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ユッキーロイヤルのブログ一覧

2015年03月09日 イイね!

車に対して求めるものとは?

車に対して求めるものとは?出張があったりして、投稿がご無沙汰になっております。

ようやく夏タイヤに変えました!

やっぱり静かですね。

荒れた路面で特にそれを感じます。

車に対して求めるものって、なんだろう。

走り、快適性、静粛性、見た目。

この中で私が重視するのは、やっぱり2番目と2番目です。

かっこよさも、あこがれるんですけどね(笑)

あこがれるんですけど、やっぱりどっちをとるかとなると、快適性(静粛性)かな~

もし自分専用の車が2台持てるなら、走りやカッコよさを追求した車と、快適性を重視した車を持ちます。

もしお金を度外視すれば、前者はランボルギーニ・アヴェンタドール、後者はメルセデスSクラスマイバッハですね^^

ただ、いまは、クラウンロイヤルで十分満足しています。

快適性は高いです。

仕事が終わってから、ほぼ毎日温泉に行くんですが、往復で1時間くらいの時間を快適に過ごせます。

ただ、アスリートにしとけばよかったかな~といまだに悩んでますけどね^^

理由は、かっこよさと、AVS。

クラウンアスリートは、確か今年だったと思いますが、2000ccターボが出るらしいです。

おそらくレクサスのエンジンですよね。

ただ、レクサスRCならともかく、あまり魅力を感じません。

レクサスRC、あれはなかなかよさげですね~

ただ、なぜか試乗しに行く気になりません。

忙しいというのもあるんですが、それだけではない気が。。。

やはり方向性の問題かもしれませんね。

たぶん、車に対して求める方向性なんだろうと思います。


Posted at 2015/03/09 23:33:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年02月21日 イイね!

自動運転について

自動運転について車の自動運転が、日本の私道で行われたみたいです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150221-00000034-asahi-bus_all

自動運転については、メルセデスやグーグルなどがすでに試験運転に成功していますが、日本の自動車メーカーでは、日産が成功しているようです。

トヨタは、2017年に高速道路での自動運転が可能な車を出すらしく、おそらくは次期レクサスLSではないかと思われます。

自動運転は、安全性について十分に検討する必要があるのでしょうけれども、完璧にこれが実現されれば、夢のような機能だと思います。

もっとも、車を運転する楽しみは減ってしまいますけどね。





現行クラウンには、レーダークルーズコントロールがついていますが、全車速対応ではないので、速度が40km以下になると解除されてしまいます。

また、土砂降りの雨の時なんかは、レーダーがきかなくなってしまいますので、そういうときには使えません。

ですが、車を運転する機会のうちほぼ7~8割の機会に一般道でもレーダークルーズコントロールは使えますので、非常に重宝しています。

これがあるだけで、以前に乗っていた車とはずいぶんと運転感覚が変わった気がします。

総じて、より安全性が高まった感覚があります。





車をよく乗る方ならお分かりだと思いますが、気を付けて運転していても、その時々の体調でつい眠気がさしてくることがあります。

もちろん、眠いときは運転しないに越したことはありませんが、たとえば高速道路を運転中に突然眠気がさしてきたような場合、次のPAまではよほどのことがない限り頑張って運転しますので、個人的には任意解除機能付きの自動運転装置をぜひとも早めに導入してほしいところではあります。


Posted at 2015/02/21 22:04:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年02月15日 イイね!

いなしサスペンションの効果

いなしサスペンションの効果新型クラウンには、「いなしサスペンション」というものが採用されています。

これは、「サスペンションアームに開断面構造を採用し、サスペンションのしなやかな動きを追求。路面から伝わる振動をいなし、上質な乗り心地を確保」するというものです。

その実力のほどは・・・





悪くはないんですけど、完成度としては今一つの感じがします。

特に気になるのは、リアサスペンションの出来です。

段差を乗り越えたときに「ドタバタ感」が気になります。

段差を乗り越えるべくタイヤを上に引き上げて降ろす時にドサッという体感覚があります。

これはフロントよりもリアのほうが気になります。

もっとも、すでに24000kmを走っているせいか、足回りが最初の頃よりはしっとりとした感じになってきてはいます。

あと、タイヤの空気圧を高速を乗るとき以外は規定値よりも若干下げています(2.5を2.0に)。

(余談ですが、空気圧を若干下げたほうがタイヤの減りが少なくなる気がします。気のせい?)

距離数の経過でサスが多少しっとりとしてきたことと、タイヤ空気圧を多少下げて走っているからなのか、現在のところ乗り心地はかなりいいです。




私はエアサスよりもバネサスのほうが好きなんですが(ベンツのSクラスは別です)、バネサスとしては今の現行ロイヤルはかなり優秀なほうではないかなという印象を持っています。

たとえば、ベンツのCクラスなんかに乗ると、現行クラウンの足回りの出来がかなりの出来であることがわかります。

というか、よく考えてみると、今のクラウンはCクラスによく似ています・・・

足回りの印象もそうですし、ヘッドライトなんかも。

よく耳にする、一昔前のクラウンは足回りがふわふわすぎて・・・なんていうことは、今のクラウンに限っては当てはまらないと思います。

おとなしく優雅に乗るには最高の車です。



Posted at 2015/02/15 10:43:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年02月14日 イイね!

新型クラウンとLSとの静粛性比較など

新型クラウンとLSとの静粛性比較など車の剛性の高さは静粛性に影響すると思いますが、おそらくはトータルバランスが問題であって、剛性だけではない気がします。

新型クラウンも、超高張力鋼板や高張力鋼板を多用しているようで、車自体の剛性からきていると思われる静粛性の高さが感じられてきます。


シャシーは二代前の18ゼロクラウン、先代の20クラウンと同じらしいです。

私は今のクラウンの前を知らないのですが、実際に乗っていた人の話では、新型になってさらに静粛性がアップしたのだとか。

私が今の210系クラウンを買ったときに最も魅力を感じたのは、静粛性でした。

ロイヤルですから16インチホイールというのもあるんでしょうけれども、同じ荒れた路面でいろんな車を乗り比べたときにレクサスLSに最も匹敵する静粛性だったのが、16インチを履いた新型ロイヤルでした。





あとは、クラウンを買う前に乗っていたデッドニングをしたプリウス(以下、「改造プリウス」とします(笑))も自分の中での参考にしていました。

部材をショップの人と入念に選んで施工してもらった床のデッドニング。

これは相当に静かになりました。

使ったのは、STPというロシアの防音・防振材でした。



このSTPという会社は、もともとはソ連軍用規格に向けた研究開発を行っていたところで、そこで得られた経験や知識、技術をフィードバックして車用の制振剤、吸音材を開発しています。

ドアやリアハッチ、天井はこのSTPの床施工時の余った部材を使用し、ボンネット裏にはエーモン工業の静音計画の部材を使用しました。



STPは、種類も豊富にありますし、効果がかなり高いです。

あとはタイヤをエコピアからレグノに替えて。

タイヤハウスも本当は施工する予定だったんですが、上の施工で十分成果が出たのと、面倒くさくなってきたので(笑)、プリウスには施工しませんでした。

このほぼフルデッドニングに近いプリウスを参考にして、静かな車を探しました。





今のレクサスLSは、世界最高レベルの静粛性だと言われていますが、プリウスのデッドニングが完成した時、まず比較したのはLSでした。

結果は、やはりLSのほうが私の改造プリウスよりもロードノイズや車全体の静粛性は高いという結論でした。

そして、今回の新型クラウンは、私の改造プリウスよりは断然静かであり、足回りのしなやかさは別としても静粛性に関してはLSに勝るとも劣らないという結論に達しました。

ただ、16インチですけどね。

17インチではさほど変化は感じられませんが、アスリートの18インチになるとロードノイズが目立ってきます。

この点、新型スカイラインなんかは試乗車で19インチのがあったりしますが、あれなんかはかなりロードノイズは抑えられていて車の剛性の高さを感じます。

そう考えると、トータルで見れば16インチロイヤルの静粛性は高いのですが、それは車の剛性自体だけからくるものではなく、適正に配置された制振材、吸音材、そして16インチタイヤを履いていることといった全体的な効果によって実現しているのかなと思っています。





ところで、今の私のクラウン、トランクルームに掛布団を積んであり、リア席には掛布団を丸めたものを長座布団カバーに入れて横に寝かせてあります。

言うまでもなく、静粛性を高めるためです。

家族は助手席にしか乗らないので、後部座席はほとんど使わないのです。

もう一台家にあるプリウスと比べると、後方からの騒音・反響音が明らかに小さくなっています。

もっとも、プリウスはハッチバックなので、音が反響しやすいというのがあるのですが。

トランクルームの効果は、微妙です。





ちなみに、布団の素材は、シンサレートという素材でできています。

シンサレートは、3M社が開発した新素材で、もともとは断熱効果に優れているために衣服などに用いられていたものですが、吸音性、遮音性にも優れていることから、車の吸音材としても使われています。

特殊加工によって繊維が非常に細かく作られているために、空気をそこにためておけるので、吸音効果に優れているみたいです。



以前お店を通して3M社に聞いてもらったことがあるのですが、基本的には衣類用のシンサレートも車用のシンサレートも吸音効果には変わりはなく、ただ違いは車用のものは耐熱性の点で優れているらしいです。





もともと布団が車の吸音に有効だと気付いたのは、以前家の引っ越しの時に、引っ越し屋で大きな家具等を運んでもらいつつ、自分のプリウスで布団など割と運びやすいものを運んだときに、ものすごく車の静粛性が高まったという経験をしてからです。

音の反響する容積がシンサレートの蒲団を置いた分だけ小さくなっていますから、理論的には静粛性アップが期待できます。

ほんとは、トランクルームやドアなんかはデッドニングしたほうが静粛性は高まるのはわかっているのですが、内張りりのツメがあまくなったり、内張りの微妙なクリアランスが狂う可能性があるので、いじりたくないのです。

まあ、面倒くさいというのが先にあるのですが・・・(笑)


Posted at 2015/02/14 23:17:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年02月07日 イイね!

次世代レグノとビューロ

次世代レグノとビューロあーせっかく記事を書いたのに消えちゃいました~(泣)

気を取り直して。。。

ブリジストンが今月にレグノGR-XTの後継モデル(GR-XI)というのを出すらしいです。

ぜひクラウンで走ってみたいです。

去年5月の納車の時にも、プレミアムタイヤにするかどうかでちょっと悩みました。

その時検討していたのは、ダンロップのビューロVE303というタイヤで、タイヤの内側に吸音スポンジがついているというものでした。



クラウンマジェスタの18インチタイヤには吸音スポンジがついているらしいのですが、おそらくは上のダンロップの純正バージョンではないかと思います。

ちなみに、純正タイヤと市販のものでは、同じ銘柄でもタイヤの減り方とか違うんですよね。

私のクラウンロイヤルは、トーヨータイヤのプロクセスをはいていますが、なかなか減りません。

結局、納車時のタイヤをはかないのはもったいないということで、ビューロにするのはやめました。

その時自分に言い聞かせたのは、「いずれはタイヤ交換するんだから・・・」ということでした(笑)





でも、クラウン純正のプロクセスも、なかなかいいですよ。

クラウンを開発する際に、不公平にならないようにタイヤメーカー各社からタイヤを納品するらしいんですが、メーカーによって性能に差が生じないように調整するらしいです。

だからなのかもしれませんが、クラウンに合うようにチューニングされている感じがします。

この点、BMWなんかはかなりこだわってタイヤを作るそうですね。

トヨタはそこまでではないんでしょうけれども、たとえばレクサスLSのタイヤなんかは、ダンロップと共同開発したらしいですし。

タイヤにこだわるというのは、とてもいいことだと思いますね。





新しく出るレグノGR-XIか、吸音スポンジ付きのビューロVE303か。

吸音スポンジがついている場合、パンクした際にパンク修理キットでうまく補修できるのかという懸念があるみたいですが、個人的には気にしません。

パンクしたら、その時はその時ですよ(笑)

今はスタッドレスなんですが(ほとんど雪は降りませんが、念のため)、春に純正タイヤに交換します。

純正タイヤの交換は、あと1年は大丈夫かな~^^

(今24000km走っているので、減り具合を見つつ・・・)

それまで、プレミアムタイヤへの交換の楽しみをとっておこうと思っています。


Posted at 2015/02/07 22:30:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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2015年12月から、アウトランダーPHEV(ナビパッケージ、ルビーブラックパール)に乗っています。
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