■ 自作 ストラット・タワーバー取付け

■ ストラット・タワーバーを自分で作ってみました。
まずは、完成取付写真。
シルバーメタリックブルーがよく目立ちます。↑
　

■ 材料は、農業資材の廃材です。
ビニールハウスで使っていたスチールパイプ柱材です。
ホームセンターではこのビニールハウス用パイプが新品５００円位で買えるようです。↑

■ パイプを車のボディの幅に合わせて適当にカットします。
カットした後、両端を少し曲げました。↑

■ 両端をハンマーで平らに均します。
エンジンルーム内のサスペンション取付ビスのスパンを計測し、取付用のビス穴（８mmφ）を開けます。両端をグラインダーでトリミングして成形完成。（作業写真を撮り忘れました）↑

■ ラッカースプレーで塗装します。
メタリックブルーは自分の好みで、精悍でよく目立つような色にしました。↑

■ 完成品を取付ました。
うーん、ア―シンングケーブルと相まって、メタリックブルーがよく目立ちます。
Very Good !　です。↑

■ 横から見た画像。メタリックブルーがよく光っています。

■ 効果
① コーナリングの剛性が向上し、ローリングが大幅減少たわむことなくすっと曲がれ、タイヤのグリップ力をダイレクトに感じることができます。
② 路面からの大きな突き上げでは、サスペンションで吸収できなかった突き上げがタイムラグなく感じられるので車の振動が思ったように予測できて結果疲れない。
③ コストパフォーマンスで実用効果覿面。 ↑