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Dec1964のブログ一覧

2022年02月25日 イイね!

エアフロは音も無く死亡する

エアフロは音も無く死亡する暖気後のアイドリング時の微振動を色々対策してしてますが、完治には至らないものの、エアフロセンサを変えた時のエンジンのフィーリングの変化が顕著にありました。
振動発生の時期と違和感を感じたタイミングは、どっちが先か定かでは無いのですが、エンジンのフィーリングが悪くなってきたのは事実。
燃料噴射補正やA/Tの再学習などの効果は無く、微振動に関連する症状かと思い込んでました。

そんで先日エアフロセンサを交換したのですが、微振動は変わらずも、エンジンのフィーリングがかなり改善してました。
エアフロの件はいつもお世話になっているオートサプライ鈴木さんからアドバイスいただいのですが、先日のディーラーの整備のチーフからも、エアフロは音も無く壊れる😅とのコメントあり。
壊れ方によってはエラー吐かないので調べようがなく、乗り手の感覚で判断するしかないようです。  
吸排気系、インジェクターの清掃、オイル管理が大切なのは勿論ですが、エアフロセンサに気をかけても良さそうです!
まあ、センサ自体は1万円程度で簡単に交換出来ますのでね😊
Posted at 2022/02/25 12:56:01 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年02月17日 イイね!

A/Fセンサ交換後2回目のDPF再生とエアフロセンサ交換

A/Fセンサ交換後2回目のDPF再生とエアフロセンサ交換完全暖機後のアイドリング時の微小なハンチング対策として、昨年末頃から色々やってます(-_-;)

その話題に行く前に本日DPF再生が入りましたのでその記録を。

先月末にA/Fセンサー(ラムダセンサ)を交換し、交換後にPM_GEN,ACCの数値が低下したためDPF再生スパンが335km(325km)という変な数値を叩き出しました。
今回どうなるか楽しみでしたが、いつも通りの230km(221km)という安定の数値となりました。それがトップ画像。

再生終了時は↓の通りで
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少し走るといつもの数値となりまして、インジェクター、吸気系、DPFの状態は
特に変化無いようで一安心といったところ。
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んで、肝心の不具合の原因ですが、主犯はEGRバルブ、バイパスバルブかと絞り込めてきたと当人は思っていたのですが、別件で連絡をとったいつもお世話になっているオートサプライ鈴木の鈴木社長より「アイドリングの不調やトルク感の減少は、エアフロの故障も考えられる。そういった事例を経験してる。エラー吐かずにエアフロが半死半生あるいは破損する事あるから、一度エアフロ交換してみては?」とありがたいアドバイスをいただきました。←いつもありがとうございます(^^♪

エアフロセンサは定価1万円ちょっとなので、娘が販社に努めている特権を利用して、昨夜エアフロを宅配してもらい、本日在宅勤務の昼休みに交換→夜にテストドライブしてきました。

下左が先月末交換したA/Fセンサー:これは何とか生きていたよう
下右が本日交換したエアフロセンサー:見た目はキレイで問題なさそうに思える
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テストドライブ(ちゃんと仕事終わらせてから行きましたよ(笑))の結果ですが、残念ながら振動については解消せず。完全暖機後の停止時にほんの僅か・・ブッ・・・ブッ・・と、発生の頻度は低くなったものの、相変わらず発生しています。
やはり主犯はEGR系か・・・

ですが、トルク感、加速時のトルクのつながり、そしてアクセル踏みなおした時のエンジン&変速の挙動がかなり改善されたというか元に戻ったような感じです。

思い起こせば昨年の冬前頃からトルク感の無さと変速のフィーリングに違和感を感じて、ATの再学習や燃料噴射補正を頻繁にやってましたが、全く改善されませんでエアフロの劣化(破損)がコンディション悪化の一つの要因だったようですね。

さて、今週末はようやく娘が勤務する販社で、解析できるスキル持ったメカニックさんの時間をもらえたので、じっくり見てもらおうと思います。

果たしてどうなるか、これが楽しみと思うのはやはり変態ですね(笑)
Posted at 2022/02/17 20:38:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2022年02月06日 イイね!

A/Fセンサ交換後のDPF再生

A/Fセンサ交換後のDPF再生
前回のブログで「完全暖気後のハンチング的な症状」が消えたと記載しましたが、じっくり確認するとどうやら完全には解消していないようでした(-_-;)

昨年末から色々な処置を行い、おそらくA/FセンサーもしくはEGR系の何かが原因ではないかと絞りこんだのですが、A/Fセンサーは年式的にもそろそろ交換しても良いころ合いなので、先週末に交換していただきました(勿論純正部品で)
色々情報収集していくなかで、A/Fセンサー(O2センサー)は破損はせずとも、経年劣化による制御面への影響はありそうでしたので、まあ良いタイミングだったと思います。

その時に交換前後でログをとってもらいましたが、まあ正常かと思われる波形…。
細かく見ると過渡応答の様子が異なっているのですが、だいたいは同じような傾向を示してました。
まあこれでA/Fセンサーは白となり、エンジンのフィーリングは僅かに良くなったのですが、交換の際にお願いしたEGRの動作確認にて「EGRクーラーバイパスバルブの開度がすこしずれている・・・」とありました。
確かに発症時頃から冷間始動時にエンジンルームからカタカタ(?)という音が発生し、暖気が進むと消えるという状態でしたから、EGRバイパスバルブの機嫌が悪いのが原因なのかもしれません(-_-;)
まあ、すぐにどうこうなる状態ではなさそうですので、もう少し様子見ていこうと思います。

前置きが長くなりましたが、A/Fセンサー交換前後でPM_GEN,PM_ACCの値が大きく変化しまして、交換前が↓
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交換直後にかなり減少してまして、しばらく乗れば元に戻るかと思いましたが、
それでも ↓ のような値となっており、このままいくと何をトリガーにして次の
DPF再生がスタートするか興味津々でした。
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先週週中のチョイノリでは、いつもの通りの増加量でしたので、本日少しまとめて乗りまして、結局325kmで再生開始となりました。
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1月の再生スパンが平均228kmでしたので、1.4倍程度長くなったことになりますが、
果たしてどういった理屈でこうなったのか‥。
次回の再生距離がどう変化するかに着目していこうと思います。

再生終了直後はいつもの通り ↓ な感じで、
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その後すぐに ↓ まで焼き切っているので、その点では安心できます。
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話し元に戻りますが、例のハンチング問題・・・まあハンチングというほど回転数が
変化するのではなく、失火みたいな感じで・・・ブッ・・・・・ブッ・・・・
という症状で、アイストしていたら気づかないままだったかもしれません。
今日の午前中は2時間ほどまとめて乗って、1回だけ僅かに発生するような頻度ですし、
エラーを吐いている訳でもなく・・・。

でも、まあ、今まで発生していない症状が出てくると、やはり気になりますよね(-_-;)
Posted at 2022/02/06 15:39:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | DPF | クルマ

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「こんなとこ、A-06でスケール落として簡易コート 病気ですねぇ😅」
何シテル?   06/01 13:36
des&arc → Dec1964 に改名しました ノーマルの状態を長く維持するためのメンテナンスに力を入れておりまして、繊細なSHエンジン&DPFを如何...
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