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suzuka404のブログ一覧

2017年04月20日 イイね!

春の北海道で見た流氷群

春の北海道で見た流氷群何処か旅行に行こうか?
今迄余り行った事がないところが、いいね!
少し寒いが、北海道をゆっくり廻るツアーにしようか?
妻との会話で、ツアーを決定!





4月20日(木)から3泊4日で北海道の道東ツアーに行って来ました。
1日目と4日目は、ほぼ移動日に費やす年寄り向けのツアーです。

1日目
セントレア空港からJALで、新千歳空港へ、
そのまま、本日のお宿、新富良野プリンスホテル泊

2日目
朝、新富良野プリンスホテルの敷地内にあるニングルテラスを散策


後藤純男美術館に入り絵画を観賞。
あまり興味がないので知らなかったが、その繊細な絵画に感動。


層雲峡谷で銀河の滝、流星の滝をみる。




北きつね牧場を訪れる。
野生はみすぼらしいキツネだがここのキツネは良く太り、綺麗なキツネ


知床へ向かう途中で出会った季節外れの流氷群
少し汚れているが、確かに流氷である。




流氷を見て、本日のお宿の知床第一ホテルで宿泊。

3日目

野付半島のトドワラを見に行くが、足元が悪く断念


地球が丸く見える丘の開陽台へ


霧多布岬へ


本日のお宿の釧路プリンスホテルへ

4日目
鶴見台で、タンチョウ鶴を遠くから眺める。


釧路湿原をパスして、高速道路を使い一路、新千歳空港へ
14時過ぎに、セントレア空港に到着。
遅めの昼食を空港で取り、空港高速バスで自宅へ

時間に余裕のあるツアーでした。





Posted at 2017/08/14 17:35:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月11日 イイね!

大雪の敦賀、あわら温泉の旅

大雪の敦賀、あわら温泉の旅 黄色のタグ付きの越前かには高過ぎて手が出ないが、ずわい蟹なら手頃に食べられると、あわら温泉の清風荘を予約、家族4人で出かけることにした。

ところが、前日から鳥取から若狭地方と滋賀、関ケ原も大雪情報が出されていたが、娘のエクストレイルの4WDなら大丈夫と、早目の9時に自宅を出発。

関ケ原あたりから雪が多くなり伊吹山近くから365号線は、除雪がされてなく、完全に圧雪道となる。
車間距離を大きく空けて30~40Km位でゆっくり走行。

浅井町から8号線に迂回、やはり幹線道路は除雪されており、道路は、融雪状態で何とか走行可能。
北陸高速道は事故で渋滞との情報、木之本から敦賀まで融雪状態の8号線を走行する。

8号線から外れて敦賀市街に入ると道路は一変、除雪が追いつかなく、道路幅が分からなく、中央帯も埋もれた道路を走り、ソースカツ丼の元祖、ヨーロッパ軒に着くも、駐車するのがまた大変。
しかし、4WDは、雪に強いことが証明されたドライブでした。

娘が運転し、助手席に座っていたが、緊張していたため、写真を忘れる。

敦賀から北陸自動車道を使い方丸岡ICへ。
少し圧雪状態の道路を50Kmで走行、殆ど車が走っていない高速道路。
後で分かったが、私達が入った後、閉鎖されたとのこと。

丸岡ICを降りて、丸岡城へ。
雪の丸岡城は初めて。やはり丸岡城は雪に似合うお城。


天守から丸岡市街を望む。


小ぶりたが日本最古の木造天守閣の内部。


丸岡城観光後、本日のお宿、あわら温泉の清風荘へ


雪道を無事に走り抜けた4WDのエクストレイル


翌日は、海鮮丼を食べに、金沢の近江市場へ。
時間があるので、地道の8号線を走行。敦賀に比べれば走り易い雪道。


近江市場の山さん寿司で食べた海鮮丼。




近江市場の一景


ひがし茶屋街、兼六園へも行きたいが、道路が閉鎖されると困るので、
金沢西ICから北陸高速道路に乗るが、路面の雪は融雪されており、順調に木之元ICへ


木之本から地道で、関ケ原、鈴鹿へ
昨日の圧雪道路は、殆ど除雪、融雪されており、順調に鈴鹿まで帰れた旅でした。
1日違いで大きく変わるのが北陸の雪道でした。

Posted at 2017/02/20 19:37:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月28日 イイね!

雪の白川郷、金沢の旅

雪の白川郷、金沢の旅 一面真っ白な雪の白川郷や兼六園へ行ってみたくなりバスツアーに参加。
冬の金沢は、スタッドレスタイヤでも行った経験はあるが、雪深い白川郷は、チョット大変かな?と思い、ツアーに参加。
また、バスの中では、お酒も飲み放題なので・・・

朝8時に名古屋駅に集合、ツアーに参加。
総勢48名のツアー客で、バス席は満席。

内20名弱は、中国人客。日本人ボランティア通訳も同乗。
更に、日本語が喋れる韓国人も数名参加していたみたい。
日本語で説明、中国語に通訳、英語で説明と国際色豊かツアーでした。
特に、遅刻や車内で騒ぐこともなく、普通の旅行が出来ました。
テレビ等で報道されているマナーの悪い客は、一部の人だけですね。

先週は、鈴鹿・四日市も10数センチの大雪だったが、東海北陸自動車道に入るも雪はほとんどない。
結局、白川郷まで、道路上には、全く雪はなかった。

流石に、白川郷の町並みは、雪の中に埋もれているが、道路は除雪されていて、普通の靴でも
問題なく歩けました。

雪に埋もれる合掌造りの建物




本日のお宿は、アパホテル富山。
バイキング料理で、ズワイガニ食べ放題ですが、食べるのが面倒な味。

室内には、南京大虐殺で話題なった本が置かれていたが、ぱっと見では分からない。
中国が話題にしたので、注目を浴びるようになったが、何冊かの本が置いてあるので
タイトル(本当の日本の歴史 理論近現代史学)をみて探さないと分からないでしょう。
中国人の客室にもあるだろうが、多分、気づかないだろうなあ。
今回は、お酒が入っていたので、帰ったら図書館で借りてゆっくり読みたいと思います。

翌日は、兼六園とひがし茶屋街です。

雪の少ない、ない兼六園です。






もう梅が開花していました。


ひがし茶屋街の通り


一見さんお断りの茶屋街で観光客に開放している茶屋


一度はやってみたい太鼓遊び。


帰路は、北陸自動車道を使って名古屋駅へ。

お酒を飲みながら観光できるバスツアーは、3倍位楽しくなる旅でした。



Posted at 2017/02/07 18:10:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月17日 イイね!

日間賀島のふぐ料理

日間賀島のふぐ料理11月に入り冬の味覚、ふぐ料理の季節となりました。
今年も、日帰りで、日産セレナをレンタルして、家族6+孫1の7人で、
ふぐ料理を食べに行って来ました。

日間賀島は、タコの丸茹で出してくれることで有名ですが
冬場はふぐ料理でも有名です。
日間賀島近海は、天然とらふぐの好漁場です。


日間賀島へは、自宅から東名阪に乗り、伊勢湾岸、知多半島道路に乗り継ぎ、知多半島の先端の
片名漁港から海上タクシーを使うルートで、行きました。
海上タクシーを使うと、島内のホテルまでマイクロバスで送ってくれます。
8名迄、往復¥7000円です。また、駐車場は無料で片名漁港に止めれます。
5名以上ですと、名鉄海上観光船よりも早く、安く行けます。

今回利用した海上タクシー スバル
かなりの波があり飛び上がりながら走ったスバル。10数分の航海でした。


日帰りで利用したホテルは、アイランドホテル浦島です。
芸術的な鶴盛りのてっさ料理を出してくれます。
料金は、¥10,500/人です。
料理メニューは、下記です。
①前菜3点(ふぐの煮こごり)、②てっさ(鶴盛り)、③ふぐの土瓶蒸し、④てっちり(個人鍋)
➄ふぐの唐揚げ、⑥たこの丸茹、⑦ふぐ雑炊、⑧ひれ酒

まず、最初の前菜、 手前がふぐの煮こごり、右はしらこ豆腐でした。


てっさは、鶴の姿盛りで、何処から手をつけていいのか、悩みましたが、目から取ると
綺麗に食べれるとのこと。


てっさを食べるのに専念して、写真を取るのを忘れる。③④

やぱり、ふぐの唐揚げは美味しいかった。


たこの丸茹です。まだ湯気が上がっています。
次男夫婦をタコが大好きです。


美味しいかったひれ酒。3杯も飲みました。
ここへふぐを食べに来る時は、いつも運転手付で、気兼ねなく飲めます。


ひれ酒は、辛口の日本酒で作ると良いと教えてもらい、自宅でも、ひれ酒を作るが、中々上手く
作れない。 ひれの焼き方、焦げ目、燗の温度等が違うのかな?
フライパンで、ひれを焼き、電子レンジでチンするのとは、違うのかな?

日間賀島2時間位の滞在で、島内を観光することなく、海上タクシーで、自宅に向けて帰る。
16時30分に、母親のデイサービスの帰宅に何とか間に合う日帰りふぐ料理でした。



Posted at 2016/12/20 18:26:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月24日 イイね!

石川県&富山県2泊3日の旅

石川県&富山県2泊3日の旅小松市に日本自動車博物館があり、昔からの車が展示してあるのは知っていたが、学生時代から現在まで乗り継いだ車をもう一度見てみたいと思い、出がけることになった。
折角、石川県迄行くので、今まで行ったことがない場所への観光もかねて2泊3日の車中泊を計画。

9月24日(土)
母親をショートステイに送り出し、10時半に自宅を出発。

自宅から巡見街道の306号、365号を走り、関ケ原から北陸脇街道の365号、木之本から北国街道の365号、武生から北陸道の8号線を走り、16時に石川県加賀市の大聖寺町の大聖寺城跡に到着。

大聖寺城は、加賀藩の支藩で10万石のお城、残念ながらお城は土塁で石垣はなく、城下町らしき所を歩くが見所はなかった。

城下町の面影を残す山ノ下寺院群の町並みにあった案内板


まだ、時間があるので、尼御前岬へ行く。
尼御前岬へは、北陸自動車道の尼御前SAからも歩いて行けます。



ちょうど、夕暮れととなり、日本海に沈む夕日をパチリ。


尼御前岬から歩いてSAに入りレストランで、夕食をとる。

本日のお宿、こまつ木場潟道の駅


コンビニで買った純米酒 加賀雪梅を飲み休む。


9月25日(日)
6時に起床。安宅関へ向かう。
勧進帳を読む弁慶像


安宅関跡




9時過ぎに、日本自動車博物館に、シニア料金で入館、13時までゆっくり見て回る。
自分の車遍歴を考えながら見て回る。

大学2年の夏休みに本田技研工業鈴鹿製作所でアルバイト(2輪部門)をしながら、自動車教習所に通い、普通免許を取得する。

昭和44年の大学3年の夏休みもホンダでアルバイト、
この時は、空冷1300の77,99が発売された時で、ラインの組立でアルバイト。
当初は、日産100台位、40日間のバイトの終わりには、300台を越えていた。
最初は、エンブレム等の取付から、最終は、ドア周りの部品取り付け等も増え、作業量も3倍以上に上達していた。  残業もあり、しっかりと稼がせてもらいました。

ホンダ1300 77
空冷直列4気筒 SOHC 100PS 175Km/h


ホンダ1300 99
4キャブレターで、115PS 185Km/hに達した。


S44年秋に、バイト料と親からの支援を得て、初めての車を購入する。
日野コンテッサ 1300セダン。中古車で28万円 色は朱色です。
リアエンジンリアドライブで、OHV 直列4気筒 55PS


本当に欲しかったのは、コロナハードトップ 1500.中古価格38万円なので諦める。
写真は、1600GTハードトップ


S45年に、大学の構内で、0-400mを競った同級生の3台。何れも時の新車です。
コンテッサは、非力なので参加せず。
一番速かったのは、マツダファミリアクーペ1000 SOHC ツインキャブ仕様 68PS 145Km/h


2番手は、カローラ1100 OHV 1077cc 60PS ¥495000


3番手は、サニー1000 56PS  100ccの壁は大きかった。


同級生M君が新車で買ったホンダ N360 空冷2気筒 OHC 31PS 115Km/h
本当に良く走った軽四輪でした。


大学の教授が乗っていた三菱ミニカ 空冷2気筒 21PS


コンテッサは、アパートに駐車場がないので、大学構内に駐車。冬場は鈴鹿で冬眠。
大学構内も車が少なく、どこでも駐車しておけた時代でした。

冬場は友達と共同使用していたマツダキャロル360 水冷直列OHV4気筒リアエンジン18PS
今で言うカーシェアリング。走行距離を付けてガソリン代を分担する。

  
社会人になり初めての買った新車が、カローラスプリンター 1200
残念ながら展示車はありませんでした。

11ケ月間でスプリンターから日産ローレルに乗り換える。
L型6気筒2000ccエンジンです。 色はグリーンでした。


3年位乗り、スポーテイな車が乗りたくて、三菱セレステ1600GSRに乗る。
本当に良く回り走る車でした。
残念ながらこれ以降は、展示車がありませんでした。

3年位乗り、三菱シグマΣ2000に乗るも排ガス規制で、エンジンの調子が悪い。
10ケ月で、トヨタ ビスタ2000に乗り換える。

2年の車検前に、カローラセダン1600GTに乗り換える。
良く走るツインカムでした。
3年位乗り、トヨタビスタ2000GTに乗り換える。
3ケ月3000Kmで、縁石に乗り上げエンジンを破損。

同じ、ビスタ2000GTに乗り換える。 
13万Kmを乗り、フロントウィンドウからの雨漏れがあったので、
子供が乗っていたエンジンをチューンアップしたスターレット1300グランツアーに乗り換える。

2011年9月に正面衝突してスターレットは廃車。本人は3カ月の入院となる。
2011年12月に日産ノートを中古購入、現在に至る。

13時に、博物館を退館。
14時に、小松空港の近くにある航空プラザに立ち寄る。
17時半に、メルヘンおやべの道の駅で車中泊。

9月26日(月)
6時に起床。
7時半に、小学3年生頃に住んでいた小杉駅に着く。
当時の国鉄時代の木造の官舎は無くなっており、自転車置き場になっていた。


駅前の旅館松原屋も木造から鉄筋コンクリート造に建て代わっていた。
当時の唯一テレビがあった場所。
近所の子供達に開放していた憩いの場所でもあった。


8時半に、高岡市伏木町に着く。 北前船で栄えた港町。

弁慶が主人の義経を金剛杖で打ち付ける場面は、歌舞伎の勧進帳では、安宅関であるが
室町時代の軍記物語「義経記」では、この伏木町の如意の渡から船で六渡寺へ進もうと
した際に、渡守の平権守から疑われて、金剛杖で打ち付けた場所とあることを記念した
如意の渡像


伏木北前船資料館(旧秋元家住宅)




大伴家持の像


勝興寺の山門


11時に、伏木町から一路自宅に向けて出発。
下道で、本日の夕方までに帰る必要がある。

国道8号線に乗り金沢を順調に抜け、福井から越前海岸305号に入り、敦賀で8号線に合流
木之本から365号を走り、何とか夕方に自宅に戻ることができた。

3日間の総走行距離 732Km
平均燃費        18.12Km/ℓ

Posted at 2016/12/08 19:14:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「福井の桜は満開(4月9日)2019 http://cvw.jp/b/2375598/42836534/
何シテル?   05/09 12:09
暇と時間はあるが金がない。 ノートでの一人車中泊を楽しんでいます。 東北の桜、7月の北海道、東北の夏祭りの車中泊が楽しみ。 また、タイ北部と東北部の110...
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