないような滑らかなエンジン音で、購入時はこんな音だったような気がします。

DPFの再生スパンの件もありオイルは純正に拘ってきましたが、新車時とは違いそれなりに劣化(摩耗)してきたエンジンにとっては、サラサラのSKY-D(0W30)よりもグレードの高い5W50(パワークラスター)の方がマッチしていそうな感じです。
今回の狙いはオイルのグレードと粘度を変えて、ブローバイガスを低減させ、
DPF再生スパンがどう変化するかでしたので、その状況によって次の手を打つかどうか考えます。
(やるとしたら次回のオイル交換の際にWAKO'S DIESEL2になると思います。)

帰宅してメンテナンスを記録しているEXCELのシートに入力しながら、ついメンテナンスに要した費用を計算したら (-_-;) ←こんな顔になってしまいました。
あのトルクを低燃費で味わう代償なのかもしれませんが、(私の)SKY ACTIVディーゼルは金食い虫(笑)
現在のSHエンジンはそれほど問題ないんでしょうけどね----。

昨年と今回、オートサプライ鈴木さんには本当にお世話になりました。
作業内容は安心、丁寧で文句無しなのですが、今回関心したのは代車のワゴンR。
窓の清掃と撥水の処理が完璧で感動!!
大体代車って手入れが行き届いていない(特に窓ガラス)ので、乱視の私にとっては雨の夜に乗るのが非常に苦痛なのですが、私のGJと同じくらい窓がキレイで撥水も効いている!!
代車で感動したのは初めてで、車に対する愛を感じましたね。

MyD(娘がサービスフロントにいる)も決して悪いところはないのですが、劣化してきたエンジンに対する対応については、打つ手が無いというか、これといった決め手がありません。煤の警告が出たら強制再生して終了…。マツダ本体からはどんな指示が出てるんだろ??
(煤を気にしているお客さんに娘がオートサプライ鈴木さんを紹介したら、ドライアイス洗浄を施工されたようで、それはそれでWinWinの関係(笑))

千葉マツダのオイルチケットがあと2回分余ってしまったんですが、おそらくもう使う事はないでしょうね。と言っても他人に譲れないのが悲しいところ。
パワークラスターでのオイル交換費用はSKY-Dオイルチケットの3倍ほどしますが、距離は1.5倍はいけるとの事ですので、効果と精神的な安心感を考えたら、決して高いものではないと思います。

長々と書いてきましたが、これからのDPF再生スパンがどう変化するか楽しみです。これだけエンジンとATのフィーリングが良くなれば再生スパンなんてどーでもいいって思ったりもしてます(笑)
Posted at 2020/10/09 21:41:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2020年10月03日 イイね!

70,000km突破と来週のATF,エンジンオイル交換

70,000km突破と来週のATF,エンジンオイル交換本日買い物の際に70,000kmを突破しました。

この1年間の走行距離は約8,500km、春先からの新型コロナウィルス対応の自粛もあり距離は更に伸びなくなりました。(理由は他にも色々ありますが・・・)
買い物のみで長距離乗らない→煤が堆積しやすいという事で、ここ半年のDPF再生スパンは100km未満。煤堆積の警告が点灯しないほうが不思議なくらいですね。

先日のブログでも記載しましたが、来週末のATF交換とエンジンオイル交換に向けて、RMC-3Eを先週、昨日の2回添加。前回の給油時にスートルを40ccほど添加(2回連続)しました。明日もう一回RMC-3Eを添加するつもり。

エンジンオイルはオートサプライ鈴木さんのお薦めの「パワークラスター ビレンザプロ・ディーゼル5W-50」を予定してます。

エンジンオイルはずっと純正のSKY-D(0W-30)を使用してました。千葉マツダのオイル交換チケットが格安だったという事と、高度な制御をしているSKY-Dには純正オイルでしょという理由からです。

ですが、昨年の吸気系のドライアイス洗浄(吸気系)、インタークーラー&EGRクーラー洗浄、EGR制限プレート組み込み、スートル添加・・・等々、数々の処置をしてきたものの、ここ半年の再生サイクルは一向に改善せず低空飛行のまま。
また、ここ数回のオイル交換後のエンジンのフィーリングですが、以前はオイル交換後は明らかに滑らかで静かなエンジンフィールとなってましたが、ここ最近はどうもそんな印象も無くなってしまった事ですね。

そんな状況もあり、エンジンが劣化が進み→ノイズやブローバイが増え→それで煤の発生量が多くなっているとの推測により、オイルのグレードと粘度を変えてみようと思った次第です。

 ついでにATFですが、こちらもパワークラスタ―製の ビレンザプロASS(オートサプライ鈴木オリジナル)」をトルコン太郎で交換する予定です。巷で評判のNUTEC NC-65以上とのことで、こちらの効果も楽しみです。

ATFについては車検毎に抜けるだけ抜いて交換してましたが、このやり方だと交換の効果は微妙かもしれません。オイルパンやストレーナーにはびっしり汚れが堆積したままでしょうし・・・。

 初登録から8年となるGJですが、最低でも前のレガシィワゴンの120,000kmは超えるまで乗りたいと思ってますので、まだ道半ばという段階ですね。
ある意味手間のかかる車ですが、まだまだメンテしながら乗っていこうと思います。(今回も結構な出費となりますが( ;∀;))

Posted at 2020/10/03 21:05:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「こんなとこ、A-06でスケール落として簡易コート 病気ですねぇ😅」
何シテル?   06/01 13:36
des&arc → Dec1964 に改名しました ノーマルの状態を長く維持するためのメンテナンスに力を入れておりまして、繊細なSHエンジン&DPFを如何...
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