良い草のブログ一覧

もう２度と買わないし誰にも薦めない

ルマン５を装着した感想です。


レベルが低すぎます。
これが高評価？
信じられません。

廃タイヤ寸前のＡＥ０１Ｆよりもひどい。

路面追従性が絶望的です。

片輪がマンホールや路面の荒れに乗り上げた状態でブレーキを踏むとスリップしてトラクションコントロールが効きます。
しかもしょっちゅうです。
ＡＥ０１Ｆでは１度もこんなことはありませんでした。

というか、グリップがすっぽ抜けてコントロールを失ってます。

単純に怖いタイヤです。

法定速度内でもいつ滑るかわからないんだから、おっかなびっくりですね。

路面がぬれてる冬の路面という感じです。
どこが凍って滑るかわからないという状況に似ていると思います。

おそらくエコタイヤのクセにスポーツタイプ（スポーツ系ではない）の味付けがしてあるためにこうなっていると思われます。

トレッド面はやわらかく、サイドウォールは悪い意味で硬い印象です。

トレッドが柔らかいため騒音には有利な印象で、並みのエコタイヤよりは静かです。

サイドウォールはコシがあるとかそういう次元ではなく、ただただ硬いだけです。
波打つような路面ではすぐに破綻して、一輪が滑り出すと全体的にあやふやな状態になります。

扁平率が７０ということでルマン５で一番厚みがあるパターンだからでしょうか？
まぁ、扁平率が低く元々サイドウォールの動きを想定していないパターンだとよいのかもしれません。

転がり抵抗　ＡＡ　係数　７.０

重さ　５.９ｋｇ（実測５.５ｋｇ）

ウエット　126　Ｃ

ユニフォミティはよくない、ハイポイント・ローポイント計測（ダイヤルゲージ計測）組み合わせだけど、トレッドが波打ってるよね。
スポンジ貼り付け時にずれるのかな？
ハンドルブレはアクアでは出せない速度まではでないレベルだと思う。
単純に気持ち悪い。

ヴューロもこういう味付けだったんでダンロップグループはこういう味付けなのかなと思います。

「ダンロップは先に行く」

やっぱり嘘じゃなかったみたいです。


と、いうことで新しくＡＥ０１Ｆを購入しましたのでルマン５はおさらばです。

総走行距離２０００ｋｍです。

ゴミ

２度と買わない

久しぶりのブログです。

エアトレックもジーノも解体してしまい乗っている車がないので現在はアクアに乗っています。

アクア

結構いいですね。
私は走りがどうのっていわないタイプなのでハイブリッド車でも結構楽しめてしまいます。

マニュアルじゃなくてもいいし、なんでもいいんですよね。


さぁ、タイトルのタイヤの選定です。

友人から１０万程度で譲ってもらったアクアなのですが・・・

もらった時はスタッドレスのはきつぶしをしていました。

なので、まずホイールは１４インチのブラックレーシング６Ｊ　+４０にしました。
キャリパーギリギリで装着可能です。

ちなみにうちのアクアはＬグレードなので１４インチでＯＫです。

タイヤはヨコハマ　ＡＥ０１Ｆ　１６５/７０ｒ１４にしました。

まぁ、普通のエコタイヤです。
通常走行には問題ない範囲の性能を持っています。

転がり抵抗　ＡＡＡ　係数　６.５
ウエット　１２８のＣ

です。

やっぱりショルダーから減ってしまい、残り溝が４ｍｍ程度
溝はしわだらけでもうそろそろ交換してもいいかなぁという状況になっています。

ちなみに中古購入していますので走行距離は２万程度でしょうか。
まぁもった方です。

燃費は通勤で２８程度です。

これを基準にイロイロ交換してみました。

ブリジストン　レグノ　ＧＲ－ＸＩ

サイズがないので１７５/６５Ｒ１４

転がり抵抗　Ａ　係数　８.７
ウエット　１５０のＢ（１５２の可能性もあり。サイズにより？？）

これはダメ。まるっきりダメ
アクアのキャラにあってない
重い。とにかく重い。
レグノでも騒音は消え切らない

ならレグノの意味はない

ちなみにどんなに頑張っても燃費は２３を超えることはなかったです。

レグノを外して次は、外してあったＡＥ０１Ｆに戻りました。

やっぱり軽快感があってキャラがあってますね。

次にネクストリー

転がり抵抗　Ａ　係数　８.４
ウエット　１２６のＣ

うーん？？

特徴は特にないかな？
目立った良さもなく、かといって悪くもなく

これならＡＥ０１Ｆでもいいかな？
燃費は２５程度
ちょいタイヤが重い感じ

やっぱり納得いかなくて
ミシュラン　エナジーセイバー４にしてみました。

日本仕様でエコ性能を上げているんだとか？

ちょっと走行してみました。

ダメ

まるっきりダメ

タイヤが重い
激重

転がり抵抗　Ａ　係数　８.６
ウエット　１５１

確かに速度は高めでコーナーが曲がれる
雨が降ってもラクに運転はできる

が、出だしが重すぎる
ハイブリッド走行はほとんどならない。
エンジンがガンガンかかっていく感じになる。

長距離走行しても２３位しかいかない
ＡＥ０１Ｆなら３０超えるのにね。

まぁ、ある程度走行音は静かだった。
ユニフォミティはチェックしたけどそんなに良くない。
まぁ、所詮アジア向けのタイヤか？
クローズドコースで１４０ｋｍまで確認しましたが、たしかにぶれませんでしたけどね。
作りは悪くない感じです。

でも、アクアのキャラに合わないから運転が疲れちゃってダメ。

結局ＡＥ０１Ｆに戻ってきました。

思うにタイヤの転がり抵抗係数よりもタイヤ自体の重量自体が影響しているのかもしれませんね。

次はルマン５にしてみようかと思います。

ダンロップに問い合わせたらタイヤの重量は１６５サイズで５.９ｋｇ
ＡＥ０１Ｆが５.８ｋｇだから期待ができそうな予感です。

ちなみにルマン５は

転がり抵抗　ＡＡ　係数　７.０
ウエット　１２９のＣ

です。

キャラ的にはコンフォートじゃないですよね。
がっちりエコタイヤ

騒音測定車両はマークＸで６６ｄｂ位

ＡＥ０１Ｆはプリウスで６８後半

ちょっと期待して購入してみます。

アーシング

それは・・・


燃費向上！

トルク向上！

パワーアップ！

静かになる！



いいこと尽くめらしい





あっ、そうそう・・・ぜんぜん効果はないですよ

そりゃ、そんなんで効果があったらミライースはウネウネだらけですよ




でも、私の車でアーシングをして効果があった事例がありました。



ジムニー　ＪＡ７１Ｖ　５５０ｃｃ　４ストターボ

昭和の５９年だか６０年だか、そのあたりの車だ。

親戚にもらった車だ。

私が初めて所有した自分の車でもある。

これに乗っていたころはＭＤデッキ全盛期だった。

量販店にＭＤデッキをつけてもらった。
（この頃は車の電装のことは全くわかりませんでした。バイクの電装はいじってるのにね）

夜、友人の自宅に行くのに１時間程のドライブ

つけてもらったばかりのＭＤデッキで音楽を聞きながらノリノリで運転していた私。

友人宅付近で雨が降ってきましたのでワイパーを動かす。


あれれ？？


ワイパーが死ぬほど遅い

１拭き取りに６秒位かかる

ワイパー最速にしても３秒程度


これは・・・バッテリーだな！

と決めつけていた私


仕事もあるので１週間後にバッテリーを新品にした。

が・・・症状は変わらず

夜になるとワイパーが遅くなる。


これは一体・・・


車の事は何もできなかった私は自宅近くの電装屋に泣きつくのだった・・・

「すいませーん。車を見てほしいんですけど・・・」

薄暗い店から店主が出てきた

「なんだ客か・・・」

症状を説明すると軽く車をみてくれた。

首を捻りながら点検してくれていたが、とりあえず車を預からせて欲しいとのことだった。

私は自宅近くだから歩いて帰ろうと考えていたのだが代車をだしてくれた。

代車はＬ７０のミラだった記憶がある。

私はそれに乗って帰った。

それから１週間程度・・・

とうとう連絡がきた。

原因究明に時間がかかったが原因がわかったとのこと。

私はミラに乗って電装屋に向かった。

なれないＡＴで踏み間違いを１度してしまったが、若いパワーと反射神経で事故にならないで済んだ

私はラッキーだ・・・



電装屋に到着すると店主から原因説明があった



「ボディのサビ」



である

当時でも古かったＪＡ７１Ｖは私の手元に来る前からサビていた。

若かった私はボディのサビは特に気にしていなかった。



が



ボディのサビの状態が酷く、サビという状況を超えて朽ち果てていたのだ。

譲渡してくれた親戚はＪＡ７１Ｖを所有していたが山遊び用なので昼しか乗らなかったのだ。
彼は国産の高級車を持っていた。

実は誰も気づいていないだけで、私の手元に来たときから実は不具合を抱えていたのだった。


なぜボディのサビでワイパーが遅くなるかは当時の私はよくわからなかったが

「どうにかなるんですか？」

と聞く私に、店主は

「あぁ、なんとかするよ」

と答えてくれた。


飛び込みで入った電装屋だったがとても頼りになる電装屋だった。


それから一週間後

電装屋から電話があり、修理が完了したということだった。


車を受け取りにいくと、そこには調子の戻ったＪＡ７１Ｖがあった。


「これでＯＫだ」

と店主はボンネットを開けて何をしたか説明くれた。

当時の私はよくわからなかったが配線を追加したと説明された記憶がある。




そう、ウネウネだ



と、こう話したかどうかはかなり昔のことなのでよくわからなかったので適当に書いてみましたが・・・

つまりボディが朽ち果てていて純正のアースポイントがほとんど機能していなかったんですね。

記憶しているテスターのＶ数はエンジンを掛けた状態で１２Ｖ前後。
通常であれば１３－１４Ｖ程度必要です。

当時アーシングなんてまだ一般的ではなかったのですが、さすがは電装屋。

各部にしっかりアーシングを行っていました。



もちろん黒の配線で



それ以来アーシングに効果がないと議論される度に

いいや、俺の車には効果があったね

とひっそりと思っております。


そういえば、一瞬の気の迷いでミラジーノ１号車にもアーシングして見たことあるんですよね。
ボディもサビてたしウインカー点灯時のメーターのチラツキが気になったか何かだった記憶があります。

まぁ、アーシングしても特には変わりはなかったんですけどね。

そもそもＭＴ車のオルタネーターは５０Ａ仕様らしいので、それが原因かと思います。


２号車もアーシングをしようかと思いましたが・・・

無駄なんでやめときましょうね



まぁ、無線のノイズ対策とかだったらアーシングも悪くないのかもしれませんが、最近流行りは終わった感じですよね。

平成中頃のエンジンルームが青い配線がウジャウジャしていたのが懐かしいです。


平成が今年で終わろうとしている中での思い出話でした。





おわり


そうそう、結局ＪＡ７１Ｖはスズキのディーラーに整備をお願いして壊されたんだっけな

ベテラン整備士がイジり壊したんだよね。

タービン交換して原因不明の不調になって

同じ親戚にジムニーＪＡ２２Ｗをもらったのでそいつと入れ替えでＪＡ７１Ｖは廃車になった。

思えば不遇なやつだったよ

総走行距離　１１５０００ｋｍ

特にトラブルもなく役目を終えたエアトレックです。

４万キロで中古購入し５０００ｋｍも走らない内に自分の手から離れてしまったエアトレック
戻ってきた時には７５０００ｋｍ
そこから３年で１１５０００ｋｍになった。
年間１３０００ｋｍ位かな。

ショック交換
ロアアーム交換
数々の整備をしてきた

次の車が決まったので役目が終わった

エアトレックを見てるとまだまだイケるような顔つきをしている。
実際乗ってみても経年劣化は感じるがスムーズではある。
手を入れていた甲斐がある

車検を取得したのが今年の１月なので再来年の１月に車検が切れる
もったいない気もしたが・・・

４ＷＤシステムは立派だが、やっぱりこの位のサイズの車を自身で整備するには少し持て余すのかなと感じる。
自身で気に入って買った車ではあるが、やっぱり大きい車は性に合わなかったのかも
快適だけどね。



と、いうわけで次期車両は

やっぱりＬ７００ミラジーノ！

今度はＡＴ！

ＡＴのシルバーと
ＭＴのホワイトの二台体制となっております。
ＭＴは現在も一時抹消中！

奇特な状態となっております。

エアトレックと違い軽快感があり、ＡＴでもなかなか楽しいですね。
普通に走ってるだけで楽しいんですよ。
私のエアトレックにはなかった事です。
やっぱり性に合わなかったってことですかね？？

噂には聞いていたけど、純正のカルソニック製ラジエーターが割れました。

カシメ部分がパックリと

ボンネットから煙が出てるなぁ？

ヤバイなぁ・・・

ぱっかーん・・・

って感じでした。

エンジンルームがクーラントだらけだわね・・・

そういや自宅駐車スペースに変なシミができてたっけな

エアコン可動してたから水かと思ったらクーラント漏れだったのね！


まぁ、自宅まで戻ってこれたから頑張ったほうかも！


ここらで乗りかえかな！


と思いつつ

ラジエーターを注文したのでした。