
ここでブログ書いてる人って大体自分と同じくらいの世代の人が多いと思うんですよ。
30代中盤~後半くらいのオッサンが。(笑)
で、思うんですけど、中学高校の頃ってまだまだレコード時代じゃありませんでした?
中学生の頃にCDなるものが世の中に出現して、
すこしづつ徐々にレコードからCDに移っていった記憶がありますねー。
そんな訳で高校時代、一番欲しかったモノの1つがCDプレーヤーですねぇ。
でも当時値段で5万位したと思うんですよ。
そんなん超高嶺の花。
だからずーっとレコードを買い続けて、
気が付くと周りの人全部CDに乗り換えても頑なにレコード買ってました。
大学生の頃、渋谷とか新宿とかの怪しいレコード屋に通いつめたモンです。(笑)
…で、時代は変わって現在。
ご存知、
i-PODとか言う激しく便利なモノが出現して、
コレさえあれば家の中のライブラリーを全部持ち運べちゃう。
車の中でもジムで自転車漕いでる時でもいつでも好きな曲が一瞬で呼び出せちゃう。
カセットのウォークマンで満足してた昔の自分が嘘みたい。
あんな使えねーの。(笑)
でも
i-PODの俺的弱点は、レコードの音が取り込めないことなんだよね。(死)
何たって好きなアルバム、殆どがレコードなんだから…。
カセットの時は、レコードから力作お好みダビングテープ作ったもんだけどなー。
こんな悩みを持つ同志も少なからず居ますよね?
ま、そんな感じでレコードで何千回も聴き倒して、
アドリヴの掛け声の部分まで忠実に脳内で再現できるほど親しんだ作品たちを
ボチボチCDで買いなおしてます。
買いなおしたCDを聴きなおして新鮮味は何も無いかっつーと、そうでもないんですよねー。
デジタルリマスタリング。
最新のテクノロジーは素晴らしいですねー。
今まで聞こえてたけど意識していなかった一つ一つの音や声がクッキリと浮き彫りになって再び現れるようです。
特にここ5~6年のリミキシングとリマスタリングの技術的な進歩にはビックリします。
今回はこのCDを買いました。
David Bowie の「
Young Americans」
(15年くらい前に再発されたCDより最近再リマスタリングされたCDのほうが圧倒的に音が良いです。)
1975年の作品で、
ギンギンギラギラなグラムロッカーだったBowieが突然、
髪を切ってスーツ姿でソウル調の歌を歌いだした正にターニングポイントアルバム。
突然の変化はルックスだけではなく、歌が無茶苦茶上手くなってます。
常々、Bowieの歌の表現力は並外れてると思うんですが、
それもこのアルバムからなんですね。
高いところから低いところまで脂の乗り切った伸びやかな声で歌い上げてくれてます。
ホンモノのソウルシンガーよりソウルフルなヴィブラートの使い方なんて最高にカッコイイ。
アルバムで一番の呼び物はジョンレノンとの競演の二曲なんですが、
このアルバムに深く嵌れば嵌るほど
「何だかこの二曲、いらないよね。」って思えてしまうのが残念なところかな。(笑)
他にも、世に出る前のデヴィッドサンボーンやルーサーヴァンドロスも参加してたりするのでその辺も聞き逃せません。
この作品で開花したBowieの歌唱力は次作「
Station to station」という音楽史に残る大傑作で大きな実を結ぶことになります。
これはもうロックファンなら当然持ってる一枚ですね。
以上、車にぜ~~~んぜん関係ない駄長文、失礼しました!
Posted at 2007/08/20 03:49:55 |
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音楽 | 日記