プラグコードが断線した場合

の対処方、それは意外な物が使われておった。
 今回のミッションは、チリ奥部のロック地帯から３日で生還せよ！




ヘリで置かれた車両は岩の上



脱出するにはバックで降りるしかない、この亀裂を超える為に岩で橋を作る。



またも的確な誘導で事無きを終える。
今日はこんな道の連続で体力を消耗してしもうた。



ちょい早の野営地。
ウインチとハイリフトジャッキを使いテントを設営、インスタントラーメンを食し
明日に備えた。

 

翌日ハプニング発生！
プラグコードが断線し、1気筒死んでしまった。
トランクを探したが代用品は無し。

 

そこで用意したのが樹木の小枝
生きている枝でないとダメらしい

 

リザーブタンクホースを少し切り、ジョイントとして利用
枝は短くなったプラグコードの延長として利用、果たして火は飛ぶのか

 

嘘の様にエンジンが掛かった。
どうやら生きた小枝は水分が有り、電気を通し安いとの事。
乾燥したら枝を変える必要があるが、アッパれであるぞなもし^0^/


 

走行してると岸壁で立ち往生

 

ドライバーは下れると言うが、相方は安全な方法を模索した。
考えた方法は、岩にアンカーを取り駆動を掛けて下る事に

 

これで横滑りによる横転は避けられる。

 

２日目の野営地、川岸でシュラフのみで夜を過ごした。
この方法は星が見渡せて感激したとか。

 

食料は底をつき、狩をして獲物を捕まえる事に
相方は軍関係、トカゲを焼いて食べろと促す。

 

またもライターが無い
そこで過マンガン酸カリウムと、不凍液で科学反応させ着火に成功！
しかし、相方はトカゲを食べられなかった。

 

川に沿って下り

 

調子よく走ってるいると突然アクセルが軽くなった。
原因はアクセルワイヤー切れ

 

仕方ないのでロープを使い、助手席でアクセルコントロールする事に

 

最初はギヤチェンジ時に苦労したが、要領をつかみ息が合って来た。

 

そんな故障をものともせず、道路に出てからは飛ばす飛ばす！
３日間のミッションは無事成功した野田。

さて～次ぎなるミッションは
乞うご期待な野田～！