2016年10月11日
先日の日本GP
マクラーレンホンダには厳しい戦いでしたねぇ
ザウバーの一台にまで喰われるとは、さすがに予想していませんでした
今まで、他にもロングストレートのあるサーキットでも入賞圏内で戦えていただけに、鈴鹿で大きく後退したのはやはりPUだけでなく、シャシーサイドにも弱点がある事は間違いないと思います
昨年は信頼性、パフォーマンス不足から、シャシーのアップグレードが覆い隠されたと言い訳も立ちましたが、今年はそう言う言い訳も立たないですからねぇ
2位3位争いを見ても、シャシー性能も重要なサーキットなのは間違いないですし
メルセデスPUと比較すれば見劣りするルノーPUを積むレッドブルの1台が、メルセデスを抑え切ったのが最たる例ですし
来年こそは、母国GPで結果を残して欲しいと思います
ホンダは今年は何も言い訳せずに、徐々に結果を残せる物を提供しているのですから、マクラーレンもホンダの期待に応えるシャシーを作り上げて、来年はドライバーが表彰台を掛けて戦えるパッケージを届けてほしいですね!
そして、もう一つ
ロズベルグ選手がドライバーズポイントでまた少し差をつけましたね
このままリードを広げて、ハミルトン選手にトラブルが続いたから何て言われない様な形でチャンピオンになって欲しいですねー
Posted at 2016/10/11 22:42:32 | |
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