永遠のゼロ観て来たぞな~
戦争の無残さ
一人の命が回りの人を苦しめる影響
「命は大切なもの」
そんな信念を貫いた宮部久蔵の話ぞな~
ロケ地は全国に散らばってる野田。
茨城県は笠間市の
旧筑波海軍航空隊司令部庁舎
筑西市の葬儀場
きぬ聖苑が映画の始まりのシーンで使われてたり
長野県は諏訪市の
霧ヶ峰グライダー場や霧ヶ峰高原
特攻に向う零戦が2基が現地で組み立てられ
映画では青く澄んだ空が印象的だった野良。
戦争末期の鹿屋海軍航空隊基地という設定では、栃木県鹿沼市
旧粟野中学校が使われてたり
鹿児島県
奄美大島では大和村や明神崎がラバウル航空基地のシーンで登場
鹿児島県鹿屋市の、
海上自衛隊鹿屋航空基地の史料館に展示されている
零式艦上戦闘機(ゼロ戦)をこの目で見たくなってしもうたぞな~もしかしてぃ☆☆☆
これから下は映画を観に行く予定の方は読まない方がええ野田~!
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宮部久蔵(岡田准一)は 抜群に腕の優れた 零戦乗り
でもあり…娘と妻の為に 絶対に 生きて帰る!と 決めている 宮部は、
戦闘戦になると 回避して 逃げてしまう卑怯者
第二次世界大戦末期、兵力不足を補う為に徴兵が免除されていた学徒らを
宮部は戦闘機の訓練官として、沢山の若者たちを指導
訓練生は着実に、戦闘機乗りとして腕をあげていきますが、
宮部は一向に、特効許可を出すことはありませんでした。
戦後の日本再生の為に、生きて返すべきだと自らの判断で。
しかし~しかしだ 戦局は思わしくない。
宮部の育てた訓練生たちは 特攻隊の志願を 余儀なくされてしまい
次々と若い命を 国の為に散らせてゆく日々
もはや戦力で劣ってしまった旧型飛行機で
敵機に撃ち落とされ、海に散ってゆく教え子たちを見て宮部は悩み苦しむ
殆どの飛行機が突っ込む前に撃ち落とされ、敵艦にダメージを与えることすら出来ぬ
ただ 無駄に死んでゆくだけな野田。
このままでは 特攻隊は ただの無駄死に
私なら
敵艦にダメージを与えられると考え
妻と娘を信頼のおける生徒に託し、
抜群の零戦乗りという能力を発揮して特攻隊員達の功績の為に
自らの使命を果たせたのであった野田。
これを観終わって、ぜひ靖国神社を参拝したくなったぞな~
今の自分が存在するのも先人の功績があってからな野田~!
Posted at 2014/01/02 23:38:24 | |
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