おててサイドに

廃車のMTを見てたら、ものだけ移植してダミーサイドブレーキにしたら面白くない？って思ってしまって、双方のセンター周りを分解してたらポン付なのに気づいてしまいました...。

MTはレバーから伸びてるワイヤーの後端のナット解いて、レバーを固定してる12mm×3本を解きます。

ATはセンターコンソールのマウント？になってるものを取り外して、MT車でレバーを固定していた部分は同じ場所に穴も空けてあり、ネジも切ってあり、ボルトで塞いでありました。

これは初期型なので、当時からおててサイドは予定されていたのだと気づく2021年。

あとはフットブレーキ付近にワイヤーの後端があるので、MTと同じくナットを解けばフリーになります。

ワイヤー自体を取っ払うためにはフロアカーペットやエアバッグECUも触る必要があるらしく、邪魔にはならないので、とりあえず放置です。

ということで、触らない予定てしたが、暇だったので。
フットペダルを取り外し、念ためセンサー(黄と赤)をカーペット下を通して、サイドブレーキに繋げます。

カーペットが若干形状が違う程度でほぼポン付でした。

もう少しこだわって配線を黒とかにすれば良かったな、とは思いますが覗かなければ分からないので...

余った助手席のシート座面を流用してレバーも干渉しないようにしました。

欲を言うならはミニカのシートレールがあれば...