ヒューズＢＯＸに入るワイヤーハーネスにアルミ缶放電索しました～(^.^)

レゾネーターを下に潜ってちょこちょこ弄っております時に、しっかり束ねてありますワイヤーハーネスを見つけました😃

こいつはヒューズＢＯＸに入るワイヤーハーネスでした。このワイヤーハーネスにアルミ缶放電索を巻き付けタイラップで止めてワイヤーハーネスに巣くっております静電気を除電してやります☺️

奇しくもトヨタ自動車さんが、吸気装置＆排気装置の特許で帯電による各センサの検出精度低下を抑制する特許を取得されました。この解決手段で自己放電型除電器を帯電するセンサではなく、センサのリード線に設けるとなっております。「このリード線に自己放電型除電器を設けることにより、センサの検出信号に静電気によるノイズが重畳することが抑制され、結果的にエンジン制御が安定、燃費が向上する。」とあります。
私の考えでは、トヨタ自動車さんの考え方を参考にしますと、この各種センサから入出力される信号がワイヤーハーネスで束ねられることによって静電気によるノイズが重畳することが各リード線に助長され経年変化でエンジン制御が低下するのではないのか？と思っております。また、こちらを纏めて静電気除電出来ますのは、ずぼらな私には超ラッキーです😅

効果ですが・・・

束ねてありますワイヤーハーネスですので、静電気除電はゆっくりになります。既にセンターコンソールでワイヤーハーネスの静電気除電をしておりますので、目覚ましい効果はありませんが、ＥＣＵに更に精度の高い信号が入るようになったのか、点火精度が増した感じで、新車のようにエンジンが硬質にシャキッ❗としました😁（本当は、元に戻っただけですけどねぇ😱）

よろしければ、お試しくださいm(__)m

ＰＳ：こちらに施工されますと放電索がアンテナになり、逆に制御が悪化する車両もあるか？と思われますので、施工は自己責任で宜しくお願いします😵