サンキューホーンその1

ホーンを交換したので、N-WGNでも付いていたサンキューホーンを付けようかと。
ただし、車検は通らなくなるかもしれないと前回のN-WGNの車検時に言われたので、簡単に機能は効かなくなるようにしようかと。
今回はコムエンタープライズさんのを購入。

スイッチもキットに付属はしていましたが、ショボい（失礼）のと夜間見にくい。
またコンソール等に付けるもの操作性が悪い。
できればステアリングに付けたいと思い、スイッチは別途調達。
結局はLEDリング付きの14mmのにしました。

ちなみにN-WGNではこのように左側に取り付けていました。
バンディットは左側がオーディオ関連のコントローラ（カロナビでカスタムで動作変えてしまってはいますが）
右側はオートクルーズのコントローラがあります。
最初はオートクルーズのコントローラ下部にメクラ板があるのでそこに穴開けようかと分解してみたら、全部アッシーになっていてちょっと無理。
結局ステアリング下部のシルバーパーツの箇所ならスペースありそうなのでそこにしました。

さらにこのシルバーパーツ部分はカーボン柄のが売っていたので、これに穴開けて取り付けようと…
届いてみたら、これ交換パーツではなくカバーでした。せっかくなので使いますが、オリジナルのシルバーパーツとこのカーボン柄パーツ両方穴開けることに。
写っている丸いのはスイッチで、裏から見たところです。

ドリルで穴を少しずつ太いものに変えていって、最後はリーマでちょうどいい大きさに。スイッチはナットで固定しますが、シルバーパーツはナットも通過するくらい穴を大きくして、カーボン柄のカバーにナットで留める形にしています

表から見るとスイッチはこんな感じ

サンキューホーンの配線はコンタクトコイルのコネクタの空き端子を利用して配線予定ですが、まずはスイッチのLED配線から片付けてしまおうと作業。
ちょうどオーディオやクルーズコントロールのスイッチはスモールでスイッチが点灯するようになっているので、この線を利用して新設スイッチのLEDも点灯するようにします。

点灯用の配線はコネクタ上段左から3番目の赤い線がそう。
GNDは下段同じ位置の黒線です。
ここに赤カニで接続すると、邪魔だし接触不良の原因にもなるので線を切ってスイッチに行く線と一緒に写真のもので接続しました。
これ便利なんです。熱収縮チューブで真ん中がハンダのリングになっているので、接続する線を差し込んで熱を加えハンダを溶かしさらに熱収縮チューブでも固定。