KEISHIのブログ一覧

足回りの丁度良いおさまり感。直進安定性。落ち着いた内装。今まで乗ってきた車よりも高いレベルでまとまっていると感じています。

とりあえず、夜のドライブへ。
車内の雰囲気は夜になると青を基調とした、大人チックな感じに。これは、アンバーな方が車に合いそうな気がするが…。

とにかく夜の道へ走り出す。ヘッドライトもフォグ無しにしても明るいが安全の為点灯。
昼に気になっていたアイドリングストップも何となく慣れてくる。それにしても、パジェロと比較すると車幅感覚がいまいちまだ掴めない…。右に寄りすぎる傾向があるかも。

そして、アクセルの踏込は結構繊細。意外とアクセルを抜いてもギャップはない為運転はしやすい。とはいえ、気を抜くとスピードが知らぬ間に出ている。
やはり、1つは足周り。県道レベルのギャップや橋の継ぎ目など、全く問題無し。
2つ目はブレーキ。丁度よく踏んだ分だけ制御してくれる。
3つ目はハンドリング。自分のイメージ通りトレースしてくれる。
夜の運転で気になったのは、右左折のライトの照射範囲。パジェロの時はもう少し幅広く見えた様な気がする。

最初に乗った時も感じたが、とにかく車がジェントルであり、スピードを出す様な車ではなく、余裕を持って運転する事が、この車を乗って行く上での１つの答えかもしれない。

とりあえず納車しました。
とりあえずのレビュー。
とにかく、上質。
この車の味付けはゆったりと走る感じ。
気になっていた、ダンパーは今のところは気にならず。近所の舗装の良くない道の乗り心地も上手くいなしてくれる感じです。
ただ、一点気になるところは、アイドリングストップ復帰時の振動。ブルッと揺れます。
これは、慣れが必要か、若しくはオフにするか…。

【追記】
近所の買い物にて15k程走行。
ちょっとした峠のコーナーも以前のインプレッサを思いだす。もちろん、その当時よりも感覚は良い。とにかくフラット。法定速度であれば、全く不安無し。ロールもほぼ無い。
パジェロであれば、同速度でもアンダーが出て減速せざるを得ない感じだったが、それも皆無。

【備忘録】
OUTBACK BS9（B型）

昔から周りの人達が乗っていたアウトバック。

レガシィツーリングワゴン（2代目）は、先輩がスノーボードに良く連れて行ってくれた車。
足回りがビルシュタインで、乗り心地が良く、自分の中のレガシィのイメージとして焼き付いている。
その後、3代目に変わり、外観は自分的には余り好みではなかったが、走りは更に洗練された。
4代目はスカイラインで言うならばR32の様な筋肉質でありつつも上質さが加わりブランドとして完成形となっていく。
5代目はグローバル化に伴い形が変わりつつあるが、6代目のタイミングにてレヴォーグと差別化された中でアウトバックとしての路線を確立した形となった。

今回購入するにあたり、正直自分のなかでは5代目からのイメージの延長線でしかとらえていなかったが、改めてフォーカスを当てて見るとSUBARUの車種の中でもマルチな立ち位置である事が判った。

今回購入したグレードはリミテッド。
色はタングステンメタリック。
走行距離約40,000

オプションは、
アウトバックベースキット
メーカーSDナビ
コーナーセンサー6
ETC
LED（ヘッドランプ、内装共）
カーゴステップパネル（SUS）
カーゴトレーマット
内装木目調パネル
ドライブレコーダー
SUBARUホーン
リヤカメラ
ステアリングスイッチ

今のミニバンと比較するとスペックとしては落ちると思うが、当時のブームの中では良い車だったと思う。