GDBスペックC用インタークーラーウォータースプレータンク取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ぐりむじょ~さんから貰っていたタンクを今回取り付け。インタークーラーとラヂエターに噴射するようにします。
まずはタンクの取り付け。リアシートを取り外して、角パイプにステーを使って固定します(赤マルのところ)。パイプをサンドする感じ。
2
以前にリアワイパーを撤去していたので、タンクからエンジンルームへは不要になっているリアウォッシャーの配管を使用することにします。
ウォッシャータンクのモーターからの配管を途中でカット。ウォッシャータンク側にはボルトをねじ込んでおきます。念のためカットした配管を水面より上になるようにしておきました。
もう一方には三又ジョイントを差し込んで、スプレー用の配管を取り付け(5φのホース使用)。水がダラダラ漏れないよう、ワンウェイバルブの取り付けもお忘れなく(ウォッシャーノズルに付属)。
3
ウォータースプレータンクのモーターにリアウォッシャーの配管を接続(赤マル)。
続いてモーターに配線を(緑マル)。ここはプラスとマイナスで、平型端子をそのまま差し込んでしまおうかと思いましたが、無用なトラブルは避けたいので、エーモンの2極カプラーを買ってきてコネクタを作成しました(ITEM No.1122使用)。
4
スプレーの作動はON-OFFスイッチで行うことに。配線は初めて買ったインプレッサマガジンを参考にしました。No.24の65ページに載っています。
これだから昔の雑誌はなかなか捨てられない…。いずれすべて電子化するようにしたいな~。
ちなみに今回レベルセンサー用の配線はしていません。パイロットランプも買っていましたが、面倒になったので(^^ゞ
5
そんなこんなで完成。インタークーラー用のスプレー噴射中。もっと拡散するノズルにすれば良かったかも。
6
こっちはラヂエター用。ホントはコンデンサとラヂエターの間に噴射したかったけど、クリアランスが微妙だったのでフロントグリルにウォッシャーを固定しました。
前から配管が見えるので格好が悪いんですが、表裏を逆にすると水が前に飛びすぎて、70km/h以上で走らないとヘッドライトやフロントガラスに水が飛び散ってしまったため、この仕様に落ち着きました。
ここは今度フロントバンパー外したときに、丸見えにならないよう改良する予定。
7
スイッチはとりあえずここに(青いランプの方)。
OFFにしない限りずっと吹きっぱなしな仕様です。スペCのタンクは12リッターですが、吹きっぱなしだと30分もしない内にタンクが空になってしまいました。
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今回使用した主なモノ。ウォッシャーノズルが何気に高いです(3,000円ちょっと)。
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