エアフロセンサー洗浄。

けっこう前から、次のような症状がありました。

　①　停車しようとクラッチを切ると、
　　　 そのままエンスト or ストール寸前まで回転数が落ち込む
　②　エンジン始動後数分間、
　　　 エンジンの息継ぎ？みたいに引っかかるみたいになる

①の症状については、岩手のSTAYHさんでコンピュータ制御で応急対策をして頂いてからある程度改善されたんですが、完全解消とはいかず。まぁ、クラッチ＆フライホイールを交換してるので、少々は仕方ないかもしれませんが。

問題なのは②！これは、この冬に出始めた症状で、一定速度で巡航時にまるでガス欠の様な感じで“ガクッ”、・・・・・・・“ガクッ”・・・・・・っと、エンジンが息継ぎしてるみたいになることがあるんです。
これは放っておくと良くない！と思い、前々からやってみようと思っていた、エアフロセンサーの洗浄をしてみました！

エアフロセンサーは、トルクスネジで取り付けてあったので、トルクスドライバーセットを購入！
洗浄は、ＫＵＲＥのエアフロクリーナーを使用しました。


エアフロセンサーは、とてもとてもデリケートな部品だと聞いていたので、かなり慎重に作業しました。
センサー部分を触らないように、ぶつけない様に、雨がかからないように。。。作業時、雷雨でした*笑*


エアフロクリーナーを、２０ｃｍくらいの距離からセンサー部分に十分に噴きかけ、安全な場所で十分に自然乾燥。

乾燥したら、元通りに取り付けてエンジン始動。５分以上アイドリングさせましたが、その間何度もエンジンが止まりそうになりました！その度に冷や冷やしましたが、もしかしてＥＣＵの処理によるものか？・・・それともただの不調なのか・・・。

なにはともあれ、普通に走れているのでＯＫでしょう☆


さて、症状は回復するのか？　楽しみです（＾＾）