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　いつも、信頼して整備をお願いしているネッツのディーラー。しかし、今回は正直違いました。はっきり言ってガッカリです。ブレーキの分解整備記録簿記載の為に、不具合箇所を点検依頼したのにも関わらず、ローターの精度だけが悪いと判断した事にです。シャリシャリ音とは別に、カタカタ音も若干するのに、点検、記入ともに終わりです。走行中、ブレーキからカタカタ音がするのに？大丈夫なの？



　この結果を話し、行きつけのカーショップメカニックが、丹念に調査と分解整備を繰り返してくれた。パーキング ブレーキシュー ホールドダウンコンプレッション スプリングとピンに曲がりがあるのを発見です。「原因はここです」　このまま走行させて安全なのでしょうか？ネッツトヨタさん。今晩は、怒りはおさまりませんよ。

　どうにも走行中のシャリシャリ音が止まらないんです。ディーラーで指定部品交換後の記録簿記入と同時に、分解点検を依頼してみました。左右ともローターの精度が悪いのか？メカニック曰く、インナーシュー内側下（矢印部分）が干渉し、擦れが音となっているとの事です。明日、カーショップで再度分解整備を行う予定ですが、それだけなのでしょうか。

　６０キロほど走行し、リアから引きずるような音は幾分無くなってきました。摩擦面が接触しだしたのか？ブレーキのタッチも敏感に良くなってきています。もう少しで慣らし運転も終了のようですが・・・。

　現在の走行距離１４３６３キロ [交換後７１キロ]

　０６年８月に塗装し、早１年を越えたブレーキキャリパー。今回、ブレーキ関係見直しの仕上げとして再塗装を施しました。「純正っぽくない」との声も多々ありますが、オリジナリティーと言う事で、今回も輝かしいレッドにしました。

　ブレーキホースに結束バンドを巻き、Ｒブレーキローター、パッドを交換したので、今日からしばらくの間は、ヴィッツ・ブレーキチェック期間と定めました。

　摩擦面が完全に接触しないため、本来の制動力が発揮されないとの説明書きを元に、メーカー推奨の１００キロを慣らし運転します。