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♪ビンビン感じちゃうね！　パワフルにせめてきて！．．．

昭和59年3月21日発売　（TDK RECORDS　TO7S－1049　発売当時価格\700）

赤坂小町のデビューシングルになります。当時のキャッチフレーズは「London的頭脳POP　典型的現代女子高生風楽団」でした。

赤坂小町は後に「JULIAN MAMA（ジュリアンママ）」となり、後に「プリンセスプリンセス」に納まります。

メンバーは、渡辺敦子（リズム・ギター）、今野登茂子（キーボード）、奥居香（ベース・ギター）、中山加奈子（リード・ギター）、富田京子（ドラムス）の5人組です。

このメンバーは、後のプリンセスプリンセスまでメンバーは変わりませんでしたが、途中に奥居香のベースと渡辺敦子のギターが交代しています。

赤坂小町時代の曲調はアイドル風であり、H系な歌詞でした。

♪All he world loves a lover．．．

1970年発売、原題は、LOVERS OF THE WORLDになります。

（東芝音楽工業株式会社　LIBERTYレーベル　LR-2571　発売当時価格\400）

写真のジャケットは当時の付録として付いていたジャケットです。

ジェリー・ウォレス（1928～2008）は、アメリカのカントリー歌手で、1972年に発表された、「If You Leave Me Tonight I'll Cry」が有名です。

この曲は、1970年に放送されたチャールズ・ブロンソンをフィーチャーした男性化粧品マンダムのCMソングになりました。

オリコンの年間TOP50で最高20位(1970年)を獲得しています。

CMの中でチャールズ・ブロンソンが「う～ん、マンダム」のセリフが有名で当時の流行語にもなりました。

♪黒い花びら　静かに散った．．．

昭和34年7月発売のデビューシングルです。

（東京芝浦電気株式会社　EP盤：JP-1070　SP盤：NP-1110　当時発売価格\300）

当時は、SP盤とEP盤のメディア移行期でSP盤とEP盤の両方のシングルが発売されました。

水原弘（1935～1978）は、元々ジャズボーカリストでジャズ喫茶でスカウトされ歌手デビューを果たしました。

黒い花びらは、永六輔作詞、中村八大作曲で、発売初年に30万枚を売り上げた大ヒットとなりました。

昭和34年から始まった、第1回日本レコード大賞の大賞を受賞しています。

その後昭和42年に、 「君こそわが命」（作詞：川内康範・作曲：猪俣公章）でもヒットを飛ばし、第9回日本レコード大賞歌唱賞を受賞しています。

低音域の独特な歌声は特徴的で歌唱力は評価が高いものの、多くのヒットには恵まれませんでした。

大変な酒豪で、晩年は肝硬変を患い、42歳の若さで亡くなられました。

うちの息子が自慢げに福引きで1等をとったと大喜びでした。

蝶の標本でした。

オオムラサキ、ギフチョウと貴重な蝶もいます。

意外と渋い賞品だなぁ．．．

今日は、ピエロの大道芸がありました。

目の前で色々な芸を見せてくれました。

子ども達は大喜びです。