2017年06月19日
先日行われたルマン24時間
フリー走行、予選と抜群の速さを見せつけていたトヨタ
予選では、ルマン24時間の歴代最速タイムを叩き出して、今年こそは悲願達成も有り得る、いえ、確実に成し遂げられると誰しもが思った事だったでしょう
しかし、ルマンはトヨタと余程相性が悪いのか、はたまたトヨタを狩る魔物が潜んでいるのか......
首位を快走中だった7号車が10時間に差し掛かる前にマシントラブルでリタイア、8号車もトラブルの修復で上位争いから脱落、9号車は他のマシンにヒットされてタイヤと駆動系を損傷してリタイアと言う散々な結果に
昨年も99.9%優勝確実な状況で、トラブルに泣かされるという結果でしたし.....
ライバルのポルシェも1台がトラブルで脱落と、24時間耐久レースがチームやドライバーだけでなく、マシンにとっても過酷なレースであると言うのが改めて目に見えた今年のルマンでした
Posted at 2017/06/19 11:21:20 | |
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