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Dec1964のブログ一覧

2022年10月25日 イイね!

お掃除オフ会参加

お掃除オフ会参加この記事は、10月23日のお掃除オフ会へ経てについて書いています。

まず最初に主催していただいた埼玉55さん、ありがとうございました。
当日は埼玉55さんにお会いしてみたかったのと、i-DMsメンバーのスッパノーバさんが参加されるという事で、「見学のみで参加ww」というスタンスだったのです(-_-;)

集合時間に少し遅れて到着すると、KE:6台、KF:1台、ボンネットを開けてずらっと並んでおりました(;^_^A 
それも皆さん個性的な愛車達で、そこにドノーマルのGJが入って良いのかと3秒だけ悩んで、並ばせていただきました。
その後更に個性的なKEが1台加わりまして、何だかすごい状態でした(笑)

埼玉55さん、初めまして! みんカラ上ではいつもお世話になってます。
スッパノーバさん、お久しぶりです。お元気そうで何よりでした。
少し前にみん友になっていただいたCITYオフローダーさん、初めまして。オルタネータ、延長保証で交換できて良かったですね。
それと集合時間に遅れたため自己紹介しそこねた参加者の皆さん、色々とお話できて楽しかったです。ありがとうございました。

さて、お掃除オフですが、私のGJはドライアイス洗浄(@オートサプライ鈴木さん)後26,000km、マルチサーブによる吸気系の洗浄&シャツターバルブ清掃(これも@オートサプライ鈴木さん)から3,400kmということで、当日は皆さんの作業見学だけのつもりwwwだったのですが、埼玉55さんに「工具もあるしやってみたら??」と背中を押していただけたので、手袋、工具、ブラシ(いただきましてありがとうございます)、作業後の手洗い用洗剤のフルセット借用して煤取りしてしまいました(笑)

さてドライアイス洗浄後26,000kmで、どれだけEGRクーラーに堆積しているかなのですが、↓な感じで、かろうじて貫通しているもののなかなかの堆積具合でした。
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吸気シャッタ―バルブは、手がオイル&煤まみれだったので写真撮れなかったのですが、かなりの量がペーパータオルにこそぎ取れたのと、指突っ込んで掻き出すと塊がボロっと出てきました(;^_^A

春のマルチサーブ施工前は↓の状態(ドライアイス洗浄後22,600km)で、
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それをマルチサーブ施工直前に手作業で↓まで清掃していただきましたが、
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たかだか3,400kmでボロっと取れるほど堆積したって事ですね(-_-;)

普段の乗り方が片道4km弱のチョイノリが9割で、ど初期型のSHエンジン(おそらくハズレ)、オイルはビレンザPROでエンジンのヘタレ具合に合わせた良いオイルにしてはいるつもりですが、やはり乗り方からして仕方ない堆積具合なんでしょうね。

都合により午前中で帰りましたが、確実にスムーズになったのは事実のようで、埼玉55さんがおっしゃられるように5,000km毎にこれはやったほうが良いというのを実感しました。

乗り方は生活パターンからして仕方ないとして、やはりオイルキャッチタンクが必須かなぁと。KE,KFは取り付けるスペースがあってうらやましいと思いながら、GJでも装着している人はいらっしゃいますので、参考にさせていただいてやるしかないかと(笑)

印象出来だったのは、(私も含めて)皆さん楽しそうに煤払いしていたこと。
普通に考えたらこんな作業やりたくないですよねwww
私もそうですが、やはりこのエンジンのトルク感&燃費は魅力があって、苦労してでも良いコンディションで乗り続けたい!!!って事なんでしょうね。

そんな事考えながらRECHARGEさんのYouTube見てたら、何やらSH乗りにありがたい動きがMAZDAにありそうな話がありまして、これはまだまだ乗れそうだなと少し嬉しくなりました。

久々にオフ会に参加させていただきましたが、やはりこういった集まりは楽しいですね。
埼玉55さん、皆さん、ありがとうございました!!
Posted at 2022/10/25 22:42:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | DPF | 日記
2022年10月22日 イイね!

久しぶりのTotqueProグラフ化

久しぶりのTotqueProグラフ化
前回のオイル交換とDPF洗浄が久しぶりのブログとなりましたが、今回は久しぶりにPM堆積状況をグラフ化してみました。
9/24にオイル交換(パワークラスタービレンザPRO10W-60)とマルチサーブによるDPF洗浄を実施しまして、それ以降2回目の再生処理を示したものとなります。
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データは走行終了時のTorqueProのスクリーンショットの表示値を使用しています。
その走行距離を横軸にしていますので、ほとんどチョイ乗りという使い方がわかると思います。
前半はGENが先行していますが、2.5g/lあたりでACCとACC_DSDが追い付き、再生直前で再度GENが0.3g/l程度追い越して再生処理に入りました。
グラフのドットでわかるように時たま点の間隔が広い(少し距離を走っている)状態ではACCの上昇が緩やかで、間隔が狭い(チョイ乗り)時はACCの増加が急な事がわかります。
このあたりの傾向は以前と同じでして、機関の温度によりACCの堆積状況が変化するのが明確なようです。
GENの上昇の仕方は昨年のインジェクター交換後から変化していないようですね。

今回は再生直前に距離走ってましたので、再逆転したGEN値をトリガーにして再生処理となりましたが、チョイ乗りのままならACCがトリガーになってましたね。
このあたりの傾向は春先のマルチサーブ洗浄(除くDPF)以降続いているのですが、施工が影響しているとは思えないのですが、原因は今のところ不明です。
ですが、前回のブログで述べた通りチョイ乗りメインでも再生間隔は200km程度をキープしてますので、まあOKという状態かと思います。
しかし煤が堆積し易い乗り方なのは確かですので、もっと乗ってやりたいところなのですが・・・。

明日は埼玉某所で隊長主催の煤ほじりオフが開催されるようですので、時間がとれたら見学させてもらおうかなと思ってます。
Posted at 2022/10/22 12:39:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2022年10月16日 イイね!

オイル交換とマルチサーブによるDPF洗浄(9/24)

オイル交換とマルチサーブによるDPF洗浄(9/24)春先からすっかり生活パターンが変わってしまい、みんカラ投稿もご無沙汰してましたDec1964です。
皆さんのブログや整備手帳はチェックさせていただいてますが、自分の方はというと遠出や買い物ついでの回り道もしなくなり、ほぼ片道4km弱のみの毎日という初期型のSKY-Dにとって最もシビアコンデションとなっております。

ここ半年のDPF再生間隔ですが、
2月:265km
3月:206.7km
4月:246km
5月:214.3km
6月:222km
7月:186km
8月:171km
9月:204km(TorquePro値) と、乗り方の割には200km程度をキープしてます。

あまり走ってないのですが、前回のオイル交換+マルチサーブ施工(DPF洗浄を除く3種盛り)から半年経ちましたので、走行距離は3,000km程度ですがオイル交換とそのついでにマルチサーブのDPF洗浄をいつものオートサプライ鈴木@上尾で施工していただ来ました。

DPF洗浄の理由ですが春先にマルチサーブ3種盛りを施工後、PMの堆積状況がこれまでと変化したことによるものです。それまではGENが先行し、先行したままDPF再生となっていましたが、施工後はACCがGENと近い値で増加するように変化してきました。

春先のマルチサーブ施工の目的は以前のブログで記載した「完全暖機後のアイドリングのハンチング的な症状」の対策のためで、その症状については吸気シャッターバルブへの煤の付着を除去とマルチサーブ施工により解消しまして、施工自体はやって良かったという内容でした。
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↑の写真はマルチサーブ施工前の吸気シャッターバルブの状態。前回のドライアイス洗浄から22,000km、それ以降かなりの期間インジェクタがタコだったとしても、これだけ堆積していたのは少々ショックでしたが(笑) かなりオイリーでもありますね( ;∀;)

まあ、この半年の乗り方で200km程度の再生間隔は維持できている訳で、深刻な状態ではないと思いましたが、オイル交換のついでという事もあり春にやり残したマルチサーブのDPF洗浄を施工してもらったという事です。

下がマルチサーブの本体で、
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↓のDPF差圧パイプの上流側に接続して施工されます。
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後は洗浄、すすぎと施工が進行しまして、
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終了後に強制再生で終了。
終了後の状況ですが、普段と同じようなデータ(と思う)のようですね。
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マルチサーブ施工後の添加剤(煤の燃焼温度を下げるものらしい=スートルと同じ??)はどうします? とありましたが、これはやらない事にしています。
こういった添加剤をディスる訳ではないのですが、この類の添加剤は例えるなら「便秘だから毎日下剤を飲み続ける」みたいなもので、本来は食生活(余分なものを添加しない綺麗な軽油)や体調管理(適切なインジェクタ―の状態やインテーク~バルブ回りの煤の除去)をすべきだろうという考えです。
燃焼後にやっかいな物質がDPFに堆積するリスクもありそうですし…。

その後オイル交換(こちらが今回の本命)となりまして、当初はいつものパワークラスター
ビレンザPRO(5W-50)を予定してましたが、鈴木社長より「こんなのが出ましたけど試してみます?」との提案がありました。
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OIL消費対策処方の10W-60!!!との事で、「少し重くなるとこれからのシーズンどうだろ??」と少し考えましたが、ものは試しとこちらで交換をお願いしました。
どんな処方なんだろ・・・と疑問はありますが、詳しい成分など聞いても理解できませんので、PMの堆積状況と燃費、フィーリング等で判断していこうと思います。

そんなこんなで朝9時に預けて、夕方17時頃の引き取りとなりました。
毎度毎度思いますが、オートサプライ鈴木さんの施工や前後の説明など、ホント丁寧にしていただきますので、安心して預けることができますね。
ディーラーの方では「Dec1964さんはどうせ新車買わないでしょ(笑)」と、たまに行っても良い意味で放置してくれますので、内容や症状によりどちらにお願いするかをきちんと考える今のスタイルが私にはマッチしているみたいです。

さて、DPF洗浄とパワークラスタービレンザPRO10W-60の印象ですが、
①冷間始動時は少し重い???かも。
②PM_GENとACCの推移は、これまでと大きな変化は無い。
 同じ使い方で200km程度(といっても施工後まだ1回しか再生してない(-_-;))
③エンジン音が更に静かになった。ビレンザPRO 5W-50と比べても違いはある。
④高回転の回り方は少し重くなった・・・かも。しかし普段高回転を使用する事はほぼ無いので、実質的に問題は無い。
④マルチサーブ施工についてはやはり4種盛りフルコースで施工しないといかんかなという印象です。4種で上流(インジェクタ―)~下流(DPF)まで洗浄するのですからね。
私の場合は大きく問題を抱えていた訳ではないので数値に現れないだけだと思いますが。

という感じでした。

話は変わりまして、この春にブレーキパッドをエンドレスSSM+に戻しまして、半年経過したあたりで、交換当時発生していた異音が完全に無くなりました。
昨年春頃に交換後、暫くの間低速時のゴゴッという音がどうにも消えず、それが嫌でDIXCEL M typeに戻していたのですが、やはりSSM+のタッチが忘れられずに戻したところ、忘れた頃に音が消えていたという状況です。
完全に馴染んだ・・・という事でしょうかね(笑)

この11月で登録後10年となるGJですが、外装含めてまだまだキレイで機関のコンデイションも上々です。
会社の定年が65に延びまして(-_-;)、まだまだ働ける環境にはなりましたが、先々を考えるとこれまでと同じようなメンテをしながら乗っていこうと思います。
年増でも美人が好き(笑)
Posted at 2022/10/16 12:52:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | DPF | クルマ

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「こんなとこ、A-06でスケール落として簡易コート 病気ですねぇ😅」
何シテル?   06/01 13:36
des&arc → Dec1964 に改名しました ノーマルの状態を長く維持するためのメンテナンスに力を入れておりまして、繊細なSHエンジン&DPFを如何...
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