シャトルの、自作スキーキャリア

　　【夏なのに冬支度　その①】

　　シャトルのスキーキャリアを、自作しました。
←　車の屋根には、搭載しません。
　　右側のリアシートを倒して設置します。
　　車の屋根に取付けないので、空気抵抗を減らせます。

2015年1月～3月に、試作品を作り、
代車に取付けて検証し、
それを、本日(6/28)、シャトル用にアレンジしました。

シャトルの右側のリアシートを倒して、自作スキーキャリアを搭載してみました。
最大スキー板が5本と、ストックが5組を搭載できます。
(キャリアというより、棚というほうが適切かも知れません)
　　　　　　↓

実際に、下から3段目に、スキー板を搭載してみました。
ストックも、右側に乗せてみました。
　　　　　　↓

スキー板を乗せる、水平バーは、回転するようになってます。
一番下の段からスキーを載せ、水平バーはスキー板を載せるたびに回転させます。
2本目以降の板は、その工夫により載せやすくなってます。
(単純に、回転部分に接着剤をつけないだけですが、、、、、、)

最高、スキー板が5本まで載せれます。
右側には、ストックを5組を載せれるように作成しました。
(実際は、最大でも大人4人分の、4組しか載せないんですけど、、、、)

基本の材料は、ホームセンターで販売している　、「イレクターパイプ」です。

材料費は、約5000円です。

※メリットは、以下のとおり。
-------------------------------------
　①車の屋根に取付けないので、空気抵抗を減らせます。
　②空気抵抗減による、燃費向上
　③スキー板のエッジが、塩水(凍結防止剤)がかからないので、サビません。
-------------------------------------

これで、2016年にスキーに行く時に、
スキーを車に載せる準備が、完了しました !!!