
「イベント:【i-DMs】Be a driver.なトロフィー争奪戦」についての記事
※この記事は
【i-DMs】Be a driver.なトロフィー争奪戦 について書いています。
【参加報告_2018年度Be a Driverなオフミ_トロフィー争奪戦】
【構成・内容】
本ブログ→12/8(土)午前・午後メニューの内容です。
オフミのアフター後〜i-DMs表彰式や忘年会、2日目のさわやか、ワインディング編はまた別ブログにて
・(午前)キョウセイドライバーランドでの0.5Gクローズド走行、大前提はi-DMのスコアは重要!なルール。
・先導走行によるコース走行と、自身のペース確認。全3本の走行。
・(午後) i-DMsクローズドコース恒例の限界ブレーキング&限界コーナリング
・タッチ_さんによる各オーナーのM車走行体験!
冒頭に2,018年度のi-DMs運営並びに今年は全面的にサポートに回って頂いた、タッチ_さん、みんこりーさん、ちぇんさん。そして忘年会と宿泊の場から2日目の充実したプランを立案下さったnobu_nobuさん、tailor1964さん、本当に感謝申し上げます!(o´∀`o)
★★
すっかり年末雰囲気にもなり、参加された皆さんの報告ブログが出尽くしたところで、重いペン先を・・・汗
月初の週は忙しいこともありすっかり下旬になってしまいました(>o<)
12月7日(金)仕事を終え夜ダッシュで食事と風呂、支度をし岡崎入りを目指しました。
昨年は、仕事後に寒い中洗車をしw、0時出発となってしまったため仮眠程度しか取れませんでした。
今年は本戦出場もあり、2日目プランも楽しむことを考え、洗車は諦め少しでも早く移動を終え、睡眠に充てる計画をとりました。
そして集合時間!
本戦のブリーフィングから入り、まずは走行グループ別にタッチ_さん先導走行による
コース確認と、ペースの把握。
Busakuは第三グループでしたので、
1.ともンダンくん、tailor1964さん,Kawa2106さん、toshi@ptさん、busaku,kyoro787Bさん
でしたw
ちなみに最後の最後!つくでの道の駅で挨拶をした際にわかったのですが、ともンダンくんとは同い年でびっくり!(*゚д゚*)
もっと会話を楽しみたいと思いました。なお、例にならって特別な絆を感じたのは言うまでもありません。
練習走行は、Gの強弱はあまり想像も付かなかったため、速度域が上がっても滑らかに操作をするように心がけ走行!
しかし、2~3速の高回転域(4000~6000回転)を多用するようだったからなのか、シフトチェンジ時のブリッピング量が多かったからなのか、ギクシャクした操作ではないにも拘わらず、白ランプ点灯が目立っておりました(アクセル)。またリリース時も普段と同じようには離すも、ブレーキ白?が付くようでこれは本戦3走行とも調整しながらの走行となりました(;´Д`)
結果はi-DM3.1!(*´∀`*) 踏み始めブレーキが課題のようですね(^_^;
では本戦1本目!
結果 i-DM 4.2 (ブレーキは白が多い模様。踏み始めか・・)
タイム: 05:34.4 でした。
各所各所の直線や、バックストレートもしっかり引っ張ったので、平均速度は48km/h。
ログを振り返ると、第一コーナー(U字)や、3~4コーナー(S字ライン)はかなり抑えめな感じだったので減速、旋回Gにも余裕がある内容でした。
本戦2本目!
結果 i-DM 4.4 (ブレーキの最初がゆっくりでも・・・白(..;))
タイム: 05:26.3 でした。
ともかく、I-DMのスコアを出せるように、なめらか~に走るよう意識!
しかし、ブレーキ操作はすぐに改善するものでも無かったため,0.5Gな減速は早々に放棄し(苦笑)、無駄な操作をしないように全体を意識したライン取りをするように変えていきました。
エンブレなのかアクセルリリースの白(ブレーキ白?)も気になっていたので、バックストリートもなだらかな加速をしていたのがログで分かりますね(汗)
本戦3本目!
結果 i-DM 4.7 タイム: 05:25.9 でした。
以外だったのが、2本目に比べ、スピード域も気持ち下げ、押さえに行った走りに徹底しましたが、タイムはあまり変わらず(微妙に早いw)。
ブレーキは緩い(0.4Gも出していない)のですが、結果的には平均速度を高めることに。
3本のログを見て、バックストリート後のヘアピンと、シケイン後から最終コーナーの区間を1つのコーナーと見立てて走っていたからか、旋回Gは0.5Gで使い切れているのは良かった点。
2コーナーや、2~3のS字ラインコーナーは詰め切れずまだまだ車速が上げられた点もありますが、今の技量だと何らかの白ランプを貰うことでしょう。
そして、唯一悔やまれることが・・・泣きの一回って最高スコア失わなかったのですね・・( 。-_-。)
Be a Driverなオフミ同様、最高スコアとトレードオフでの泣きの一回と思っていたのでそこは失敗です笑
争奪戦の結果はすでに周知な内容ですが、驚きだったのはベテラントップランカーが苦戦していた点。やはりみなさんの練習量や、取り組まれていた時間を各ブログなどで見ていただけに、千台のSUGOならぬ、キョウセイのクローズドコースには魔物が潜んでいるようですね・・(゚ω゚)!
でも、18年度通年参加と今回のトロフィー争奪戦に参加して、明らかにロードスターに乗り出したときからは運転も上達したと思いますし、i-DMやG-bowlといったツールで定量的にも実感することが出来ました。これは、素直に嬉しかったですね♪
★★
【午後メニュー】
・(午後) i-DMsクローズドコース恒例の限界ブレーキング&限界コーナリング
・タッチ_さんによる各オーナーのM車走行体験!
昨年の見学参加でも限界ブレーキ、コーナリングは体験しましたが、これはやはり今回も楽しみな内容でした!
結局今年はいろんな環境の変化などもあり、サーキットに行くことは出来なかったのですが(来年は・・・)、
限界領域(0.8~1G)の操作を体験出来ることは本当貴重ですね!
一部の方からはオーバーステアによるスピンの期待wも有ったみたいですが、今年は考えておりませんでした(電制はおふってました)(^_^;)ww
途中の会話で言いましたが、ほんとロードスターだから(軽く・ローパワー)、安心して全開で振り回せたりするのは本当魅力の1つです♪
★人馬一体チームの一コマ♪
【限界ブレーキング】
昨年からタイヤの溝もだいぶ減り、3年経過、スリップサインまで残り約3mm?当たりで旬は過ぎてますが、1.0Gはなんとか出ておりました(^0^;)
でも、鐘はならず!!! 悔しいw
【限界コーナリング】
あまり記憶が無いですがw1本目?はだいぶ手前からブレーキングを開始したみたいで余裕で曲がっていますw
そしてタッチさんとのログを比較してみました。
いろんな車を乗り換えてのぶっつけトライではありますが、
減速0.86Gから、キレイに右コーナーまで繋げて駆け抜けられました。やはりお上手ですね(*^O^*)♪
バケットに慣れているのもあって助手席での旋回1Gはとても新鮮でしたがw
午後メニュの様な体験系で(しかも助手席)すと、ノーマルシートの方が左右に揺られて面白い笑
自身で走行時は、0.8G程度の減速からのコーナリングでしたが、上手な運転を体験した直後に、
サバンナで逃げる・・・もとい前を走るkyoro号について走るのは再現性という点では良く、良いイメージで走ることが出来ました!
最後に、全メンバーで記念撮影をして終了!
終始楽しく有意義なイベントでした。
来年度は、
*青1ランプの質(例えばGの立ち上がり方)、
*複合コーナーの切り返しや連続青点灯、ライン取りなども意識して取り組み
またひとつステップアップをしていき、ロードスターとの
特別な絆wを深めて行きたいと思います\(^O^)/笑
Posted at 2018/12/22 18:38:08 | |
トラックバック(0) |
i-DM活動 | クルマ