Golf8-1=7のブログ一覧

現況。片側2車線比較的交通量のある道路に面した飲食店。

店舗前看板に「P」と駐車場有を示唆する看板あり。しかしPと思しきものは無いので離れにあるのかと、チョイと停車し店に聞きに行った。時を同じく一台の車が店舗前道路に駐車し家族連れが店に。
店員曰く「駐車場は無いが道路に止めても大丈夫」
それを聞いていた先の家族連れ旦那ニコニコと「ココ止めても大丈夫ですよ」

何が大丈夫なんだかよく判らないが、長時間駐車は明らかに邪魔になる道路であり、駐車禁止云々以前に道路交通法第1条の精神に反する行為だ。
この道路に止めたら邪魔になるのでぜんぜん大丈夫じゃないです。

それですぐ店を後にしたが、おそらく患者の言う「大丈夫」は取り締まりされるか否かではないかと思う。
極めて幼稚極まりない判断基準だ。

このような者たちが選挙権を持ちいったい何の意味があるのかと考えてたら眩暈がしてきた。

元総理の「寝ていてもらいたい」発言も忘れ去られようとしているが、あのとき発言の意味を考えた者がどれほど居るだろうか？そう思われてもしょうがない資質が国民にあるのだろうなと・・・・

そう言えば、歩行者が居まいが交差点左（右）折時の横断歩道前で必ず一時停止してるバス。
この異常性も、お上に従順なる者たちには判断できないのだろう。

会社の駐車場でA車（女）が出るときに駐車中だったB車のバンパーに擦った。
損害は表面擦過傷のみで、コンパウンド掛ければほとんど見えなくなる程度。
普通ならわざわざ直すより、修理費をポッケに入れた方がはるかに利口と思われる内容。

Aの保険屋修理見積もりで6万円。
Bはそれで納得し承諾。
ココまで揉め事や双方言い分何もなくすべて円満かつ迅速に進んだ。

これを修理するもしないもBの裁量一つで決定される事であり、誰からもとやかく言われる筋合いはない。

ところが、C（事故には全く無関係なGG）がBに「早く修理したほうがいい」と。Bは理由を聞く。
C「Aさんが言ってたんだけど、バンパーの傷を見るのが辛いんだってさ。見るたびに事故を思い出すんだってさ」
B「そんなこと言われても困るよ」
C「でも辛いのはかわいそうだろ」

うーん・・・。なんだか見てられなくなって、割り込むことにした。
バカとバカが出会うと、無用な揉め事の原因となる。
道路交通でバカとバカが出会って交通の揉め事トラブルに発展するのと同じ。

俺「AB各当事者が合意して、保険金が支払われればそれ以降双方何も言わないのが鉄則で、それが法治。直すも直さないもBの意思で決定すればいい事であり、もしAがその事で更に何かを言ったとするなら、Bに対して更なる損害を与える事になる。以上の事をCはAに伝えておいてほしい。ちゃんと責任は取ったのだから事故の事は忘れるように言って欲しい」




気分と感情が何よりも勝る価値があると思ってるどこのドジンだよ・・・・・

と思った


と、ここで
田舎者社会のデフレスパイラルでコメントした「被害者になりたい病」の一つがAとCの症状に表れている事を指摘したい。田舎者脳症の診断基準の一つ。
これは、普遍性の無い自己感覚基準のみで相手の行動を規制し、隙があればすかさず被害者ぶろうとする症状。これはかなり恐ろしい社会病変に成り得るので、早期診断で見落としの無いようにしましょう。問題は専門医が少ない事でしょうか。

この病に全土が侵され、滅亡の危機に瀕している隣国がありますが・・・　以下放送禁止コード

淀川花火大会でゴミが散乱して地獄絵図になっているがこれは「翌日ゴミ清掃を行うので、その場にポイ捨てしてください」との場内アナウンスが流れているからだ。という話を聞いた。
ゴミ箱を置いてもゴミが溢れ、分別させても混雑するばかり、場合によっては無用な人身事故も起きかねない。という事らしい。

ハハァ～ン　これは日雇い向け公共事業かな？

と思って調べると、なんと清掃ボラ頼みらしい。

下衆な勘繰りをした自分を恥じるとともに、これを考えた。

正統派田舎者的発想で行くと「ゴミはお持ち帰りください」というのが順当だろう。
しかし、それでも必ずポイ捨て人は存在し、どのみち清掃が必要になる。
無用な社会的負担を強いるポイ捨て者は「お上に従わない不届き者！」という事になり、その者に対する憎悪と憎しみが空気として醸成されていく。それがさらに進化して北朝鮮よろしく、反社会的人物のレッテルを張り良からぬ方向に進む。
思考停止表面的モラル意識者が多ければ多いほど酷くなる。
ポイ捨て者はあくまでも少数派であり「お持ち帰りください」に従うのは多数派。
多数派に従え！多数派が決定したことだ！という発想ならこれで正しい。

しかしそれで誰が幸せなのだろうか？



それを踏まえ淀川花火大会。

ボランティアをしたい人が存在し、ポイ捨て結構。誰も悪人扱いせずに済み善良な人たち、全てが滞りなく進行し無駄な金も手間も掛けず皆幸せ。被害者（被害者ぶる人）はどこにも居らず、店は物が売れて嬉しい。

極めて合理的な思想と柔軟な発想が社会的幸せの根幹だと判る。


やっぱり田舎者社会には住みたくないなぁ・・・と、つくづく思った・・・
さて、「田舎者」という言葉を自分で使いながら、違和感がず～っとあった。
なぜなら、田舎者とは何か？を理解する者は極めて少なく、大抵は「田舎に住む人」だと思ってるらしいから・・・・
一般的には田舎者対都会人的な感覚だと思う。

しかし田舎者対非田舎者でなければおかしい。
田舎者が都会に住んだ瞬間から、非田舎者になるのですか？あるいはその逆も然り。
もしそうであるなら、バカにしたような蔑視語である「田舎者」という言葉が生まれるわけがない。

ちょっと目先の利く者は「GOLFさんの言う田舎者は田舎に住んでる人の事じゃないですよね？」と尋ねる。
しかし田舎者を拗らせたような者になると、そんな質問をする知能はない。

「田舎者」とは思想発想という頭の中身の事であり、個々を外部環境や見た目等で判断できるような事ではない。

という事を踏まえたうえで、田舎者は身分制度の下層階級ではなく、出自も全く関係なく変わることが出来るので、自らを恥ずる事無く田舎者呼ばわりされる事の無いよう研鑽に励んでほしい。

蛇足ながら日本周辺で究極の田舎者国家は「北朝鮮」
昔は旧ソビエト。昔欧州で「ああ、あの田舎者か」と例えられれば旧ソ人
サンクトペテルブルグは文化的な大都会なんですけどね。

それはさて置き「田舎者」という言葉を封印し新たな呼び名を考えた

「田舎者症候群」又は「田舎者症候群発症者」　ちょっと長いなぁ・・・・

「男同士キスしてしてるのが気に入らない」これが彼にとっての「正義」だった。
道路交通を巡る問題で「俺が正義だ」とばかりにおかしなドラレコ動画のUP。
別に何の被害を受けたわけでもないのに、「俺が正義の運転である」とばかりに他の車にちょっかいを出す。
どれも同じ根をもつカルト思想。

そんな輩に限って「俺は正義感が強い」などと宣。
若いボンズなら、「しょうがねぇな～こいつは・・・・」程度にしか思わないが、人生折り返し地点過ぎたオヤジがそんな事を自慢げに言うのを聞くとこの世の終わりを感じる。

不思議な事に、女から「これが正義だ」という言葉を聞いたことが無い。これは人種国籍民族問わず、無い。

考えてみると、生物的に女の本分は子を産み事件事故病気無く健康に育てる事がその任務であるので、正義悪を考えるよりその社会がどうであれ半径10m以内の現象に生存本能のみで対応する必要があるからなのかもしれない。正義を主張しても子供が死んでは意味が無い。
こんなことを言うと「俺だって子供が死んだら困る」という男が居る。
個別事象だけ捉えればそりゃそうだと全面同意するのは当然。
しかし極めて新しく歴史の浅い文明社会的制約を取り払い生物的に考えると、女が自分の子を作れる数と、男が自分の子を作れる数はまるで違うので、太古の生物脳から脈々と刷り込まれた生物として子1人当たりの価値の捉え方に男女差があっても当然だろう。

戦争ハンターイ！女は平和の象徴！などと言ってる女も半径10m思考の生存本能が言わしめる事なのだろうと思う。

男だって戦争は嫌ですよ。
しかし国境の向こうを見据えて平和（武力行使しない）を維持するためにはどうするべきかを考えなきゃならない。

米も核兵器を持ってない国には妙な因縁を付け攻撃し滅ぼすが、核武装国には決して武力行使しない。

核の是非はさて置き抑止力とはそういう事なのです。
もっと気楽に簡単に考えるならば「軍隊」は「保険」と同じですね。
保険金を掛け過ぎると負担が大きくなり冷戦時代の米ソになります。

オバマ以前の米は保険金詐欺国家という所か・・・

地震予知は現状不可能。
次は東海、南海、東南海だ！と煽りながらも、ことごとく違う場所で大地震。

札幌も例外ではなく、調査によると札幌市内に3つの活断層があり、最大予想震度7。
市内直下で無感地震が頻発していることからも直下型大地震が起こる可能性は0ではない。
被害想定マップによると、北区東区に震度7地域が固まり、それより南では部分的に震度7。
予知が不可能なのだから明日大地震があるかもしれないし1000年後かもしれない。
　
最悪事態を想定すると、真冬厳寒期しかも記録的寒波もしくは猛吹雪の大地震。
地震で生き残ったとしても、その後の生存が相当厳しい状況になるのは簡単に予想できる。

直ちに災害救助隊が動いたにしても数時間で救助が来る可能性は低い。
猛吹雪でヘリは飛べず、道路の地割れは雪で隠れ、走破性の高い軍用車でも地割れに嵌り動けなくなる。
道路機能は無くなり救援活動は完全に停止。吹雪が収まるまで被害状況把握すらできないだろう。

最低でも2日は独自に生き残るための方法を考えておかないと生存可能性は無いかもしれない。
食糧は乳幼児が居ればその分を数日分、大人は数日無くとも大丈夫。水は雪を解かす。最大の問題は暖を取る場所
近所の災害避難所が壊れず機能するなら不幸中の幸い。
もし機能していない場合は独自のサバイバルが肝。
役所の防災マニュアルで、個人対策に最初に出てくるのは必ず「食料の備蓄」しかし真冬にはもっと大切な物がある。
たまに断食訓練をしておくと、サバイバル時には役に立つ。
最悪事態想定でも3日後には食糧救援が始まる。さらに伸びても大人なら十分耐えられる。

ところで熊本地震での知られざる事実。
オスプレイを救援活動に使ってるのが悪いと、GGBABAが相変わらずの反対運動中。
認知症の悪化でしょうか？
秒を争う速やかな移動、搭載量、航続距離どれを取ってもオスプレイを使わない理由はどこにもない。

オスプレイとは関係ありませんが、認知症老人の安楽死を行ってる欧州高福祉某国家を参考に
「認知老人の安楽死を論じるべき」か、座して国の衰退を待つか。