
最近走り過ぎているのか疲れてしまいました(汗)
この前も四国、神戸、大阪と色々と楽しい事ばかりでしたが、アップが追い付きません(涙)挙げ句の果てにはPCが壊れる始末です・・ブログのテキスト入力用のボロPCですし、データも脱出出来たのですが、入力が出来ないので下書きが出来ません。流石にネット喫茶にて全ての文章作成をする訳にはいきませんので、これからは更新ペースが更に落ちると思います。書きたい事は今の所たくさんあるのですが(爆)皆様のブログにコメントをしたいですが、更に時間差になる事が予想されますのでご了承願います。1つずつ順番にアップしようと思います。今回のは神戸出発前に下書きをしていたのが役立ちました(汗)
さて、3編に渡った四国UDONの旅
札幌ナンバーレガシィが四国へ突撃!~序章・神戸編~
札幌ナンバーレガシィが四国へ突撃!~UDON・五色台編~
の最後のブログとなります。
フォトギャラリーまでは手が回らないので時間差にしようと思います(汗)
Tarosaさんに四国までの道中の燃費比較をお願いしました。いつも北海道でしていますが、中々長距離は困難です。絶好の機会なのでお願いしました(笑)
違いは
BL5D 2.0GT 5AT 17インチ
BP5D 2.0GT spec.B 6MT 18インチ
といったところです。
自分が追走する形で走行します。高速道路故に殆ど同じ状況で行う事ができました。
時間ギリギリだったという事もありハイペースで走行しました。あの辺りの高速道路の流れは速いんですね(汗)その速い流れ、120~140km程で走行しました。大きい声では言えませんが、この数字を隠したら何の検証にもなりません。自分は普段は80~100kmで走行しますが、高速を飛ばして走る人ならこのくらいのペースかもしれませんね。最近はリミッターが無い故に道路状況と車の出る所まで出る訳ですが、何キロで走行して良いのか分かりませんしキリが無いので80~100kmです。燃費も良いですしね(笑)
最初にお願いしたのは、燃費を気にしたり競ったりするとデータとして差が出てくると思ったので、「今回は何も気にせず急ぎましょう」という事でスタートしました。今回の趣旨は車自体の差です。燃費は運転方法や道路状況、気持ち1つで大きく変わりますので。常時踏みっ放しですからオクセルオフの差も少なくなると思いましたので、良いデータが取れるのではないかと期待しました(笑)
自分が追走する形で走行し、合流加速等の加速が必要な状況はS♯、通常はIモードで走行しました。ノーマルECUだと、この速度域は殆どスロットルを開かないので無理をしたアクセル・運転操作になりますが、自分の車はSモードには及びませんが、踏んだだけ必要充分に加速します。追い越し程度ならまったく問題ありません。
Tarosaさんは自分がIモードで走行している所をSモードにて走行し、それ以外は同様に走行したとの事です。今回の条件ではSI-DRIVEのモード差は無視出来ると思いました。
周りの車も流れが速いですね~(汗)いつも思うのは巡航速度は本州の方が速いなという事です。
燃費ゲージはマイナスを差したままですしブースト計も常時正圧です。
到着時間は5分ほど遅れながら(汗)も府中湖PAに到着しました。ECUのお陰で速度の割には良いですが、何だか数値が良く無い気はしました・・・今までの自分の検証が正しければ、今回の比較はMT不利だと思っていたので・・・・
結果としては、
淡路SA⇔府中湖PA 145km
ひでぼう号 11.9km
Tarosaさん号 12.7km
予想通り負けました(涙)って競争ではありませんね(爆)でも競った訳ではありませんが勝ちたかったです(笑)
BLとBPの車重差も影響としては無視出来ませんが、Tarosaさんは給油直後で、自分は減った状態となると相殺出来ると思います。
しかし、下に書きますが自分の推論が正しい事が証明出来たと思います。
でも、spec.BでもGTに負けたくありません(爆)次は「燃費トライアル」で勝負を挑みたいと思います。今度は省燃費走行術で比較出来れば良いのですが・・・まぁ
北海道でそれは出来るでしょう(笑)
その後は一般道に降りてUDON巡りをしました。一般道で逆転するしかありません(笑)一般道では今までの検証からMT有利だと思っていたので。しかしこの段階で0.8km差は大きいです(汗)
UDON巡りの3軒の道中は、四国の一般的な道路という感じでした。自分も都会ではありませんが田舎道はのどかで良いです。安心しますね。1軒回る毎に0.1~0.2kmずつ挽回していきましたが、最初の差が大きく五色台までに逆転はなりませんでした(涙)
五色台も皆で元気良く走りましたが、自分が最後だった為に軽トラをパス出来るゾーンが無く、かなり遅れを取りました(汗)それが最終的には少し良くなった要因かもしれません。ここではS♯で走りました。この区間のみ良くなる要素は無いので取り忘れました
最後は与島PAにてお別れしましたが、この段階で
278.5km走行し11.4kmにて並ぶ事が出来ました。
引き分けに持ち込む(だから勝負では無い(爆))まで長く辛い半日でした(笑)
この後は自分一人なので90~100km程で走行し、疲れていたので途中休憩・仮眠をしたり、神戸で給油をしたりしながらダラダラ帰りました。もう何度諦めようと思った事か(爆)一人現実に戻されますとその距離に絶望します(笑)
神戸で一度インターを降りて給油をしました。
535.5kmを走行して12.3kmでした。ENEOSを探したのですが見つからず、その捜索のせいで燃費が落ちてしまいました(汗)
そこから神戸を少し彷徨いつつ、京都経由で撤収です。給油をしてから
150.0km走行にて12.4kmでした。
ここで
敦賀⇔四国の大行程 1泊2日の890km査定ダウンの旅(笑)は終わった訳です。
平均しますと12km程ですから今回の走行状況を考えると上等だと思いました。
最近証拠が必要と思い燃費計の写真ばかり撮っていますが(爆)凄まじい勢いで走行距離が伸びております(汗)
15974kmにてスタートしたODOも16864kmにて終了しました。
890km走行です。全工程燃費走行なら無給で行けた筈なので葛藤しましたが、今回も例によって時間不足にて燃費を悪化させました(汗)やはり巡航速度は低めで時間や行程(無理はしていませんが)に余裕は大事ですね。
過去にも
haseshuさんと色々と検証はしてきました。
過去の燃費トライアル1
過去の燃費トライアル2
自分はアクセルオフの無いスロットル開きっ放し巡航では、MTに優位性は無いという推論をしておりました。それがまさに証明されたと思います。17インチというのも大きいと思いますが、それを差し引いてもMTが勝っている要素が今回はありません。MTが有利なら何らかの数値的な差が出てくると思いますし。
よって、
常時アクセルON状態やハイスピード巡航(=ですね)では、MTの優位性は出ないという事が分かったのではないかなと思います。ATの方も燃費に関しては安心してOKだと思います。ただ、やはり普通の使用状況では燃料カットの分がMT有利なのは変わりません。今回はこういった状況のみ例という事でお願い致します。
つまり、高速をガンガン行く人のみかもしれませんが(笑)
Posted at 2007/11/26 00:23:09 | |
トラックバック(0) |
レガシィ | クルマ