
11月に入り冬の味覚、ふぐ料理の季節となりました。
今年も、日帰りで、日産セレナをレンタルして、家族6+孫1の7人で、
ふぐ料理を食べに行って来ました。
日間賀島は、タコの丸茹で出してくれることで有名ですが
冬場はふぐ料理でも有名です。
日間賀島近海は、天然とらふぐの好漁場です。
日間賀島へは、自宅から東名阪に乗り、伊勢湾岸、知多半島道路に乗り継ぎ、知多半島の先端の
片名漁港から海上タクシーを使うルートで、行きました。
海上タクシーを使うと、島内のホテルまでマイクロバスで送ってくれます。
8名迄、往復¥7000円です。また、駐車場は無料で片名漁港に止めれます。
5名以上ですと、名鉄海上観光船よりも早く、安く行けます。
今回利用した海上タクシー スバル
かなりの波があり飛び上がりながら走ったスバル。10数分の航海でした。
日帰りで利用したホテルは、アイランドホテル浦島です。
芸術的な鶴盛りのてっさ料理を出してくれます。
料金は、¥10,500/人です。
料理メニューは、下記です。
①前菜3点(ふぐの煮こごり)、②てっさ(鶴盛り)、③ふぐの土瓶蒸し、④てっちり(個人鍋)
➄ふぐの唐揚げ、⑥たこの丸茹、⑦ふぐ雑炊、⑧ひれ酒
まず、最初の前菜、 手前がふぐの煮こごり、右はしらこ豆腐でした。
てっさは、鶴の姿盛りで、何処から手をつけていいのか、悩みましたが、目から取ると
綺麗に食べれるとのこと。
てっさを食べるのに専念して、写真を取るのを忘れる。③④
やぱり、ふぐの唐揚げは美味しいかった。
たこの丸茹です。まだ湯気が上がっています。
次男夫婦をタコが大好きです。
美味しいかったひれ酒。3杯も飲みました。
ここへふぐを食べに来る時は、いつも運転手付で、気兼ねなく飲めます。
ひれ酒は、辛口の日本酒で作ると良いと教えてもらい、自宅でも、ひれ酒を作るが、中々上手く
作れない。 ひれの焼き方、焦げ目、燗の温度等が違うのかな?
フライパンで、ひれを焼き、電子レンジでチンするのとは、違うのかな?
日間賀島2時間位の滞在で、島内を観光することなく、海上タクシーで、自宅に向けて帰る。
16時30分に、母親のデイサービスの帰宅に何とか間に合う日帰りふぐ料理でした。
Posted at 2016/12/20 18:26:17 | |
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