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今回は、長野県安曇野市明科にある旧国鉄篠ノ井線
ウオーキングが安全なよう整備されオープン、往復８ｋｍの廃線ウォーキング～！

昭和63年に新トンネルが完成したことで、廃線となった旧篠ノ井線の約4キロ～
往復約3時間で歩けます。

線路＆枕木が無いのは寂しいですが、明科方面へと歩いた画像の数々です。

旧白坂トンネル駐車場からスタートです。


地面はこんな感じ、少し歩きにくい、それなりのシューズが必要です。


安全速度表示板でしようか。


苔蒸したコンクリートが続きます。




漆久保トンネル北側


内部に入るととても涼しい。
レンガ作りが時代を感じさせてくれます。


明科方面から


天井には蒸気機関車の黒いすすが＾０＾

レンガ造りのトンネルは長さは53m、高さ7.5m、幅4.4mの馬てい形。
明治３５年６月の篠ノ井線西条－松本間の開業に合わせて、明科の工場で作られたレンガで建設しました。




漆久保トンネルを抜けると民家がちらほら＾＾


踏み切り跡かな？
ここだけはレールがありました。


ここは東平、ケヤキ林の緑あふれるコースは歩きやすくなるよ。


小川に掛かる鉄橋かな？


踏み切りの面影が＾＾


もちろん大自然の中を歩く訳ですから
蛇の一匹や二匹・・・
蜂も多いかな＾＾；


花菖蒲が咲いていたり～


いよいよ残す所100m、だんだん薄暗くなってきました。


玉手箱かな？





終点の三五山トンネル
ここは少し気味が悪い、フェンス越しに覗き込むと、闇であった（汗）
ここからまた4km戻ると思うと・・・
家族でも楽しめる廃線ウォーキング、是非挑戦して見てくださいな＾０＾



ι（＋＿＋）y なんとまぁテラ迷惑ぞなもし