
本日(9/24 木曜日)、所有している
「一級の小型船舶操縦免許証」の
5年に1回の、更新のための講習会に
行ってきました。
1週間後に、更新された「一級の小型船舶操縦免許証」が、送られてきます。
講習会のあった場所は、富山市の「岩瀬カナル会館」の2階です。
①受付をします。
②身体検査
・船舶を操縦する体力の有無
・聴力の異常の有無
・視力検査 (0.5以上)
③指定された席にて、講習会を受講します。
今日は、24名の参加者でした。 (全員が、席に着いた状態)
新型コロナの影響で、長机に、1名づつに指定されてました。
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④講師による、講習
⑤ビデオによる講習
以上、18:30 ~ 20:00 までの、約90分でした。
当方の小型船舶操縦士の免許証の取得から、現在までの履歴です。
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(1)当方、社会人なって、釣りが好きだったため、
「釣り用の小型ボート」を所有しました。
(昭和50年4月までは、ひとりでボートに乗る時は、免許は不要でした)
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(2)昭和50年(1975年)4月からは、免許制度が変更になりました。
小型船舶操縦士を、1級~4級に操縦できる船舶の大きさと、海岸からの範囲に
制限され、ひとりで乗る時も関係なく、
動力がある船舶を操縦する時は免許証が必要となる。
そのために、「四級小型船舶操縦免許証」を、昭和50年5月に取得しました。
(手帳型の免許証)
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(3)5年ごとに、近くの海運局にて簡単な身体検査を受けて、
免許証に検印を押してもらう。
(4)はっきり覚えていないが、昭和63年(1988年)ごろから、5年ごとに、
海事代理士主催の講習会を受けて、免許更新する形になる。
このころ、パスポートの手帳型から、A4サイズで、プラスチックで
サンドイッチされた、濡れてもよい免許証に変更された。
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(5)5年ごとに(2回)、海事代理士主催の講習会を受けて、免許証に、
更新印を押してもらう。
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(6)平成9年(1997年)の講習で、免許証が、カードサイズに変更された。
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(7)平成16年(2004年)11月より、免許制度の変更があり、
四級小型船舶操縦免許証が、自動的に、⇒ 二級小型船舶操縦免許証の
所有者になる。
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(8)平成18年(2006年)に、試験に合格して、一級小型船舶操縦免許証の所有者になる。
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(9)5年ごとに、海事代理士主催の講習会を受けて、
新しい免許証(カードサイズ)が送られてくる。
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※今回の講習会で、古い免許証書(5年前に交付されたもの)を渡して、
後日、新しい免許証(カードサイズ)が送られてくる。
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Posted at 2020/09/24 21:22:51 | |
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