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Captain_カズのブログ一覧

2008年02月15日 イイね!

次世代コーティング その後のレガシィ

2ヶ月前にテスト開始した次世代コーティングのその後の状態を確認するため定期的に精密な洗車を行っている。


まあ実際、次世代という表現が正しいかどうかは別として、次世代に相応しいコーティングかどうか見極めるテストなのだから、次世代候補の・・・か。とにかく今は詳しいインプレッションは省くが、ご覧の通り私が最も気にする洗車後に残る輪状斑点が見られない(いわゆるシミ)

オプシディアンブラックパールが濁り無く輝いているのは確かである。しかもコーティングされて2ヶ月経過しても表面の滑り感はある。

今日のところも一応合格か。
関連情報URL : http://www.b-pacs.com
Posted at 2008/02/15 20:03:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | コーティングの話し | 日記
2007年12月10日 イイね!

Myレガシィに次世代コーティング?テスト開始

Myレガシィに次世代コーティング?テスト開始








ここ10年足らず、自動車ボディコーティングはガラス系と呼ばれるモノがほぼ主流になった。

どのコーティング剤メーカー(実際は製造していなくてもメーカーの呼ばれる事が多い)も完全無機系とか100%無機に近いと言っては、
他社=有機系=悪コーティング剤 ×
自社=無機系=良コーティング剤 ○

こんな風潮なのだが、実はその無機系コーティング剤はすべて有機溶剤たっぷり入ったボトルの中にコーティング剤を混ぜ込んだ後、ボディに塗布するのである。

時間経過~硬化乾燥後に有機溶剤は蒸発するのでOKという解釈なのか。
いや、果たしてそれはそれでいいのか?
いや、抜本的に成分そのものがもっと自動車ボディー(塗膜)に合ったモノがあるんじゃないか?
というのが、ここ数年の疑問の一つである。

今回、レガシィのフロントボディ半分に試験サンプルとして行った作業は、
次世代コーティングの一つとして検討に入った製品である。

そのメーカーT氏曰く、現在市場に出回ってるコーティング剤で、ガラス系と呼ばれるA社B社C社D社E社も…殆どX社の元で流通して、それを実際に製造しているがY社という化成品メーカーだと。

その話し、Y社までは『たぶんそうだろ』と私は察しを付けていた。
しかしD社A~C社と一緒だったか!
と思ったのが正直な感想である。

まあ、そんな事は最終的に製品が良ければイイのである。

でもT氏は更に『現在のそんなコーティング剤は、殆どがカスのレベルです』
そう私に言い放ち、更にコーティングと呼ばれる産業ジャンルの中では、自動車ボディコーティング剤以上に時代の先端に位置するのが建造物用のコーティング剤だと。

その建造物用コーティング剤の概要は、本当に完全無機質だという。
その成分中にはフッ素も含まれるので、赤外線ヒーターで加熱する事により分子結合と分子レベルでの配列が整い、その結果仕上がりが極端に向上するとの事。

実際、初めて触れた塗膜表面の触感は、得も言われぬヌルヌル状態!正直バツグンであった。
関連情報URL : http://www.b-pacs.com
Posted at 2008/02/05 16:52:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | コーティングの話し | 日記
2007年04月30日 イイね!

~やっぱり、恐ろしい黄砂~

~やっぱり、恐ろしい黄砂~昨夜、TV朝日系列の素敵な宇宙船地球号を視て思う。

黄砂による環境被害は、想像していたモノよりも相当にヤバイらしい。

今までそれらは主に、ゴビ砂漠などを発生源とする砂嵐でまき上がった黄砂が、中国の工業地域を通過途中に大気汚染物質を帯びてくるものだと自分自身、そう認識していた。

しかしそれ以外にも、黄砂の発生源はアジア大陸内陸部だけではなく、北京周辺の工業地域にも広がっているらしい。

猛烈な勢いで拡大する中国経済を支える為に建設された化学工場が立ち並ぶそのエリアもまた黄砂の原因となる砂漠化が進んでいる。

それらの工場の中には、まともな排出水処理設備が存在しないモノまであるらしく、
そこから大量の有毒物質がそのまま周囲の土地に撒かれることになる。
          ↓
やがて草木は急激に枯れ果てて、微粒子状の黄砂が土壌表面に現れる。
          ↓
毎年春の砂嵐が発生すると、その有毒物質を帯びた黄砂が上空数千~1万メートルまで巻き上がる。
          ↓
最後は偏西風に乗って、朝鮮半島~日本まで翌日には到着し、それらが地上にばら撒かれる。



毎年春になると、コーティングユーザーから塗膜被害についての相談が増える。

殆どの人が、黄砂は、ただの砂だと思っている…

クルマの塗膜に悪影響を及ぼし、人体にも甚大な被害をもたらす黄砂・・・


クルマの被害は、正しいケミカル知識とコーティング技術や性能の進歩で、今よりもある程度は防げる事は可能になるだろう。

しかし人間は、酸素呼吸と一緒に黄砂(有毒化学物質)を体内へ吸収している。

これを守りきれる手だてはあるのだろうか?

人が呼吸をやめるか、或いは水と同様に酸素を買う時代が来るのかも知れない。







最近も酷くダメージを受けた車両が目立つ・・・。
関連情報URL : http://www.b-pacs.com
Posted at 2007/04/30 11:36:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | コーティングの話し | 日記
2007年03月05日 イイね!

ガラスコーティング最前線 D-PRO


この記事は、皆さま、初めまして! について書いています。


この1~2年、業界内ではユーザー指名ナンバーワンブランドと言われるほど、
現在最も信頼評価の高いコーティングはG'ZOXだと自負している。

そんなG'ZOXコーティングを、メーカー(ソフト99社)と共に開発を行ってきたG'ZOX Association(弊社も加盟)なのだが、決して自分たちだけの独占的な専用製品でなかった。

その為、自動車産業界のあらゆるジャンルからの参入が相次ぎ、ただG'ZOXを使っているだけで仕上がり技術は全く関係なく、儲け主義のみに走る業者が増殖してきた。
それらが今後、ユーザーに対して大きな誤解を招きかねないという問題が生じる。

そこで自分達は、本来のコーティングプロショップとしての正しい技術をもった業者の優位性が失われないために、G'ZOX Associationから、 ⇒ Detailing Proshop Alliance『D-PRO』として組織の改編を行った。


これらは、ただG'ZOXの使用だけに限らず、正しい資質を持ったプロショップ集団として、本当に良いコーティングを開発し、本当に良い塗膜を作れる本物のプロ達のみが全国から加盟しているのだ。


そして、D-PRO としての新たな専用プレミアムボディガラスコート、2ラインナップをリリースする。

まずその一つ、あのG'ZOXを産み出したソフト99社が、D-PRO専用プレミアムコート剤としてリリースするのが、PremiumCoat type-GS(4月1日発売予定)。
この性能は、各種テストによりG'ZOXを超えている事を既に確認済み。

そして、それ以上に強力なのが、PremiumCoat type-BP(3月1日発売)


ガラス成分のコーティング皮膜に対する定着量が、ケタ違いに多いのが特徴。
恐らく、過去のどんなコーティングをも凌駕する超性能になる事を期待したい。


これら2種のコーティングは、D-PRO加盟店のみがその使用権を有する。


関連情報URL : http://www.b-pacs.com
Posted at 2007/03/05 00:30:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | コーティングの話し | 日記
2007年01月23日 イイね!

やっぱり…

やっぱり…





ご覧のとおり、放置プレイである。

やっぱり、というか昨日から始めたコーティング作業が、取引先様の急な入庫により……
当然私のレガシィがピットから追い出され(^_^;)… 

  …途中で中断したのだ。

しかもマスキング状態で、一晩夜露を浴びて…。

今日は作業再開するのだろうか??

でもなんかこの姿って、発表前のスクープ写真みたい。
(ちょっと格好イイかも)

Posted at 2007/01/23 15:19:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | コーティングの話し | 日記

プロフィール

1992年、京都で創業開始した某店のCEO。 防犯設備士資格者でもある。 1級小型船舶操縦士でもあったりするが、もし航海なんかに出たら間違いなく遭難するだろ...
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