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世界的に自動車産業はEVシフトに加速しています。
その中で日本の自動車メーカーのEVシフトの遅さが指摘される場面があります。


ビジネスがチェンジする際のスピードのみで言えば日本企業は明らかに出遅れていると思います。腰の重さはやはり日本ならではと言ったところでしょうか。本来であればこれは致命傷だと思います。

ですが、脱炭素＝EVと言う図式は当てはまらないと個人的には思っており、この点で日本企業のEVシフトが遅いことが必ずしも悪い事ではない？と思ったりしています。



世間的に脱炭素といった時のイメージはその商品が使われている時をイメージしている事が多く、車に関して言えばガソリンを燃やさない＝脱炭素が一般的な認識ではないでしょうか？
　一方で真の脱炭素とは商品が生まれてから解体されて自然界に戻るまでを議論するべきではないでしょうか？そうすると以下の観点で脱炭素を考えなくてはならないでしょう。


(1)商品が生み出される時に消費されるエネルギー
　　工場のエネルギー、輸送のエネルギー、電池を作る時のエネルギー

(2)商品が使われる時に消費されるエネルギー
　　燃費（電費）、消耗品、電気を作る時のエネルギー

(3)商品が廃棄される際のエネルギー
　　解体工場でのエネルギー、輸送費、電池を分解する時のエネルギー


この観点で考えると電池があるEVが本当に脱炭素に値するか甚だ疑問になります。電池は作るのに大きなエネルギーが必要ですし、廃却・分解する際にも多くのコストが必要になります。
おそらく、本質的に脱炭素を目指すなら、一つの商品を大事に長く使う事が一番近道ではないでしょうか？


でも、そんな事をすると多くの企業は死んでしまいますよね…




これを打破するには、個人的なアイデアとしては社会構造を大きく変える事が必要で、大まかなイメージはあります。
お国の方はこのあたりどう考えているんでしょうね。


日本企業が仮そめのEVシフトにやられない事を祈るばかりです。
（・人・）なむ～



雑多な内容ですみません。

先日、投稿したように、N-WGNのタイヤを新調しました。
購入先はオートバックスだったのですが、気になった事を投稿します。




タイヤ装着も終わり車を受け取る際に、スタッフの方から



『窒素ガス入れておきました～』



と言われたので、『お、サービスなのね』と思っていましたが、
\250/本×4=￥1,000がシッカリ請求書に記載されていました。
当然、支払い後に告げられたので、もうどうにもなりません。
事前に窒素ガスの希望有無の質問もされず、一方的にサービスを押し付けられた形で、正直あまりよい気分ではありませんでした。



こーいう商売すると短期的には儲かるかもしれませんが、長期的には損をすると思いますね～



皆さんもオートバックスでタイヤ購入をされる際にはサービスの押し売りにはお気をつけ下さい。

2022.9.17の今日。

石川県金沢市は2022.9.19～2022.9.20に超大型台風14号がやって来る予報が出ています。


にも関わらずM3洗車の暴挙(笑)

だってFSW行った後に洗車してなかったから…
ホイール汚かった。。。




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綺麗になって満足満足(笑)



ふつーはこんな時に洗車するのはアホだと思います(笑)

整備手帳にもアップしましたが、NWGNのリアブッシュの外側がぺろ～んと剥がれていました。





～所感～
(1)走行距離３万キロ強なので、ちょっと早い気がします。
(2)前車のMRワゴンの時は、塩カルが撒かれた高速道路を毎日走っていましたが、このような事はありませんでした。それに比べると、現車のNWGNは全然ハードコンディションではないので、これまた劣化が早い印象。スズキとホンダの違いなのでしょうか？？



何れにせよ、同型にお乗りのNWGNユーザーの方は一度、リアのブッシュをご確認下さい。

ディーラーにて交換修理後

恒例の富士スピードウェイで走ってきました。
毎年、行っているんですが、最近はアップもしていなかった。。。


*** 一本目 ***
ウエットでズルズル(^_^;)
1周目の慣熟走行中に、コースアウトする方あり。
私の友人も頻繁にコースアウトしていました。。。。

びびりの私はもちろん安全運転！
（＾＾ゞ






*** 二本目 ***
ほぼドライに！
うぉ～ブレーキもグリップも効くぜ～！
と喜んでいたら、あっという間に終わってしまいました。



年に1～２回の走行会参加なので、ちっとも上手くなりませんが、今回は荷重をかけてグリップできたのを実感できたので、ちょっと嬉しかったです。




それにしてもウエットは難しいですね。
でもウエットとドライ両方走れたのは、貴重でした。