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Brad Cruiseのブログ一覧

2016年01月13日 イイね!

「レクサスはいい車だけど退屈・・?」

「レクサスはいい車だけど退屈・・?」豊田社長が語った

本日のニュースから
デトロイトで、世界最大級の自動車ショーが開幕している。
「レクサスLC500」最上級クーペの発表で、
豊田章男社長がプレゼンテーションを行った。


そのなかで
レクサスはユーザーから
「運転が楽しくない」
『レクサスはいい車だけど乗っていて退屈だ』と
あえてユーザーからの厳しい評価があるのを紹介した。
 そして、LC500の発表の最後に
「レクサスを“熱い”ブランドにすると決心しました。二度と“退屈”とは言わせません
 脱・退屈へ決意を語った。

これなんです。
欧州プレミアムカーとの違い!


私が、アウディA4から現行レクサスISに乗り換えた時。
レクサスも欧州プレミアムに並んだような気がした。

レクサスIS
運動性能はしっかりしており、
乗り心地はソフトでエクステリアと
インテリアデザインにも気合が入っている。まとまりのある上質クルマ


BMWのアクティブハイブリッド3の
試乗に行った時、デーラーに
展示してあった4クーペに一目惚れ
予てから欲しかっ6気筒搭載の435iを
衝動ハコ替えをしたその内容は、
このブログにも書いた通りです。

レクサスからBMWに乗り換えて
ドイツの3大プレミアムメーカーは
まだ一歩先を行っていると感じた。


乗り心地はレクサスの方がいい、
エンジン音の作り込みや、
ディライトの採用など
今まで国産では消極的だった
細かな質感やデザインにもこだわっている。
でも、何かが足らない

何か?

運転する楽しさ。
色気、そして保有している喜び
ワクワク・ウキウキ感BMWには
あるんです。

個人的な感覚だと思っていたんですが、豊田社長の話で納得。




それも、
年間1兆円以上も研究開発費に充てているトヨタ。
ジャーマン3に並ぶのは時間の問題だと思う。

この北米自動車ショー
欧米メーカーが、最新のエコカーを展示
するなか、最先端を走っているトヨタは
ハイブリッドなどのエコカーを封印!
好景気とガソリン安の米国事情を考慮してか
売れ筋のピックアップトラックや
新型高級車を展示する
トヨタはやっぱり凄い‼︎



そこで、この度ハコ替えの
BMW X1はどこの位置にいるのか

ワクワク感はあるのか
              如何なものか‥


Posted at 2016/01/13 16:27:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月11日 イイね!

BMW X1 インテリアはひとクラス上の質感

BMW X1  インテリアはひとクラス上の質感新型X1はモダンで美しい室内空間

今回はディラーの試乗時に確認した
インテリア編です。

2台あるうちの1台は展示車で
ブラック内装のファブリックシート
もう1台は試乗車でベージュ内装のレザーシート仕様。その両方を確認。

まずドアを開けて感じた事は、
広くって解放感があり、大幅な質感の向上を果たしている!



ドライバー・オリエンテッドなコックピットのレイアウト

運転席に座ってみるとまず
高いアイポイント
広々としていて室内が明るく感じる
シンプルでありながら、ドライバーを包み込むコックピット

最新のBMWが共通して取っている
レイヤリング手法
インテリアは複数の面を重ね、
立体的なデザインとすることで、空間の広がりを強調させている。
コンソール装置全体をドライバーに傾けた
ドライバー・オリエンテッドな
コックピットになっており、
ドアトリムまでは一体的で
広がり感のあるデザインになっている。




従来、ナビの液晶モニターはインパネ内に
埋め込まれているのが一般的であったが、
コンソールのセンター上に8.8インチ
液晶モニターが置かれている。
最近のBMWは共通したレイアウトデザインを採用している。

3つのゾーンに分かれている立体的なレイアウト。
自律したモニターゾーン、その下に
空調やオーディオ操作ゾーン。

そしてセンターコンソールのゾーン。

オーディオ操作ボタンの下に、
開閉カバー付きカップ・ホルダーが設置、
横に2つ置ける。
グローブボックスまでのレイヤー上、直感的に操作できる場所に
大きいダイヤルのiDriveコントローラと
オーソドックスなシフトセレクターがある。
パーキングブレーキは電子式になっているので、サイドブレーキはありません。





数多くの収納スペース
大きめのグローブボックスや2層のセンターコンソールボックス
インパネ右端にあるドライバーズポケットやリアのアームレスト内収納。
また、フロントシート下にも収納ボックスがある。
これほど数多くの収納ボックスがある欧州車は珍しいのでは
居住性とよく考えられ実用性への配慮も細部にこだわってある。

アクティブツアラー/グランツアラーではガラス傾斜各角が大きいため
ドアガラス前端に太いサブピラーがあるが
X1はAピラーの角度が立っているのでピラーはない。
シートの高さと、低いダッシュボードの為、
広い視界が確保されている。
混雑した道路状況では先読みがしやすく
取り回しなどで安全性も高まりそう。

新型はFFレイアウトとなったことで、
スペース効率が飛躍的に高まり、
高い居住性の充実という結果をもたらしている。



アクセント・トリム付きの
ドアパネルの下側からは、夜になると、
色を変えれるLEDアンビエント・ライト
ほんのりと癒し照明で乗員を囲む
ラクジュアリーな雰囲気を演出。




展示車は
スポーティなブラック内装
インパネなどのパネルに艶のあるブラックパネルが採用。
座り心地のいい上質なファブリックのシート

試乗車のxLineの方は
オイスター(白に近いグレー色)の、明るいカラー
張りのあるダコタ・レザーシートーに、ステッチをあしらった同質の内貼り
ファインライン・ストリーム・ウッド・トリムという本杢目に、
パール・グロス・クロームという金属レバーなど、上質のこだわった素材


上質な肌触りが特徴的なステッチの入ったレザーシートとトリムは
目に見えるだけでなく、触れても分かる高級感
本杢目と金属のオーナメントパネルとレザートリムによって、
質感の高いワンクラス上のインテリアに仕上がっている。


リヤシートにも座ってみた、
シートの前後スライドとリクライニングも可能だ。(オプション設定)
真中に大き目の、ドリンクホルダー付
アームレストが収納。
前後上下、足元にも余裕があり、
後席2名の乗車では広く快適である。



購入の決め手となったひとつに、インテリアのクオリティの高さがあった!

これら最高級素材の組み合わせと、
クリエイティブなデザインにより
新型X1のインテリアは、プレミアムな雰囲気を醸し出し
クラスを超えた仕立てになっている。

シートのホールド感と座り心地、
各機能ごとのユーザビリティや質感などは、
納車後にインプレッションをします。

インテリアについて
シルバー加飾のない樹脂だけのボタン類など、気になる箇所は多々にありましたが、
ネガティヴなところはマイカーで確認しレポートします。

注文車はすでに陸揚げされているので
月内の納車はほぼ確定のようです。
Posted at 2016/01/12 10:20:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW X1 | クルマ
2016年01月06日 イイね!

BMW新型X1 なんちゃって4WDは過去の話‥?

BMW新型X1   なんちゃって4WDは過去の話‥?直列6気筒から BMWのFFに箱替をしたワケ。 BMW 新型X1を購入(後編)

BMW 新型X1の試乗で確認したかった項目は次の3点
①四輪駆動システムは、なんちゃてなのか?
②プレミアムカーなのにインテリアはショボいの?
③前輪駆動になったX1、その走りはBMWクオリティなのか?

まず①オンデマンド式のAWD
 「なんちゃって4WD」は過去の話

新型の「xDrive」は、電子制御オンデマンド式の4WD
構造がシンプルで軽量のハルデックス社の部品>を採用
この4WDはFFが基本システム。
通常はトルクのほとんどを前輪へ供給し
必要に応じて後輪へ力を振り分けるシステム。
ハルデックスシステムはアウディの一部のクワトロやボルボなどのメーカーにも採用されています。

「なんちゃって4WD」と揶揄された
のは
従来のオンデマンド式4WDは
センターデフを持たず、代わりにビスカスカップリングによる動力伝達を行うタイプ。
前後軸が滑ったときにのみ後輪に駆動力が伝わる回転差感応型
滑ってから後輪に駆動が伝わるため伝達効率に時差があることで、
フルタイム4WDの格下に見られてきた。
また構造が簡便で安価なことからも従来のオンデマンド式は
「なんちゃって4WD」と呼ばれたり、第3世代までは取付が他に比べて簡単であることから「ぽん付け4駆」とも言われたりした。



しかし、先進の技術革新により、制御が多様化された
第5世代ハルデックスカップリングシステムは
ビスカスカップリングの代わりに油圧多板クラッチを装備
電子制御によってクラッチに働く油圧をコントロールしトルク配分する。
判定から実作動までに要する時間は0.1~0.15秒
さらにこの電子制御オンデマンドは、
各種のセンサー情報から、
速度、加速などアクセル操作、路面摩擦反力の滑り、ハンドルの操作に加え、
外気やワイパーの動き等の情報を総合的に判断して、

後輪への駆動配分を瞬時に行い、スリップを回避する仕組み。



従来のスリップが生じてからトルクを後輪に配分するものから、
最新世代では「スリップする前に」予知判断するこの仕組みは、(必要な時は四駆)
理論上フルタイム4WDと遜色がなく、他の4WDシステムに引けを取らない。
構造がコンパクトで軽量かつ耐久性があり、
燃費がいいなどのメリットを総合的に判断すれば、
もっともFFに適した最先端の4WDだと私は思う。

この電子制御プログラムのアルゴリズムを
BMWが開発
、これがXDrive

また、FFの場合、コーナリング時にアンダーステアになる特性がある。
この兆候が出ると、
システムがコーナー内側のリア・ホィールに軽くブレーキを作動させると同時に、
エンジンの駆動トルクを増加させる機能
「パフーマンス・コントロール」が稼働。
これにより、優れたロード・ホールディング性能ダイナミックなコーナリングが実現

それぞれのシステムをIT技術で癒合させ、より快適なクルマに仕上げるためには、
今や、ソフトウエアの技術力が、重要なファクターになって来ている。

新型X1対応XDriveの開発にあたっては相当入念に煮詰められ
燃費・走破性と居住性を両立させ高いレベルで見事な仕上げになっている。なんちゃて‥は過去のハナシのようだ!


文書が長くなってしまったので、
プレミアムカーなのにインテリアはショボいの?
は次回にします。
Posted at 2016/01/06 20:04:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW X1 | 日記
2016年01月04日 イイね!

直列6気筒から BMWのFFに箱替をしたワケ

直列6気筒から BMWのFFに箱替をしたワケBMW 新型X1を購入(前篇)

次に乗り換えるクルマはSUVと決めていいた。

これからのライフスタイルを考えての決定。
『見晴らしがよく、大人4名がゆったり乗れ、荷物がたくさん積めること。ワンコを乗せるのでハッチバック。
スピード走行より、快適性と実用性を優先。
スキーに行くので、雪道や悪路にも強い走破性が必要
最先端の安全装備が備わっており、
個性的でカッコいいエクステリアデザイン
これら全てを満たすクルマの種類は?と考えると必然的にSUVとなった。



数あるSUVのなかから BMW 新型X1 購入決定のキーは

現在所有のBMW435iクーペは最高に良くできたクルマ。
スタイリッシュでパワーも装備も文句なし。
念願かなって憧れのクルマを手に入れた
パワフルで滑らかにどこまでも吹け上がるシルキー6
優れたハンドリングにも感動し、BMWの世界観を存分に体現できた。



これからのライフスタイルを考えると
435iのポテンシャルをフルに引き出す機会は少なくなるので、
それだったら次はパワーよりも実用性を重視したクルマにしようと
冒頭の項目を満たすSUVについて研究検討を始めた。

購入するSUVに求める条件は、
①乗り心地のいい四輪駆動 
②最新の安全機能 
③スタイリッシュな外観
④車幅は1850cm未満 
運転して楽しい車
そんなワケで、クラスとしては、
最新のコンパクトSUV。
(取り回しと駐車場の関係で車幅は重要



そこで昨年の夏から、国産、輸入車を問わず、
コンパクトSUVの候補車の試乗を行い、比較検討をはじめた。(一部コンパクトと呼べないサイズのクルマもある)

最初に試乗したのは新発売された
レクサスNX、
その後、トヨタ ハリアー、
メルセデスベンツGLA、
マツダ CX-3・CX-5、
レンジローバー イヴォーク
ホンダ ヴェゼル、
日産 エクストレイル
昨年の10月までに8車を試乗した。

それぞれの横幅とイイところ
・NX(1845mm)
先進的なスタイル。特にフロント。
・ハリヤー(1835mm)
インテリアは高級感があり高い質感。
・GLA(1804mm)
メルセデスが300万円代から買える
・マツダ CX-3(1765mm)
1.5ℓのディーゼル、スポーティで出来がいい
・マツダ CX-3(1840mm)
スムーズに加速しトルクフルなエンジン
・イヴォーク (1900mm)
傑出したスタイルと心地良いコックピット
・ヴェゼル(1770mm)
価格が安いAWD仕様。ハイブリッドも有
・エクストレイル(1820mm)
成熟したオールモードAWD。

そして、10月24日
BMW X1を発売当日に試乗

求める条件を全て満たしていた!

「答えは これだ!!
1日考えて、翌日には発注書にサインをした。



その時点で、試乗していない候補車
アウディQ3、スバル車
今年発売予定の魅力的なSUVも控えている
メルセデスGLC、インフィニティQ30
レネゲードも良さそう
VWパサートオールトラックなど

その決め手となった試乗内容については、
長くなるので後編にw  
Posted at 2016/01/04 21:39:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW X1 | 日記
2016年01月03日 イイね!

ボディカラーによって変わる事故率  車両保険金に影響

ボディカラーによって変わる事故率  車両保険金に影響ゴロっとしながらテレビのニュースを見ていると。
日本最大勢力の暴○団が分裂…云々

あちらの組合の幹部の方々が乗るクルマは
「左ハンドルで、黒塗りのメルセデスベンツSクラス」が従来は定番。
30年前の抗争の映像では。
本部に集結してくるSクラスの色はすべて定番の黒塗。
ところが、現在の組分裂の映像からは、
本部に集結している組長が乗ってる、
高級車種を見てみると、
白塗りのレクサスやなんと
アルファロードが数台映っていました。
あちらの組合でも、白とミニバン⁉️
これが時代なんだと感じました。

先日(12/30)のブログでは、クルマの黒と白色について書きました
今回は青色系塗装のクルマについてです。

皆さまご存じのとおり、従来の車両保険は
年齢やABSなどクルマの装置や年式査定額
により保険料が決められていましたが

最近の車両保険はクルマの危険度を表す「車両料率クラス」が算出基準に加わっています。
※全国的に事故・盗難が多かった車種(型式別)をクラス分けして料率を設定。
インターネットで車種別の
料率クラスのデータベースを発表している
サイトがあるので自分のクルマの
ランクが確認できます。
保険会社によって異なりますが、
その差には4倍の開きがあります。

ボディカラーの話にもどりますが
私が注文した車X1には13色あり、
青色が候補カラーのひとつでしたが、
悩んだ結果、最終的に白に決めました。
青色メタリック、このルマンブルー色は
Mスポーツ車のみ設定だったので
候補から外すことになりました。

その青色の車体について
実際に調査された結果では、1番事故の発生率が多かった色は「青色」です。
逆に一番安全なのは銀色(シルバー)のクルマという結果のようです。
青は近い距離にあっても、
遠くにあるように見える性質を持っており
この錯覚により、
まだ大丈夫と思って操作が遅れ、
事故が起こりやすくなるのだそうです。
銀色はシルバーはメタリック塗装のため、
夜の暗い時間帯でも
よく目立ち視認性が高いので
重大事故を起こす確率が低いからです。

ボディカラー別の事故発生率は
車両保険の掛け金査定に関係しています。
Posted at 2016/01/03 01:14:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW X1 | 日記

プロフィール

「BMW X1(F48) 1300Kmのロング走破でみえた真価(2回) http://cvw.jp/b/2387731/38525857/
何シテル?   09/11 12:10
昨年10月に発売になった BMW 新型X1(F48)に乗換えをしました。 発売日当日に乗換えを決定! 前車BMW435iは最高に良くできたクルマで...
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Brad CruiseさんのBMW X1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/04/17 17:56:27
納車されましたがとっても恥ずかしい(^^ゞ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/24 12:00:37
次の車が決まりました! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/06/30 12:21:02

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