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剣道少年団の錬成大会がありました。

小学4年生は7人もいて厳しい戦いです。

息子は今回は3位になりました。

後から入団した同級生に1本負けでした。

他の同級生も見違えるように上達しています。

鎬を削るいい感じになってきました～

切磋琢磨せえよ～

今後のみんなの姿が楽しみだ。

「張込み」という、松本清張の映画のＤＶＤをみました。

昭和30年の作品で、佐賀駅舞台の刑事ものの映画です。

旧国鉄もまだＳＬ機関車が走っている時代で1950年代の日本の姿がここにあります。

一度お試しあれ。

剣道の初稽古です～

寒さ厳しいですが、全員出席で励んでいます～

2月に段級審査があります。息子は3級なので、剣道の型を覚えなければいけないようです～

息子が懲りずに、前回のリベンジで料理を作ったようです。

鶏ガラスープに焦がしチーズパンを食べる料理のようで。

最初にパンを浸したものだから、スープがなくなっとるがね～

味は良かったので70点！

いつの間にやら判定会になってる～

息子がちょうど１０歳なので、２分の１成人式をしてみました。

ケーキを用意してお祝いをしながら、これからの１０年間の自分の在り方などを本人に簡単に話したりしてみました。

このような行事は、関東地方の学校では積極的に行われているそうですが、行事の取り組み方に色々な意見があるようです。

●生まれてからの１０年間を振り返ったり、将来の夢を表明したり、親への感謝の気持ちを表す。

●作文やアルバムを作って、保護者らの前で発表する。

これでは、子ども達に過去、現在を意識させることはできても、未来を意識させることはできないのではないか？

未来が「夢に向かってがんばれること」では、子ども達はどこまでも「自分」という枠を拡げるイメージが繋がりにくいのではないか？

個人的にも一理あると思うので、子供から大人になる第一歩として、「自分からみんなへ」そしてその先にある「社会」を意識させることこそ最も重要なことだと思いました。