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全世界で絶賛されているモネの池を見てきたぞなもし

場所は岐阜県関市の片田舎

コンビニなんか一軒も存在しないのに



今や世界で絶賛されている美しい池がある野田。





根道神社参道脇にある無名な池に付いた名称が、「モネの池」





モネとは、クロード・モネの事で、印象派を代表するフランスの画家

その作品の中に登場する池が睡蓮に似てるとSNSや動画サイトで発信され

たちまち有名な観光地へ

今や駐車待ちが発生するほどの観光名所

一目観た印象は、はっきり言って普通の池なんだが



周辺にはカメラマンがずらりいて



実際に観る池は口々に「素晴らしい池だ」と言われれば



否が応にもそう見えてくるのが不思議



湧水の池は殺風景だったので



花店を経営されている地元の方が睡蓮を池に植えたところ、



偶然にもモネの「睡蓮」のような光景が生まれたそうです。

睡蓮だけでは開花時期以外は殺風景とかで

錦鯉を泳がし、しばらくは無名の池でいたのだが

外国人の動画投稿で世界で絶賛

「日本にある池の美しさが尋常じゃない」とか

「日本は魔法にかけられてる」とか

絶賛の嵐



流行りとは面白い心理、無名の場所が説明文がついただけで



大観光地化してしまう今日この頃

オイラも発見してみようかなぁ～もしかしてぃ☆☆☆

やっぱ遅かった

もみじのトンネル



でも、人がたくさんいたので霊的なものは皆無



まだ県道沿いはきれい



紅葉はこれでおしまい
そろそろスタッドレスに換えようか❔



🌔お月様がきれいだったぞな～もしかしてぃ☆☆☆

霊犬　早太郎伝説



およそ700年程も昔、光前寺に早太郎というたいへん強い山犬が飼われておりました。





その頃、遠州府中（静岡県磐田市）見付天神社では田畑が荒らされないようにと、毎年祭りの日に白羽の矢の立てられた家の娘を、生け贄として神様に捧げる人身御供という悲しい習わしがありました。




ある年、村を通りかかった旅の僧である一実坊弁存（いちじつぼうべんぞん）は、神様がそんな悪いことをするはずがないと、その正体をみとどけることにしました。




祭りの夜にようすをうかがっていると、大きな怪物が現れ『今宵、この場に居るまいな。早太郎は居るまいな。信州信濃の早太郎。早太郎には知られるな』などと言いながら、娘をさらっていきました。




弁存はすぐさま信州へ向かい、ようやく光前寺の早太郎をさがし当てると、早太郎をかり受けるて急ぎ見付村へと帰りました。




次の祭りの日には、早太郎が娘の代わりとなって怪物と戦い、それまで村人を苦しめていた怪物（老ヒヒ）を退治しました。




早太郎は化け物との戦いで傷を負いましたが、光前寺までなんとか帰り着くと、和尚さんに怪物退治を知らせるかのように一声高く吠えて息をひきとってしまいました。








現在、光前寺の本堂の横に、早太郎のお墓がまつられています。



いい話やろう❗

今年は少し遅かった

緑の葉が少なく七色は微妙

それでも立派な大カエデには違いない

七色大カエデは道路の横、なだらかな斜面にポツンと一本

専用駐車場に車をとめたら少し丘を下ります。

カエデの周りは、根の保護のためにロープがはられており、ロープの輪が年々大きくなってるような



斜面の上部にある場所からだと青空と谷とカエデが絶妙なバランス撮影可能



谷下にゴーカートのサーキット場があり煩いが、それを除けば風も心地よく、



観光バスも来る一大観光スポットへと昇格



報道ステーションで放送される前は、人が入らず撮影で来たが



現在は難しい

有名になるの問題だぞな～もしかしてぃ☆☆☆

渋谷で待ち合わせ場所といえば

昔は忠犬ハチ公前

現在は写真撮影スポット化されていて

近づけない混雑



いつから猫がいるのか

元気が全くない



調べたら複雑な事情が

どうやら飼い猫で

ネコおじさんが置いて楽しんでいるらしい

要は外国人観光客が喜ぶから

オイラはてっきり



渋谷に住む野良ネコと思っていたのに

残念ぞなもし



昔も今も

都会は工事現場ばかり

開発は分かるが

外国みたいに古い駅を大切してもええぞなもし



とにかく電車が来るたびに、鉄橋の轟音が響き落ち着かない

夕方になってもハチ公前には千人以上の人、人、人



まあ～半分は外国人だが



危険な街渋谷



計画通り大人の街へと

変貌できるのかぁ～もしかしてぃ☆☆☆