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Ramba Ralのブログ一覧

2019年12月07日 イイね!

愛車A3を手放しました

愛車A3を手放しました事情により、約2年半乗ったA3セダンクアトロを手放すことになりました。
本当に素晴らしいクルマでした。今時の輸入車の中では全幅1.8m未満のコンパクトサイズ。普段の街乗りではほぼFF走行のハルデックス製4WDながら、高速巡航や雨天時の安定した走りは頼もしい限りでした(^-^)

何よりも6ライトウィンドウの端正なサイドビューは、他のCセグセダンにはない美しさがあり、これはアウディデザインの魅力ですね。
S3には全く及びませんが、190ps/320Nmのスペックは十分にパワフルで個人的に走りに不満に感じたことはなかったです。


A3の姉妹車であるVWゴルフは、すでに8世代目が発表され欧州では12月からデリバリーが始まったとのこと。来年には発表されるであろう次期A3を早く見てみたいですが、いつかまたアウディを所有する機会が訪れることを期待しています。
それにしても、クルマの価格が年々上がっているのが気になります。原材料価格の高騰や先進運転支援機能の充実などコストアップの理由はいろいろあるのでしょうが、少なくとも先進国のGDP成長や消費者物価よりも車両価格ははるかにインフレ傾向にあるといえます。若者のクルマ離れがますます進むのは無理のないことでしょう。

当面はクルマなし生活になるかもしれませんが、こういう期間も人生には必要かもしれません。
Posted at 2019/12/07 19:42:56 | コメント(5) | トラックバック(0)
2019年07月20日 イイね!

TTクーペを2週間堪能

TTクーペを2週間堪能24ヶ月点検で入庫した際、内装パーツの不具合を指摘したところ、最終的にクレーム対応が認められ、センターコンソールの土台パーツを丸ごと交換することになりました。
点検入庫で借りたQ2を返却すると同時に、TTクーペ1.8TFSIのFFモデルを新たに代車として使わせてもらうことに。当該パーツを交換するだけなら1〜2日で済む作業ですが、不具合のあるパーツをAJへ送って状態を確認する、メーカー保証でカバーすることを承認、その後に新たなパーツを発注・入荷するまでの日数を加えると、トータルで10日程は我がA3セダンを預けることになりました。よって、TTクーペを代車で約2週間借りることになった次第。

現行TTクーペ(8S)は、私自身かねてより欲しいモデルで前車のゴルフ7GTI時代から、乗り換えを検討したことがありましたが、衝突回避ブレーキとACCが装備されないという決定的な弱点があったために、関心はあっても購入対象からは外されていました。
でも、デザインは唯一無二の美しいクーペモデルは魅力的だし、Cセグメントのサイズはやはりコンパクトです。ハッチバックスタイルのためトランクへの荷物の出し入れはしやすく積載能力はそこそこあります。2人乗車で済むライフスタイルなら、実用性も意外と高いクルマなんですよね。

代車のTTクーペ1.8TFSIは、Sラインのエクステリアで専用18インチホイールが装着されている昨年7月に発売された限定車”スタイルブラス”のようです。
パーキングシステム一式とサイドアシスト(ブラインドスポットモニター)が装備されているので、ACCなしの不便さを我慢できれば、最低限の安全機能はカバーされているといえます。

基本はベースグレードのため、内装はSライン仕様ではなく、ノーマルのファブリックシートで電動調整機能は付いてなく、パワーウインドスイッチにアルミ調の加飾がないので、少し安っぽい部分はありますが、運転席周りは包まれ感があり着座位置が低いのでスポーツカーの雰囲気はありますね。

これまでに、クアトロやTTSを含めて現行TTには何度も試乗しており、軽快な加速感とシャープなハンドリングは確認していましたが、普段の生活の中で毎日乗ってみないと分からない乗り味や使い勝手の良さ、そしてデザイン性の高さを今回しっかりと味合うことが出来ました。

まず、この1.8TFSIエンジンは街乗りと高速走行を含めてほぼ不満のないパワー&トルクがあります。180ps/250Nmのスペックなら、このアルミを多用した軽量ボディーのクーペは十分スポーティーに走らせることができます。Sライン仕様の硬めの足回りでないノーマルサスペンションであるところが意外にも好印象でした。

7速の乾式DCTは、発進時や微低速走行時のギクシャク感はありません。2.0TFSIのA3クアトロと比べた場合、高速走行で巡航80km/hからの再加速時に、少し力不足に感じることはありますが、ドライブセレクトでDynamicを選べばエンジンレスポンスが良くなり、加速感に大きな不満はありません。
クアトロの安定感やブランド力は捨てがたいですが、TTを軽快に乗りこなすのなら、FFの1.8TFSIモデルで充分だと個人的には結論付けました。
1.8TFSIのもう一つの魅力は燃費ですね。東名高速と国道23号線を400km走った際は、19km/ℓを超えましたし、やや混雑した街乗りでも12km/ℓは達成しそうです。

クーペなので、当然ドアはセダンに比べて長く重いのですが、外板にアルミを使っているせいか、メルセデスCクラスクーペのドアより幾分短くて明らかに軽いです。

駐車する時には隣とのスペースを少し空ける等の気は使うけれど、コインパーキングも難なく利用できました。全幅1,830ミリはギリギリ許容できるサイズですね!

この限定車はApple Carplayに対応しており、インフォテインメントシステムはアップデートされています。

Appleマップアプリを起動して、バーチャルコクピットにどんな感じて地図が表示されるか確認したところ、純正ナビのように12インチディスプレイいっぱいに表示はされません。ディスプレイ中央に7インチくらいのサイズで表示され、地図はやや小さめであるけれどナビアプリでのルート案内は充分に見やすいと感じました。

また、バックカメラやパーキングソナーが装備されているので、我がA3セダン同様にバックでの駐車は楽チンです。でも、パーチャルコクビット内のディスプレイに表示される後方視界の映像が、ステアリングのスポークにかかって見にくいことがありますね。


この限定モデルが履いている18インチホイール↓のデザインがなかなかカッコいいです!

TTSやSラインが履いている10Vスポークデザインのメッシュタイプ↓より遥かにスポーティーでグッドだと思います。

願わくば、アウディスポーツの19インチホイール↓がTTには似合うので是非履きたいところですが、乗り心地とのバランスを考えると18インチが無難でしょうね。


現行TTはデビューから4年を経過して、日本でも今年5月にマイナーチェンジでフェイスリフトがされました。

前期モデルとの違いはフロントグリル↑が立体的なメッシュパターン↑のものへ変更されたことくらいだと思っていましたが、Sライン仕様は前後バンパーのデザインがリフレッシュされ、左右のテールライト下にもダミーのエアダクトが追加されています。
Sライン仕様を選ぶと、少し丸みを帯びたリアビューが幾分シャープな印象になるので好みは別れるかもしれません。

いずれにしても、TTの最大の魅力はそのデザイン性の高さですし、現行モデルで生産終了が事実上決まっていることを踏まえると、お買い得な特別仕様車、おそらくは2.0TFSIのFFモデル(マイナーチェンジで1.8TFSIから2.0TFSIへ排気量がアップされました)の外観をRS風に仕立てた限定車がいずれ出ると思うので、それを狙ってみたくなりました。
自動ブレーキとACCが装備されない欠点は、もうこの際目をつむって、生産終了までに熟成されたTTクーペを手に入れるのも悪くないですね!
Posted at 2019/07/21 15:28:10 | コメント(3) | トラックバック(0)
2019年06月23日 イイね!

形原温泉あじさいの里

形原温泉あじさいの里6月いっぱいまでは紫陽花が見頃のシーズンです。
愛知県には紫陽花が咲く有名スポットがいくつかありますが、それらの一つである三ヶ根山スカイライン「あじさいロード」へは何度か訪れましたことがあります。2年前に、前車のゴルフ7GTIで訪れた時が懐かしいです(^-^)

快晴なら三河湾の海が綺麗に眺められるのですが、あいにくの雨でしたが、その分雨にに濡れた紫陽花は綺麗でした。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2370314/blog/40025444/

今年は、三ヶ根山スカイラインではなく、近隣の形原温泉にある別の有名スポットの「かたはら温泉あじさいの里」に行って来ました。

形原温泉は、名古屋の都心から23号線を使ってクルマで1時間前後かかる場所にありますが、半日あれば十分に往復出来る楽しいドライブコースです。
蒲郡市にありますので、海も近く最高のロケーションでしょうか。

梅雨時の6月中旬から下旬の今がまさに見頃ですね!
夜には、あじさいの里全体がライトアップがされるそうなので、デートで訪れればロマンティックな雰囲気が満喫出来るでしょうし、家族でのんびり紫陽花鑑賞するのも楽しいでしょう。




6月末まで開催されている「あじさい祭り」ですが、週末は混雑しますので、出来れば平日夜にライトアップの時間帯目当てに訪れるのがお勧めです。

ちなみに、あじさいの里は21時30分まで開園していて、入園料は300円、専用駐車場の料金は500円です。

久しぶりにわがA3クアトロでドライブしました。
形原温泉付近のルートは適度な山坂道になっているので、ドライブセレクトをダイナミックに入れて走りましたよ。やっぱりクアトロは少々のオーバースピードでワインディングを走行しても安心出来ますね!


Posted at 2019/06/23 19:34:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年03月29日 イイね!

新型プジョー508を見てきました

新型プジョー508を見てきました第一印象は、アグレッシブなデザインで存在感のある堂々としたサイズから「プジョーもこんなスタイリッシュなスポーツサルーンを造るんだ」というものでした。

この新型508は、テールデートのあるファストバックスタイルの4ドアクーペと呼ぶんでしょうかね。プジョーだから駆動方式はFFしかないけれど、アウディA5スポーツバックやBMW4シリーズグランクーペと車格やコンセプトが近いという感じです。

プジョーDには閉店間際の平日夜に立ち寄ったので、展示車の外観を一通り見て、運転席に座ってインテリアの雰囲気を確認しただけですが、
ファーストインプレッションとしては、個人的にはエクステリア60点、インテリア90点という採点でしょうか。

Dセグメントだから全幅が1,860㎜と大きいのは仕方ないけれど、後席ドアを開けるとサッシュレス・サイドウィンドウの後端エッジが出っ張っているので身体に当たりそうで気を使いそうです。
A5や4シリーズグランクーペの様に、リアクォーターウィンドウをCピラー内に埋め込んだ6ライトキャビンデザインにしなかったことの弊害ですね。
ただ、特徴的なLEDヘッドライト&DRLは実物を見るとなかなかカッコいいし、低いルーフラインはスタイリッシュだと思いました。
テールライトのデザインは、どことなくアメ車っぽくてあまり好感は持てませんでしたが。

インテリアは素晴らしいです!安っぽいところはほとんどなく、随所にステッチの入った合皮がダッシュボードやドアトリムに張られていて高級感があります。
ちなみに、レザーシートは、電動グラスルーフなどと合わせて65万円のセットオプションとのこと。
あと、フルデジタルのメーターパネルは、308系のものより上質感がありました。
プジョーのi-cockpitは見慣れてきましたので、小径ハンドルもほとんど違和感はなかったです。

最上級モデルがディーゼルエンジン仕様のGT(ほぼフル装備で490万円くらい)ですが、1.6ℓガソリンターボエンジンを搭載したGT-Lineの方が40万円程割安なので個人的には関心が高いです。
新型508は、ダンパーを電子制御するアクティブサスペンションが装備されているみたいなので、乗り心地も期待出来そうですね!

近々試乗車が用意されるそうなので、折をみて、ディーゼルとガソリンターボ仕様の両方に試乗してみるつもりです。
Posted at 2019/03/29 20:49:05 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年01月29日 イイね!

All-new Renault Clio はカッコいい!

All-new Renault Clio はカッコいい!ジュネーブモーターショウで正式発表される予定の新型クリオ(日本名ルーテシア)が28日にルノーから公開されたみたいです。

前日からインテリアのティザー画像のみが公開されていて、エクステリアがどうなるのかが待ち遠しかったのですが、期待を裏切らない現行モデル同様スタイリッシュな外観です。

新型クリオのフロントマスクは、兄貴分のメガーヌ顔そのまんまにも見えますが、バンパー形状は独自デザインで、一回り小さいことから塊感のあるカッコいいハッチバックに仕上がっていると個人的には思います。
⚫︎全長:4048mm(従来型比マイナス14mm)
⚫︎ホイールベース:同マイナス6mm
⚫︎車高: 同マイナス30mm
⚫︎重量:従来型比マイナス22kg


デザインや機能面で素晴らしいポイントは沢山ありますね!

✔︎電動パーキングプレーキの採用
Bセグメントなのに、サイドブレーキは電動タイプでブレーキホールド機能も装備されている。


✔︎フルデジタルメーター
インパネ内のメーターはフルデジタルで、様々なモードに切り替えられて、ナビ画面も大きく表示される様です。この分野で先駆的立場のアウディ・バーチャルコクピットは追い抜かれてしまった感がありますね。


✔︎インフォテインメント画面が大きい
iPadをそのままセンターダッシュに貼り付けた様な形でナビ画面や各種車両設定は格段に見やすいでしょうね。ただし、ポン付けしたみたいでデザイン的な収まりは微妙かも。また、日本市場に導入されるモデルに、本国と同じ仕様のナビ&インフォテインメントシステムが付くかどうかは分かりません。

✔︎ダッシュボードやドアトリムの素材・質感が高い
グレードによって色や素材が選べるのでしょうが、Bセグメントでは考えられない高級感がありますね。

✔︎後席ドアノブの隠し方が秀逸
現行モデル同様、5ドアモデルなのに、後席ドアのノブがCピラー付近に綺麗に隠されたていて、ぱっと見は3ドアモデルに見える


✔︎6ライトキャビン・デザインではなくなった!?
現行モデルでは、小さながらもリアクォーターウィンドウをCピラー内に配していているため、デザイン性が高く、僅かながらも斜め後方視界の確保が図られています。新型のCピラー付近をよく見てみると、クォーターウィンドウは無くなっている様です。でもショルダーラインが後方に向けてキックアップしているので、後席サイドガラス内にみっともない仕切りピラーが入っていません、デザインが素晴らしく機能的ですので、サイドガラスも充分に開きそうですね。



欧州本国では販売開始がは2019年中と予想できますが、日本市場への導入は1〜2年くらい遅れるでしょうか。
気になる動力性能は、スペック情報がまだ伝わってこないので分かりませんが、現行モデルに準拠するのなら、0.9ℓ〜1.2ℓの3気筒もしくは4気筒ガソリンターボが主要グレードに搭載されるのか?
やはり、ルノースポール/RSグレードが注目されるところですが、噂によると新型クリオからはRS仕様車は導入されないという残念な情報もあります。

ゴーン氏逮捕事件で、ルノー・日産の事業アライアンスの先行きが不透明になっている中ですが、新型クリオ(ルーテシア)は、エクステリア・インテリアともに魅力的なクルマであることは間違いないでしょう。そういえば、現行モデルはプラットフォームを日産ノートと共有していましたが、新型で採用されるシャシー(CMF-Bプラットフォーム)もアライアンス内でコストダウンを図るため、日産の小型車たちへ流用されるのでしょうね。




モデルチェンジの度に横幅が拡大するクルマが多いので、次はBセグメントのホットハッチがいいのかなあと個人的には考え始めています。 なので、新型クリオ(ルーテシア)は有力候補になりそうです。
新型クリオが素晴らしいのなら、クロスオーバーSUVのキャプチャーの新型も期待できますね!
Posted at 2019/01/30 01:10:43 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

「久しぶりに、VCDSケーブルを使ってコーディング遊びをしてみました。バーチャルコクピットをRS3バージョンへ変更するだけで、見違えるようにスポーティな雰囲気になりました!グレースケールになったメーターは、遥かに見やすいです。
でも、このままD入庫するのはNGですね(^-^;」
何シテル?   09/01 20:52
子供時代に、ガンダムTVアニメやガンプラに親しんで育ったので、大好きなキャラクターのRamba ralをハンドルネームに使ってます。 欧州車・国産車問わず、ク...
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