28.1℃/65%
路面温度:31℃
走行中、メーター読み外気温 30℃(can-bus)
車両スペック(前回走行と基本的に同じ)
タイヤ:AD08R / FR57L/ RR52L
サイズ:FR・165/55R15(MR01)
:RR・165/55R15 (STD+20mmスペーサ)
サス :
TEIN FLEX Z/Fr:4kg RR:5kg/EDFC;ALL10
ブレーキ:STD
パッド:FR/700C (TC1k:60L+TC2k:191L) RR/ドリパ(TC1000:22L+TC2k:191L)
BRK HOSE:FR/STD RR/SUS
EXH:STD
タービン:STD
ECU:SEEKER OPDM
Oil:純正/51.125km
ALB:FR/STD RR/Y3:CUSUCO→Y4:TANABE(弱)
GAS : +7L(センター+3)
アライメント:
場所:myガレージ
水平レベル:ベース=0°
各ベース間=0.2°以下レベル(ロッド延長)
タイヤは純正ホイール+AD08(used)で測定(1G 内圧170/180)
アライメント自体は、前回のクラッシュ時から弄ってない
トー/ Fr:LRトータル -0.75mm(前々回セットダウン+0.5mm、前回?の-0.5mm)
RrL:+3.25mm/RrR:+1.5mm
キャンバー/FrL:-2.0°/FrR:-2.2° ※ -0.75 ※
RrL:-2.1°/RrR:-2.5° 98.75 | 102.25
車高:ホール下~ライン(微妙な測定精度) -3.0 | +2.25
FrL:24.5mm/FrR:24.0mm 101.75 | 100.0
RrL:21.5mm/RrR:23.0mm -----------------------------
RRのみ4mmスペーサー 93.25 | 87.75
※ アーチ下 567/565 +3.25 | +1.5
601/595 90.0 | 86.25 ※
GPS
RaceBox MINI/can-bus (note10)/RRアクスル上(トランクフード後端)
GL02/OBD2 (S5)/FRウィンド下
BL-1000GT/-- (Z3)/FRウィンド下
タイヤ内圧
FrL:145/FrR:150
RrL:150/RrR:160
走行後内圧
FrL:174/FrR:177
RrL:190/RrR:190
走行後タイヤ温度(各部2回測定,左が1巡目、右が2巡目)プローブ(φ3)突き出し5mm
FrL/ out / mid / in // FrR/ in / mid / out
50.4,47.5 / 47.8,45.9 / 49.4,46.7 // 52.0,50.8 / 49.2,49.2 / 47.5,48.1
RrL/ out / mid / in // RrR/ in / mid / out
50.8,54.6 / 55.4,53.3 / 58.7,54.7 // 56.1,53.9 / 55.6,53.0 / 55.9,53.8
前回RR165の時と、今回のY2の結果から、タイヤ内圧は低めを狙ってセットし、温間は大体狙った数値だったが、思ったよりもRRが捩れる。
RR内圧が前回の200位の時は表面で滑る感じだったが、今回は構造が負けて捩れる感じ。
RR165のフィーリングは、やはり前回同様に、高速コーナーでRRの接地感が薄く、特に最終コーナーはかなりビビリミッターが発動して攻められない。
当たり前だが、195に比べると曲がるが、スタビリティ不足。
Y3 ALL
最終コーナービビりまくり
Y4 15:35~15:55
29.9℃/44%
路面温度39℃
走行中、メーター読み外気温 32→31℃(can-bus)
GAS : +5L(センター+4)
タイヤ内圧 Y3 keep
走行後内圧
測定したが、記録忘れ(Y3と大差なかった筈)
走行後タイヤ温度(各部2回測定,左が1巡目、右が2巡目)プローブ(φ3)突き出し5mm
FrL/ out / mid / in // FrR/ in / mid / out
51.6,48.9 / 50.3,48.2 / 52.3,49.4 // 54.0,52.1 / 49.9,50.4 / 49.0,49.1
RrL/ out / mid / in // RrR/ in / mid / out
58.8,55.6 / 58.5,54.1 / 60.4,56.4 // 57.6,52.9 / 54.8,51.5 / 54.4,502
RRのARBを、CUSUCO(75kg/0.05m)からTANABE(109kg/.05m)に交換して、RR内輪の仕事量を増やせるかテスト。
フィーリングは結構変化した。
走り始めは、コーナーエントリーではそれ程大きな変化は無いが、クリップ近辺での2次旋回初期で、RR外輪に荷重が掛かった時に踏ん張る感じが出て、曲がりやすい気がした。
そこからペースを上げて行くと、エントリーでRRが出やすいが、曲がる感じが出て来た。
Y3よりも、スライドして曲げる時のコントロール性が若干良い感じで、その部分はポジだが、DLや最終は、確実に限界が下がった感じで、全く攻められなかった。
スライドコントロールはやりやすいので、上手く走れれば曲がるのかもしれないが、リスクが高すぎるし、スタビリティーは低いので余裕が無い感じ。
イメージ的には、RR外輪のSPGレートが上がった感じで、ロールは減ってる?という感じ。
タイムは出ないが、ヘアピン系のコーナーは、スライドコントロールがしやすいので、走っていて非常に楽しい。
(その分、最終コーナーは非常にストレスが溜まる感じだが)
Y4 ALL
ロガーデータをざっくりと見た感じは、RRのARBのレートが上がった分、外輪のストロークが減り、コーナーではRR車高が高くなって、荷重が掛からず、しかも、内輪は、ARBによって押し上げられてるので、位置は深くストロークしてるが、プリロードを張った状態に近い感じでグリップが取れていない様に思われる。
恐らく、RRがコーナーで下がるようにしないとグリップが取れないのでは無いだろうか?
プリを抜くか、車高を下げるか、SPGレートを下げるか、又は、逆にFRのARBのレートを上げるか?
どれから手を付けるか難しい。