
試乗車は、FT Limited 4WD TURBO CVT
新開発のターボエンジンと、CVTの相性はどうなんだろうと考え、ドラバーズシートに座った。
インパネは相変わらずプラスティックだが質感は申し分ない出来だ。
ブレーキを踏んでエンジンスイッチを押してみる!
セル音も高級感があるし、エンジン音が凄く静かである。
少し気になるところだが、タコメーターが無いのです。
昔は低グレードの証明みたいなものだったが、最上級グレードでレスとはいかがなものか。是非改善して頂きたいなぁ。
150万円の車なのだから・・・
走り始めて直ぐ、レスポンスの良さがアクセルから伝わって来た。
車速がみるみる上昇して行く、ギクシャク感は皆無である。
ハンドリングは相変わらずシャープだし、実にクイックである
乗り心地は、しっとり感に掛けるが、以前の車より向上した感じがするし嫌いではないなぁ。
新開発エンジンは、若干パワーダウンしている感じがした。
特にトルクが低回転に寄っており高回転のパンチは以前のDiに及ばないのも事実。マイルドターボを改良したと考えたほうが正解のようである。

音とデザインにこだわったオーディオ。
CDはMP3やMWA方式も再生可能だし、USBにも対応できるみたいです。

いずれ各社からアフターパーツが出てくるだろう
どんなエアロが出てくるのだろうか
今から楽しみである。

相変わらずワゴンRと一目で解る。
現代では珍しく窓が小ぶりである。
スタイル的にはカッコ良いが、後部座席の子供達には不評だろうな(笑)

オイラ的にはスティングレーに興味があります。
特にパドルシフトは、軽とは思えぬレスポンスを示す噂です。
最後に、ターボ車に関してはセカンドカーではもったいない。もう軽自動車レベルの走ではないし!1200ccのスイフトの走りと遜色無いと言っていいほどのバランスの取れた車でした。
Posted at 2008/10/31 22:26:33 | |
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