2016年09月20日
ニュース見ていてこんなんやってましたねー
メーカーはかなりのデータを収集して、カメラ1つでもかなりの種類、取り付け場所だけでも途方もない時間をかけて実験を繰り返すとか
実走距離、様々な環境下でのテスト、メーカーの苦労は途轍も無い事なのは想像に難くないです
しかしながら、これから先普及する事が当然となるでしょうけれど、果たして技術の進歩に人の意識や、特に法律がついていけるのかは疑問ですね
片や自動運動、片や人の運転で事故があった場合、人の運転する側に落ち度がなくてヒットされた場合に常識的に判断が下されるのか
自動運動中に歩行者や自転車と接触した場合の責任は?
ドライバーは自動運動に任せていたからと言い張って、自己の責任ではないと言う人も出てくるかもしれません
きちんとその辺りの線引きを、政治家がしっかり検証、検討をしっかりしてくれるんですかねぇ
あと、コメンテーターが言っていた、駐車が苦手だから欲しいとかも確かに一理あるでしょうけれど、自動運動や運転補助はドライバーが楽をしたいが為の技術ではなく、安全性を向上させる為の技術だと自分は思っているので、全てをシステムに委ねるような考えで乗るとそれはそれで危険だなと見ていて思いましたねー
Posted at 2016/09/20 10:03:04 | |
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