2016年11月28日
F12016シーズン、終わりましたね
チャンピオン争いは最終戦まで縺れ、ロズベルグ選手の初戴冠で幕を閉じましたが、何とも遺恨の残りそうな終わり方
ラップリーダーのハミルトン選手が、終盤ペースをコントロールして3位以下を2位のロズベルグ選手に追いつけるようにする戦略
縦しんば3位ベッテル選手と4位フェルスタッペン選手が、ロズベルグ選手を抜いてくれればという考えがあったのは明白
メルセデスからはペースを上げるよう指示が出されても、ペースを変えず、結果的にチェッカーまで4台が縺れる結果となりました
ハミルトン選手からすれば、チャンピオン獲得の可能性が残されている限りやれることは全部やるのは当たり前で、チーム戦であり個人戦でもあるモータースポーツの難しさの一端が見えたレースだったなと思いました
メルセデスは、ハミルトン選手に処分を下す可能性もあると報道され、まだ火種は燻りそうです
しかし、メルセデス時代の幕開け2014シーズンには、ロズベルグ選手サイドのクルマにトラブルが続発、最終戦まで縺れてその最終戦でもロズベルグ選手のマシンをトラブルが襲った過去もあるので、トラブルでポイントを失ったハミルトン選手のブラストレーションは相当だったと思いますが、今年はロズベルグ選手の年だったと言う事だったのでしょう
ロズベルグ選手、ワールドチャンピオンおめでとうございます!
そして残念なのが、恐らくこれがF1最後のレースになるだろうバトン選手のマシンに序盤でトラブルが発生しリタイアした事
さぞ無念だったろうと思います.....
他にもアクション満載だった今シーズン
新チーム、ハースの驚きのポイント獲得
新鋭フェルスタッペン選手の大活躍
レッドブルの復活に、今年は対メルセデス大本命と言われたフェラーリの明らかな後退
マクラーレンホンダの前進
マクラーレンは、昨年はホンダPUに低迷の全ての責任を押し付けられましたが、今年はそうも行きませんでしたよね
特にパワーエフェクトが小さいサーキットでもポジションを上げれなかった事、鈴鹿の昨年より後退した結果、雨のブラジルでのパフォーマンスの無さ
シャシーは、マクラーレンが主張する程いい物ではないと言う事だったのだと思えてなりません
鈴鹿で不満を爆発させた昨シーズンと違い、今シーズンの鈴鹿ではPUに対する批判は報道される限り、表立っては無かったですしね
それでも、ここ数年では一番面白いシーズンだったと思います
来年はまたレギュレーションが大きく変わり、今の序列がシャッフルされる可能性もあるので、どうなるか楽しみです
ホンダはより成熟させたPUを持ち込んでくるはずですから、マクラーレンもしっかりしたシャシーを作って、本当に戦えるパッケージをドライバーに届けてほしいですね!
Posted at 2016/11/28 11:32:30 | |
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2016年11月02日
社用車を運転する機会があったのです
ハイエース
正直怖かったw
古いタイプと言う事もありますが、ブレーキがまず効きにくいー
床まで踏み込んでも効いてる感じがしない上に、足回りが終わってるのか異様な振動
サスも終わってるらしく、ちょっとの段差でも結構なショックを感じます
更にタイヤ
スリックタイヤかといいたくなる位に溝が無い上に、劣化からのヒビ割れだらけ
雨のおまけ付きとあって、運転中怖さしか感じませんでした(笑)
こんなんで事故ったら、まず整備不良指摘されても仕方ないんじゃなかろうかとすら思いました
こんなんでいいのか、会社(笑)
Posted at 2016/11/02 12:53:05 | |
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