今年1月から販売を開始したH
売れに売れまくり状態で納車は9月以降とのこと
一昔前のワゴンRを彷彿させる勢いな野田。
そんなHをJと雪道性能で戦わせた記事があったので
サラっと紹介する野田。
この二台
コンセプトはかなり近い所にあるようで
次期Jにも電子デバイスがてんこ盛り状態を期待したい所
どんな高性能ぶりを発揮するか、そんなレポートぞなもし^0^/
両者の車高は意外と僅差で
Hが1665mm
Jが1680mm
肝心な最低地上高はJが25mm高いもよう
どうやらタイヤハイトだけの差では無さそうな野田。
ロケ地は信州の安曇野
ちなみに両車はCVTとATである。
このH
生活四駆の域を脱してないと想像してたが
見事に裏切られた模様
高速道路は余裕綽々
回転数も低く抑えられ燃費に貢献
一方Jは回転が高く(100km/h時4000rpm)で燃費が悪し
ちなみにHの高速燃費は18.7km/h
今一歩の気がしないわけではないが
Jよりマシな事は確かな野田。
Jが得意だった深い非圧雪道
ここは最低地上高とローレンジ付きトランスファが功を奏した模様
圧雪道でのハンドリングはHに軍配
これはウデの差が表れるがEPS付きのHは安心して踏んでいける
一方Jはアンダーステア傾向が強くコツが必要
腕に自信が有れば速かったかもネ!
登坂性能でも差はわずか
グリップコントロール付きのHはここでもJをリードしたぞな~
その他ではHの秘密兵器
ヒルディセントコントロール
これは急な下り坂をブレーキ操作なしで7km/hに保ってくれる装置
Hに必要かは疑問だが、Jには絶対必要なデバイス
ますます運転が下手になる装置ばかりだが、安全運転に繋がる事なのでヨシとしよう
そんで~総合評価はHがホンモノのクロスオーバーだっちゅう事な野田。

Posted at 2014/02/26 16:16:25 | |
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