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Dec1964のブログ一覧

2021年07月22日 イイね!

インジェクタ交換後5回目のDPF再生とナビ更新

インジェクタ交換後5回目のDPF再生とナビ更新インジェクタ交換後5回目の再生となりました。

前回の再生終了から254km(TorqueProで264km)となり、これまで5回の平均は263km(274km)となります。
途中1回は300kmチャレンジ時の341km(360km)というのがありますが、数kmの通勤と買い物でも230km程度となりますので、2012年式というご老体という事を考えれば十分の数値かと思います。
前回の給油時にディーゼルウェポンを30cc添加しましたが、その効果は多少なりともあるかもしれません。

再生終了時の数値は以下の通りで、きちんと再生処理できているようです。
DPF温度もきちんと600℃まで上昇してますね。
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今回の再生に要した距離は10kmとなりました。
インジェクタ交換後は再生に要する距離は9~10kmとなってますので、これからもインジェクタが正常であることが推測できます。

話は変わって昨晩ナビの更新をしました。勿論DIYで(^^♪

ディーラーオプションのカロの楽ナビ相当(C9P8V650 2012年のモデル)がついてまして、地図データが2015年を最後に更新ができなくなりまして、最近は道なき道を走っている事も多くなってきました。まだまだ乗りますので、思い切って更新に踏み切りました。

後継機は特に楽ナビ相当から変更する必要性を感じなかったのと、CD/DVDドライブは殆ど使用していなかったので、AVIC-RZ511という2DIN W180mmのディスクレスモデルとしました。(画像はパイオニアのHPより借用)
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実に久しぶりの作業となりましたが、事前に配線キットの処理を室内の涼しいところでじっくりやれたのと、各種配線の情報を入手してありましたので、そのあたりは何の問題もなくすんなり作業できました。

面倒くさかったのがテレビアンテナの更新(-_-;)
フィルムアンテナがガッチリと張り付いているのでそれを綺麗にするのと、アンテナ線のルーティングが流石ディーラー作業(?)というべきか、「ここを通すか??」という感じでしたので、そこそこ大変でした。

ナビの右側のスイッチとコンソールボックス内のUSBとAUXは使用できなくなりましたが、ステアリングのリモコン&ナビの左側のスイッチは取り付けキットの付属品を使用すれば使えますし、特に問題は無いかなと。

音楽のデータはこれまではSDカードでナビ本体に挿入してましたが、RZ511は本体にカードスロットが無いため(ディスクドライブも無いためパネルは開きません・・・)、本体背面からUSBの延長ケーブルをコンソールボックスまで引き回して、そこにカードリーダーを取り付けて使うようにしました。
(添付品の1.5mのUSB延長ケーブルだとケーブルのルーティングによっては届かない可能性があったので、別途2mを用意しましたが、ギリ届いたかもしれない(笑)

作業の確認と煤焼きを兼ねて少し走ってきましたが、パネルの解像度が向上したため、地図画面は見やすくなりましたね。
また、DSP的な機能とイコライザーが13バンドもあることもあってか、音質もかなり良くなったように感じます。

元々の配線が結構乱雑だったので、ギボシ+半田付け、接続箇所を極力少なくし、アース線は太目にして確実にボディの良さげな所に最短で落とす・・・と少し気を遣ったのも良かったかなと。

今年に入ってからの色々なメンテナンスで、まだあと数年いける状態に持って行けたような感じです。

あとは↓の施工を残すのみなんですが、流石にこの気温だとね(-_-;)
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老眼なんで拭き残しを恐れて水溶性を選びました(笑)
Posted at 2021/07/22 11:56:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2021年07月11日 イイね!

インジェクタ交換後4回目のDPF再生

インジェクタ交換後4回目のDPF再生相も変わらず煤の溜まるブログで恐縮ですが、インジェクタ交換により煤の堆積が一気に改善してしまいまして、アップするスパンも長くなっております(-_-;)←喜べよ・・・。

今回はあえて平日の通勤チョイ乗り+週末の買い物も回り道せずに、極力悪い条件でどうなるか試してみました。

結果はトップ画面にある通り236km(TorquePro的には245km)となり、前回の260km(TorquePro的には269km)には及びませんでしたが、完全暖機に達しないチョイ乗りばかりとしてはまあまあの結果になったと思います。
燃費については満タン法で13.28km/l(MIDでは13.9km/l)となりましたので、こちらもなかなかの結果です。

最新のsky-Dであれば同じ使い方でももう少し伸びるのでしょうが、ド初期型でこれだけ走れば完全復活と言ってもいいでしょう。

再生直後はACCとACC_DSDはほぼ0となり、
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終了後1km時でGENも0g/lとなっています。
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ひとまず健康体になった訳ですが、登録後9年のご老体ですので、今回の給油でディーゼルウェポンを30ml添加してみました。

添加により何かを改善しようというのではなく、劣化をできるだけ抑えていこうという趣旨ですね。
一番やらなきゃならんのはオイルキャッチタンクだと思ってはいるのですが、ボンネットを開けてそのスペースの無さを見るにつけ、見なかったことにしてそっと閉じてしまいます。

 ところでSKY-DエンジンのDPF関係のブログやYouTubeを色々とみていますが、何故かオイルに着目している人は殆どいないように感じます。
皆さん「煤が溜まる・・・」と写真をアップしてますが、オイルまみれの湿った状態なのに何故オイルに着目しないんでしょうね(笑)
という私もそこに気づいたのは最近なんですけどね…。

㈱オプティの動画で勉強しましょう(^^♪
Posted at 2021/07/11 16:55:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2021年07月09日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】

Q1. コート剤で一番重視することは何ですか?(ツヤ・撥水・塗りやすさ等)
回答:塗りやすさ
Q2. コート剤をどのくらいの頻度で使いますか?(○週に1回)
回答:2週に1回

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2021/07/09 17:51:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2021年06月26日 イイね!

インジェクタ交換後3回目のDPF再生

インジェクタ交換後3回目のDPF再生前回の300kmチャレンジの後は通常の使用状態に戻しまして、平日は駅までのチョイ乗り+週末の買い物ついでの遠回りというパターンで2週間近く経過しました。
これまでだと毎週末もしくは週中に再生が入っていたため、帰り道に焼き切るために遠回りとかしてましたが、インジェクタ交換後はなかなか煤が溜まらないので、何だか少し寂しい感じ(笑)

それで本日通常パターンの使い方における再生が入りまして、トップページの通り260km(TorquePro的には269km)となりました。

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交換前の再生スパンは約120km程度で、交換によりPM_ACCが約1/2、PM_GENが変化なしという結果になりましたので、
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再生スパンが2倍になるのは計算通りという事になります。

また、今回は再生に要した距離が9kmと中々の短距離で終了しました。
市街地を流れに乗って走行し、当然信号待ちなども含めた条件にしては、良い結果だと思います。

前々回圏央道の上で再生したときは10kmほどかかりましたが、高速道路上よりもこのあたりの走行条件の方が再生には良さそうです。

因みに日ごろの乗り方のポイントですが、
・100害あって1利無しのi-stopは絶対に使用しない。特にディーゼルには厳禁かと…。
・暖気はそこそこ確実に行う(glo 1服分未満程度)
・走り始めは踏み込まず、水温が安定してからはきちんと踏むところは踏む

どこぞのHV車乗りにありがちな「自分だけ燃費良ければ良い」的なエゴな運転はせず、流れに乗って周囲の車が幸せになるペースを守る。んで、踏むときは踏む(笑)
i-DM的には発進時の青1→2狙いで、時たま白1もらう程度ですので、ちんたら走っているのではない事はi-DMを理解している方ならわかるはず(笑)

とまあ、書いてしまえば当たり前の乗り方ですが、こんな乗り方で今回の燃費はDPF再生を1回含んで、14.6km/ℓとなりました。
燃料フィルタ交換の効果も少なからずあると思いますが、同じ乗り方で以前よりも1km/ℓ以上向上してます。
Posted at 2021/06/26 17:33:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2021年06月20日 イイね!

煤との戦いの歴史(追記)

煤との戦いの歴史(追記)昨日の長文&駄文は半分寝ぼけて書いてましたので、肝心な事をいくつか書き漏らしました(正気でも同じかも(-_-;))

以下、素人の適当な考察ですので、興味の無い方はここでブラウザの戻るをクリックしましょう。

主犯は結局インジェクタだったのですが、埼玉55さんが最近述べられているように、「インジェクタのトラブルは詰まるだけではない!!!」というのが大きなポイントです。
インジェクタは使用条件によってはニードルなどが摩耗して穴径が拡大し、適切な霧化ができなくなり、その結果PMの急増という症状になるとの事です。
PMを燃焼させるための最後の噴射(ポスト噴射)が上手くできていない事なのかなと思います。
私の場合、燃料系の添加剤をいくら試しても、ほとんど再生スパンに変化が生じなかったのは、そう考えると辻褄があいます。
吸気系のドライアイス洗浄とDPF洗浄(脱着しての洗浄)の効果が多少認められたのは、燃焼状態の改善とDPFのキャパが多少改善したためなんでしょう。

なんで、しつこく燃料添加剤を試されて一向に改善しない場合は、もう一つのトラブルである「穴の拡大」の可能性を考えた方が良さそうです。
ただし、これの対策はインジェクターの交換(or洗浄)しかありませんで、かなりの費用を覚悟する必要があります。(私も一度は諦めました)
ただ、無駄玉をあちこち撃つよりは、一旦あきらめた方がお財布と精神衛生にも良さそうです。

某所からの情報でも、「いつもDPFが最初に疑われるが、DPFは寿命でない限りいつも被害者で、詰まりや再⽣過多の原因は他にあるケースがほとんど」とありました。

オイル管理をきちんとしていれば、インジェクタがタコでも120km程度の再生スパンが確保できるのは、これまでの施工である程度実証できてますし、再生頻度の高さからくるオイルの希釈に気を付けていれば、そのままある程度はいけるのかも知れません。
ただし、純正のSKY-Dオイルの0W-30が更に希釈でシャバシャバになりますので、経年劣化してきたエンジンには厳しい環境になりますね。
私はこれが嫌でパワークラスターの5W-50に変更しています。
エンジンのフィーリングと耐久性はこちらの方が完全に上ですが、価格は多少?いや結構?高くはなります(-_-;)

ただし、純正オイルで20万kmを超えても全然問題の無い方も見受けられますし、このあたりは個体差が大きいという初期型(10万番台)及びトラブルが多い20万番台あたりの特徴なのかも知れません。(この様な方々は距離も走りますが、オイル管理にかなり気を遣ってらっしゃるのが共通点)

オイル管理がズボラな人(車に興味が無く、ランニングコストをケチる人)は基本的にSKY-Dには、というよりクリーンディーゼルには向かないように思います。
普通のガソリン車もしくはEVを含めたハイブリッド車がよろしいかと。
直噴でも煤の問題はありますが、ディーゼルほど深刻な問題にはなりませんしね。(気づかずに終わる人の方が多いかな。)

またまた、言いたいことがとっ散らかってしまいましたが、ここまでこれたのは執念(笑)とそれにみん友さんからの様々な情報もあっての事だと思います。

改めて皆さんに感謝、感謝!!!です。

ところで4月末にDIYで施工したヘッドライトのウレタンクリア塗装ですが、2か月近く経過しても、↓の感じでクリア感をきちんと維持できてます。いくら磨いて市販のコート剤処理しても、1月も経過すれば大概黄色くなってしまってましたが、やはり「最強のコーティングは塗装」です(笑)
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Posted at 2021/06/20 11:09:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「車検の事前に見積もりで指摘されたライセンスプレート用のLED、劣化のためか青味ががって見える?らしく、検査員によってはNG判定でるかもとの事。まあ、10年使ってるからねぇ
取り外したら樹脂はボロボロでした😓」
何シテル?   09/20 17:28
des&arc → Dec1964 に改名しました ノーマルの状態を長く維持するためのメンテナンスに力を入れておりまして、繊細なSHエンジン&DPFを如何...
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マツダ アテンザセダン Dec1964 (マツダ アテンザセダン)
ノーマルの良さを活かしたいので、外観はフォグ&ドアミラー周りの光物と純正リアスポイラー、 ...
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