9月6日に発売されたばかりの
新型ワゴンRに試乗して来ました。

一見 あんまし変わらない気がするが、顔つきが鋭くなったと申しますか。
まぁ~一見されたし
高級感は確実に進化しとるでー^^
試乗と言うことで、条件が課せられまして
エコスコア チャレンジを挑戦しながらの試乗となりました。

「アイドリングストップ中」
走り出して気づいたのが、走行抵抗感が無いと言いますか
スーット軽い走りで車速が増して行きます。
この感覚は少し違和感があります。
決して接地感に乏しい訳ではないのですが。
これも燃費の為なんです。
メーターの色が青から緑に変わるとエコ運転のサインです。
これをいかにキープするかで、後々の得点に差が出るのです。
エンジンですが、もうカバーでヘッドすら確認出来ません。
やたらと弄るな的な事でしょうかwww
軽初採用のリチウムイオン電池
助手席のシート下に設置されております。
もちろん伝統のケースも今まで通りございます。

仕組みとしましては、リチウムと亜鉛バッテリー、二つの電池に貯めた電気を電装品に給電。
発電の負荷を減らせます。
そして減速時に、高出力オルタネーターがタイヤの回転力で発電します。
その時は燃料噴射は止まります。
実際に乗ってみると減速時は、思いのほか車速の落ち込みが激しく、時に信号手前でアクセルを踏み込む機会が幾度となく・・・
慣れれば大丈夫と思いますが、サイドブレーキを引いたかの様、これに近い感覚でした。
そしてエコクール(エアコン)
これは冷えた空気を貯めておく場所がありまして。
アイドリングストップ時にそこを通して冷やす仕組みです。
新アイドリングストップ
これは13km/h以下になりますとエンジンが停止致します。
なので信号の手前で既にエンジンが停止した状態で止まります。
これも慣れが必要でしょうか。
全て燃費の為に技術を詰め込んだ 新型ワゴンR!
アクセルを思いっきり踏み込んでも、元気良く加速して行きますので走りのスズキは健在です。
さてぇ肝心のエコスコアチャレンジですが、体重が軽い事もあり、見事に100点満点でした。
そしてパワフル走行では96点
交通の流れを見て早めのアクセルオフがコツですよ。
貴方もゼヒ挑戦してみる野田~!
RAM WIRE 「名もない毎日」
Posted at 2012/09/14 16:55:58 | |
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